辰巳琢郎さんと巡る長野県ワイナリーツアー 信州高山村1 カンティーナ・リエゾー

ワイン

俳優『辰巳琢郎』さん筆頭に『日本のワインを愛する会』メンバー中心にみんなで濃密過ぎる長野県信州高山村ワイナリーツアーに行ってきました♪

朝8時に長野駅に集合し、バスに乗っていざスタート(^-^)/

バスの中では参加者ひとりひとりが簡単な自己紹介をして、今回のワイナリーツアーに関することや道中通る施設や場所、これから訪れる信州高山村の紹介などを辰巳さんがしてくれながら楽しく過ごして、道中標高が上がっていくとブドウとリンゴ畑が広がる風景が増えて期待がとても高まりつつ信州高山村へ到着(^o^)

まず一件目は『カンティーナ・リエゾー』から(^-^)

バスを降りて坂を上っていくとよく見ていないと通り過ぎてしまいそうな場所にワイナリーが見え、オーナーの『湯本康之』さんが子供たちと温かく迎えてくれくれました(^o^)

最初に辰巳さんがワイナリーの紹介をしてくれて、標高620mにあるとても小さなワイナリーということで二手に分かれてワイナリー見学開始(^-^)v

信州高山村は2011年に長野県では東御市に次いで二番目に酒造製造免許に係わる最低製造数量基準が6000ℓから2000ℓへ緩和される制度『ワイン特区』を取得し、特区取得から4年目にクラウドファンディングという仕組みを利用して、高山村に初めて誕生したワイナリーがこの『カンティーナ・リエゾー』です(^-^)
 
今では全国屈指のワイン産地になっているこの信州高山村で先陣を切ったこのワイナリーの中はひとりでも基本的に作業できるように効率重視で造られており、樽には子供が書いたブドウの絵が可愛らしく、樽に顔を近づけてみるとワインのいい香りが鼻をくすぐりました(*´∀`)♪
 
カンティーナ(イタリア語でワイナリーの意)と名付けられているとおりイタリアに行った時にワイナリーで働いたこともあってイタリア品種に思い入れがあって、日本でもイタリアの品種をこれからも増やしていくことが目標とのこと(^o^)
 
ワイナリーのリエゾーの名前は奥さんの理絵さんから名付けられています(^^)
 
極力自然に身を任せた造りをしていて、液温が25度以上ないと始まらない乳酸発酵を、機械などを使わずひと冬越した春まで待って自然の発酵させる手法をとるなど、とても時間をかけて丁寧に醸造されているのが印象的(*´-`)
 
善光寺平を見渡せるブドウ畑も『メルロ』や『シャルドネ』などの定番はもちろん『バルベーラ』などのイタリア品種もあり、畑の中を歩いて間近にブドウの木や結実した実を見たりと素敵な時間を過ごせました(*^-^*)

ワイン香るワイナリーやブドウ畑を眺めているとすぐにでもワインが飲みたくなりますが、試飲はこの後のBBQでのお楽しみ(*´-`)

高山村へ向かう途中にもブドウ畑が広がっていて期待が高まりました(^▽^)

オーナーの『湯本康之』さんが色々な説明をしてくださり、辰巳さんがさらに深く補足してくださいました(^^)

二手に分かれて見学開始(^^)

コンパクトながら機能的で見応え抜群でした(’-’*)♪

お子さんが描いたブドウの絵が可愛い(*´-`)

新緑が鮮やかなブドウ畑(*^^*)

結実したブドウです(^▽^)

新緑に彩られたブドウ畑の奥に望む善光寺平も素晴らしい眺めです(*^-^*)

★カンティーナリエゾー

〒382-0823 長野県上高井郡上高井郡高山村大字高井4217

Cantina Riezo – 〜信州・高山村のワイン農家〜

 

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