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花 旅行

梅をはじめとした花と猫の神社 梅宮大社で梅の花見 京都市右京区

雨に濡れる梅もまた艶やかで良し。京都市右京区梅野に鎮座するその名の通りの梅の名所『梅宮大社』へ梅の花見に行ってきました。子授け、安産の神として信仰されているほか、何といっても祭神が日本で初めてお酒を造った神様とされている『酒解神』ということで、酒造関係者から信仰を集めているほか、梅以外にも一年を通して花や猫が寛ぐ光景
日本酒

城陽酒造 春の蔵開き と 青谷梅林 京都府城陽市

昔から京都から五里、奈良からも五里の場所に位置することから"五里五里のさと"と呼ばれ、温暖な気候と木津川の伏流水に恵まれた自然豊かな地で、京都最大の梅林である『青谷梅林』があり、京都一の梅の生産量を誇る城陽市の奈良街道沿いにて明治28年(1895年)に創業した日本酒『城陽』、梅酒『花小枝』や『梅小枝』が有名な『城陽酒造
桜 旅行

オオカンザクラの並木道と旧川上貞奴邸 文化のみち 二葉館 名古屋市東区高岳〜白壁

名古屋市東区の高岳から白壁『金城学院高等学校』辺りまで、南北の道路に列なる『オオカンザクラの並木道』へお花見散策に行ってきました。毎年名古屋市内でいち早く桜が咲き、春の到来を教えてくれる名所です。この桜並木に咲く桜は淡紅色の『大寒桜(オオカンザクラ)』と濃い紅紫色の下を向いて咲く『寒緋桜(カンヒザクラ)』の2種類。
祭り

いわむら城下町のひなまつり 岩村城 女城主の岩村醸造 岐阜県岩村町

NHKの朝ドラ『半分、青い。』の"ふくろう町"の舞台として、またかつて悲劇の女城主『おつやの方』が治めていた岐阜県岩村町。『日本三大山城』のひとつ『岩村城』の城下町として今も風情溢れる町並みで毎年3月1日から4月3日まで開かれている『いわむら城下町のひなまつり』へ行ってきました。寒冷地では旧暦に雛祭りをやる地域が
祭り

飯能ひな飾り展 埼玉県飯能市

埼玉県飯能市にて毎年2月下旬から3月はじめにかけて開かれる『飯能ひな飾り展』へ行ってきました♪ 西武池袋線飯能駅からメイン会場までは歩いて約15分ほど(^-^) 飯能のシンボルでもある明治30年代後半に建てられた土蔵造りの店舗で飯能市の...
日本酒

義左衛門 若戎酒造 蔵開き 酒蔵まつりと初瀬街道まつり 三重県伊賀市阿保宿

大和と伊勢を結ぶ『初瀬街道』。その道中にある三重県伊賀市の宿場町『阿保宿(あおじゅく)』で毎年3月の第一日曜日に行われる『初瀬街道まつり』と共に開かれた1853年に創業の『義左衛門』が有名な『若戎酒造』の"酒蔵まつり"に行ってきました。祭り会場は近鉄青山町駅から歩いて約5分ほど。江戸時代のかつての宿場の面影を残す町並み
日本酒

四海皇 福井酒造 蔵開き 愛知県豊橋市

春に彩られた『豊橋鉄道・渥美線』に揺られて愛知県豊橋市にて明治45年創業した『四海王』が有名な『福井酒造』の蔵開きに行ってきました。明治45年(1912年)に初代『福井盛太郎』が渥美半島福江にて、三河の国・田原藩の藩主戸田家陣屋跡を拝領し、戸田家の家紋入りの井戸でお酒を仕込んだのが始まりの酒蔵で、南栄駅を降りてから
日本酒

まつだ桜まつりと中沢酒造 神奈川県足柄上郡松田町

東風が吹き梅の花が各地で花開く頃、一足先に春色に染まった神奈川県足柄上郡松田町で2月から3月にかけて開かれている『まつだ桜まつり』へ行ってきました♪ 入場時に協力金として大人(16歳以上)200円を支払っていざ会場へ(^-^)/ 満開に...
日本酒

女城主 岩村醸造 蔵開き 岐阜県岩村町

NHKの朝ドラ『半分、青い。』の"ふくろう町"の舞台として、また八百余年の歴史を持つ三万石の城下町として、かつて織田家と武田家の間で波乱の人生を送った悲劇の女城主『おつやの方』が治めた岐阜県岩村町にて1787年に創業した『女城主』が有名な『岩村醸造』の蔵開きに行ってきました。『岩村醸造』は他の岐阜の蔵開きと同様に長い期間
祭り

正覚寺大黒祭星まつり 静岡県島田市

静岡県島田市にある『日蓮宗』の寺院『正覚寺(しょうかくじ)』で毎年2月11日に行われる『正覚寺大黒祭星まつり』へ行ってきました♪ 昭和58年に石上住職が100日間の荒行を終え、大黒相承の秘法を伝授した翌年から行われているこの祭りは、 白...
花 旅行

佐布里池梅林 佐布里池梅まつり 愛知県知多市

愛知県知多半島の付け根に当たる知多市にある『佐布里池梅林(そうりいけばいいりん)』で開かれている"佐布里池梅まつり"へ梅の花見に行ってきました。愛知県随一の約25種類5800本もの梅の花咲く梅林で、『佐布里池』は知多半島の水資源を支える『愛知用水』の貯水池でもあります。この『佐布里池』の周りを広大な梅林があり、
花 旅行

東谷山フルーツパーク 梅の花見 名古屋市守山区

名古屋市守山区にある『東谷山フルーツパーク』へ梅の花見に行ってきました。名古屋市の東北端にあり、標高198mの名古屋市最高峰の山の麓にあるこのフルーツパークは、季節ごとに様々な花や果実を楽しむことができて、もちろん今の時期は梅とさらに『河津桜』が咲いていてとても美しい。約21種類200本の梅が植えられているこの
花 旅行

愛知県森林公園 植物園の梅園 愛知県尾張旭市

名古屋市と尾張旭市にまたがる広大な公園『愛知県森林公園』の一角『植物園』内にある梅園に梅の花を楽しみに行ってきました。「コミュニティーフォレスト」をテーマに掲げる『愛知県森林公園』の広さは尾張旭市の6分の1もの大きさになるほど広大で、その中には公園はもちろん、ゴルフ場、野球場、弓道場、テニスコート、乗馬施設などの
花 旅行

大縣神社 梅まつり 愛知県犬山市

毎年3月15日直前の日曜日に行われる女性器の形をした"姫石"や女陰をかたどった山車や行列で有名な『豊年祭』通称"おそそ祭り"でも有名な犬山にある『大縣神社(おおあがたじんじゃ)』の"梅まつり"に行ってきました。愛知県小牧市に鎮座する男根を祀る『田縣神社(たがたじんじゃ)』と対をなす神社として『豊年祭』や"姫石"が
日本酒

千瓢 めぐる 水谷酒造 酒蔵開放 蔵開き 愛知県愛西市

『豊臣秀吉』の馬印で知られる「千成瓢箪」に因んで命名された『千瓢(せんぴょう)』と愛知の地産地消と循環型社会に貢献するために生まれた銘柄『めぐる』が有名な愛知県愛西市にて江戸時代末期の1820年代に創業した『水谷酒造』の酒蔵開放、蔵開きに行ってきました。面白いのはお酒の銘柄は『豊臣秀吉』からの由来なのに、酒蔵のあるこの
日本酒

平勇正宗 香穂の酒 渡辺酒造 酒蔵開放 蔵開き 愛知県愛西市

諸説ある中で最も有力だとされている『織田信長』生誕の地『勝幡城(しょばたじょう)』がかつてあった愛知県愛西市にて、1865年に創業した『平勇正宗(ひらいさみまさむね)』や『香穂(かほ)の酒』が有名な『渡辺酒造』の蔵開きへ行ってきました。『渡辺酒造』の酒蔵開放は毎年2月の最初の日曜日に行われるのですが、今年は2月23日に
日本酒

鷹の夢 奈留美 山盛酒造 酒蔵見学会 蔵開き 名古屋市緑区大高

かつて織田家と今川家の戦の舞台となり、当時『今川義元』の配下だった『松平元康(後の徳川家康)』が「兵糧入れ」を行ったことでも有名な『大高城』があった名古屋市緑区大高にて、江戸時代築造の酒蔵を譲り受けて明治20年(1887年)に創業した『鷹の夢』や『奈留美(なるみ)』が有名な『山盛酒造』の蔵開き、酒蔵見学会へ行って
日本酒

白老 澤田酒造 酒蔵開放 蔵開き 愛知県常滑市

焼き物の町にして『日本六古窯』のひとつ『常滑焼』の産地、愛知県常滑市にて1848年に創業した『白老』が有名な『澤田酒造』の蔵開きに行ってきました。毎年2月下旬の土、日曜日に開かれる蔵開きは、名鉄常滑駅から無料のシャトルバスが出ていて、それに乗って約15分、酒蔵前に着いたら受付で500円を支払ってチケットを受け取り、いざ
日本酒

若葉 蔵開き 岐阜県瑞浪市

『美濃焼』の産地として、またかつては『中山道』が通り、多くの化石なども発掘されることで知られる歴史と文化の町、岐阜県瑞浪市にて元禄年間に創業し、300年以上の歴史を誇る『若葉』の蔵開きへ行ってきました。『若葉』のある益見地区は北側を土岐川、東側を小里川が流れ、かつては『中山道』と名古屋城下を結んだ脇道である下街道が
日本酒

公楽 周太郎 不老門 伊勢屋商店 蔵開き 愛知県豊橋市

愛知は三河の豊橋市。『豊橋三大祭』の一つと言われる『羽田祭』が行われる『羽田八幡宮(はだはちまんぐう)』の裏にて大正9年に創業した『公楽』や『周太郎』や『不老門』が有名な『伊勢屋商店』の蔵開きに行ってきました。小さな酒蔵ながら毎年凄い人で盛り上がっていて、『酛々・純米大吟醸・無濾過生原酒』、『周太郎・純米吟醸・生原酒』
日本酒

千代菊 光琳 千代菊蔵開き 岐阜羽島 竹鼻

藤の花と豪華絢爛な山車が共演する『美濃竹鼻まつり』が行われる地、岐阜羽島は竹鼻にて1738年に創業した『千代菊』の蔵開きに行ってきました。『近代建築の三大巨匠』のひとり『ル・コルビュジェ』に師事し『近鉄パッセ』などを手掛けた建築家『坂倉準三』の実家でもあるこの酒蔵。毎年2月の土、日曜日に蔵開きが行われます。毎回この
日本酒

金泉 平和錦酒造 蔵開き 岐阜県下麻生

岐阜は下麻生、当時頂上に『下麻生城』があった岩山を背に1850年から酒造りを続けている『金泉』が有名な『平和錦酒造』の蔵開きに行ってきました。歴史を感じる漆喰の建物は趣抜群で、入り口を潜ると看板犬の"マロ"が今年もお出迎えしてくれて、奥へと続く長い通路には地元で採れた野菜や弁当などが売られていて、これがまた美味しい。
日本酒

花美蔵 福来純 黒松白扇 白扇酒造 蔵開き 岐阜県川辺町

ダム湖がボート競技に絶好の自然条件を備えていることから全国的にもボートの町として知られている岐阜県川辺町にて、江戸時代後期に創業した『花美蔵(はなみくら)』や『福来純本みりん(ふくらいじゅん)』が有名な『白扇酒造(はくせんしゅぞう)』の蔵開きに行ってきました。元は江戸時代から続くみりん屋だったこの蔵は歴史を感じる非常に
アニメ

実物大ユニコーンガンダム ガンダムカフェとガンダムベース 東京お台場 ダイバーシティ

『ν(ニュー)ガンダム』に乗ったら"ファンネル"を使いこなせると信じて疑わない男、ミッチーです、こんにちは(  ̄▽ ̄)東京お台場の『お台場ダイバーシティ東京プラザ』にそびえ立つ実物大『ユニコーンガンダム』を見てきました♪11時、13時、15時、17時に"デストロイモード"に変身するとあってその時間にスタンバイ。
イベント

長野ワインフェス in 東京 2020 帝国ホテル東京

『帝国ホテル東京』で開かれた『長野ワインフェス in 東京 2020』へ行ってきました。長野県のワイナリー、ヴィンヤード31社が参加し、各ワイナリーがそれぞれフラッグシップとなるワインを筆頭に、店頭ではなかなか購入できない人気のワインや、開業前の委託醸造で造られているワイン、試験醸造の段階で市販されていないワインなど
美術展

木村元展 美濃灰釉の世界 ギャラリー佑 名古屋市八事日赤

名古屋市八事日赤の近くにある『ギャラリー佑(ゆう)』にて2月8日から22日まで開かれている、岐阜県『美濃焼』の陶芸家『木村元(きむらはじめ)』さんの展示会"木村元展 美濃灰釉の世界へ"行ってきました。伝統的な『美濃焼』に、深みのある独特な輝きを放つ独自の要素を取り入れたオリジナルシリーズ『古美濃』を主に作陶し、近年では
日本酒

百春 さんやほう 小坂酒造場 蔵開き 岐阜県美濃市 うだつの上がる町並み

『ユネスコ無形文化遺産』に登録された『美濃和紙』を生み出す日本屈指の和紙の産地、岐阜県美濃市『うだつの上がる町並み』にて1772年に創業し、『百春(ひゃくしゅん)』や『さんやほう』が有名な『小坂酒造場』の蔵開きに行ってきました。創業年に建てられた母屋は1979年に『国指定の重要文化財』に登録され、神社・仏閣などで見られ
日本酒

睦鳥 松陰 羽布里戸籍 松井屋酒造場 蔵開き

現存する最古の戸籍『羽布里戸籍(はにゅうりこせき)』の地、岐阜県富加町にて1795年に創業した『睦鳥(むつみどり)』や『松陰(まつかげ)』や『羽布里戸籍(はにゅうりこせき)』が有名な『松井屋酒造場』の蔵開きに行ってきました。酒蔵二棟と母屋、そして酒造用具3143点、酒造文書459点が『岐阜県重要有形民俗文化財』に指定
祭り

天下の奇祭 国府宮はだか祭 愛知県稲沢市

愛知県、尾張は国府宮に鎮座する『国府宮神社(こうのみやじんじゃ)』の通称で知られる『尾張大國霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)』にて毎年旧暦の1月13日に行われる"天下の奇祭"『国府宮はだか祭』へ行ってきました。正式名称を『儺追神事(なおいしんじ)』というこの祭りは約8000人ものふんどしに白足袋姿の裸男が儺追布
祭り

犬っこまつり 秋田県湯沢市

今から約400年前のこと。白昼堂々人家を襲う"白討"という大盗賊がいた。秋田湯沢の殿様がこれら一味を退治し、二度とこのような悪党が現れないようにと米粉で小さな犬っこを作らせ、旧正月の晩に家の入口や窓にお供えして祈念させたのが始まりと言われる伝統的祭り『犬っこまつり』へ行ってきました。毎年2月に行われるこの『犬っこまつり