石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか ギンザ･グラフィック･ギャラリー

東京･銀座7丁目にある『ギンザ･グラフィック･ギャラリー』で3月19日まで開かれている『石岡瑛子』の展覧会「石岡瑛子･グラフィックデザインはサバイブできるか」に行ってきました♪

『石岡瑛子』は『資生堂』や『パルコ』、『角川書店』などのアートディレクターとして主に強い女性のイメージを色濃く表現し、一大センセーションを巻き起こしたほか、

なんと言ってもジャズの巨匠『マイルス･デイビス』の代表作『TUTU』のアルバムジャケットを手掛け、日本人初のグラミー賞を受賞したり、『フランシス･フォード･コッポラ』監督の映画『ドラキュラ』の衣装でアカデミー賞衣装デザイン賞受賞するなど、多大な功績を残したグラフィックデザイナーでアートディレクター(*^-^*)

また、数多くの映画や舞台の衣装も手掛け、『フランシス･フォード･コッポラ』や『ジョージ･ルーカス』などの映画界の巨匠とも深い交流があった事でも有名です(*´ω｀*)

『資生堂』、『パルコ』、『角川書店』のポスターはもちろん、『マイルス･デイビス』のアルバムジャケットや他にも映像でも紹介されたり、会場内は『石岡瑛子』のインタビュー時の音声が流れていて、貴重な『マイルス･デイビス』や『フランク･ロイド･ライト』とのエピソードも聞けるなど、目も耳も感性も刺激されまくる素晴らしい展覧会でした(*^▽^*)

個人的には『沢田研二』の『パルコ』のポスターも印象的でした(*´∀`)♪

この展覧会、無料なので是非銀座に行った際は見られることをお勧めします(*^0^*)

★ギンザ･グラフィック･ギャラリー