ギイ・ブルダン写真展 シャネル・ネクサスホール 東京銀座

ファッション
東京銀座3丁目『シャネル銀座』内にある『シャネル・ネクサス・ホール』で10月24日まで開かれている僕が最も好きなフランスを代表するファッションフォトグラファーのひとり『ギイ・ブルダン』の写真展「The Absurd and The Sublime(滑稽と崇高)」に行ってきました♪
1951年に『シュルレアリスト』の写真家『マン・レイ』に出会い師事したことから『シュルレアリスム』を感じさせる官能的、退廃的、暴力的、挑発的、色鮮やかな色彩を得意とし、
1955年2月号のフランス『ヴォーグ』で初めてファッション写真を掲載し鮮烈なデビューを果たした後は、
『ヴォーグ』、『シャルル・ジョルダン』、『シャネル』を筆頭に『ヴェルサーチ』、『イッセイ・ミヤケ』、『クロエ』などなど…名だたるブランドの広告も数多く手がけ、紙一重の合間を弄ぶような意外性を常に兼ね備え、その緻密に構成されたイメージでファッション写真を芸術へと昇華させた伝説のフォトグラファーで、
『ヘルムート・ニュートン』、『スティーブン・マイゼル』、『テリー・リチャードソン』、『マート・アラス&マーカス・ピゴット』ら巨匠をはじめ、数多くの写真家に多大な影響を与えました(*^-^*)
今回の写真展では、『ギイ・ブルダン』の代表作から、貴重なアーカイブ、これまで展示されたことのない1950年代のオリジナルプリントも展示されていて、モノクロのヴィンテージ写真からは、『ギイ・ブルダン』が『マン・レイ』から受けた影響や、初期の実験と独特のスタイルの進化を確認することができるという内容で、50点以上の作品が一堂に会する非常に貴重なものが無料で見られるという溜まらない内容で、
初めて僕がその写真を見て衝撃を受けた『シャルル・ジョルダン』での写真も実物を見ることが出来て大興奮でめっちゃ感動しました(*^▽^*)
〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目5−3 シャネル銀座ビルディング 4階
『シャネル銀座』内にある『シャネル・ネクサス・ホール』では芸術を愛し支援した『マドモアゼル・シャネル』の精神を受け継いで様々な音楽会や展覧会など、『シャネル』の製品に関するイベントの他にも『シャネル』ならではのユニークな文化プログラムを年間を通して開催しています(*^▽^*)
僕が一番好きといってもいいファッションフォトグラファー『ギイ・ブルダン』(*^-^*)
作品はもちろん、空間もとても素敵です(*´▽`*)
モノクロのヴィンテージ写真からは、『ギイ・ブルダン』が『マン・レイ』から受けた影響や、初期の実験と独特のスタイルの進化を確認することができるという内容でこれまた見応え抜群(*’▽’)
『マン・レイ』の他にも『アルフレッド・ヒッチコック』の映画にも魅了され、謎めいた筋書きを想起させたり、意識下の緊張をつくり出したり、場面を細心の注意を払って構築した作品によって、見る者の好奇心を引きつける作品を制作していました(*‘∀‘)
『ギイ・ブルダン』と言ったら僕の中ではカラー写真(*´ω`*)
ファッション写真を芸術へと昇華させた伝説のフォトグラファーの素晴らしさを存分に堪能できます(*^▽^*)
多くの写真家にもオマージュされている作品も沢山(*^-^*)
官能的で退廃的で暴力的で挑発的で色鮮やかな色彩が最高です(*^▽^*)
大好きな作品で代表作のひとつ『シャルル・ジョルダン』の広告写真(*^▽^*)
これぞ『シュルレアリスム』といった作品(*´ω`*)
大好きな作品のひとつ(*^▽^*)
この作品も大好き(*^▽^*)
これだけ代表作が一堂に揃っているとファンには溜まりません(*^▽^*)
これで無料…(^-^;
感動で涙が出そうになるくらい最高の写真展でした(*^▽^*)

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