長野県ワイナリー巡り 塩尻 ドメーヌ・スリエと松本ワヰン酒場かもしや 美ケ原温泉 富田屋別館

グルメ
長野県ワイナリー&ヴィンヤード&畑見学の旅♪
続いては塩尻市にある『ドメーヌ・ベーカリー・スリエ』に行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
『桔梗ヶ原ワインバレー』と呼ばれる塩尻市には数多くのワイナリーがあるのですが、『ドメーヌ・スリエ』は14番目に出来たワイナリーとして2019年に設立されました(・∀・)
また、こちらのワイナリーは地元のコシヒカリを贅沢に使った米粉ベーカリー『ベーカリー・スリエ』も併設していて、看板商品の”塩尻ワインブレッド”を筆頭にどのパンも非常に美味しく、ワイナリーと併設しているという事もあってワインとの相性も抜群(´∀`*)
店内にイートインスペースはないのですが、敷地内にテラス席があり、周りがブドウ畑に囲まれているので、とても素敵な景色を眺めながらパンにコーヒーやワインを合わせて楽しむこともできます(*´ω`*)
母体は塩尻市で建築業をされている『塩尻建友』で、遊休農地が多くなり、荒廃していた農地の再生を図ってワイナリーを設立し、現在では圃場は塩尻市内に多く持ち、
メルロー、ブラッククイーン、シャルドネ、ピノ・グリ、竜眼、ビジュ・ノワール、タナなど、試験栽培も含めて10種類以上栽培しています(^o^)
ワイナリー名の「Sourie (スリエ)」はフランス語で「笑顔」という意味で、ワインの銘柄になっている「Revivre(ルヴィーブル)」はフランス語で「復活」や「再生」の意味(^▽^)
ワイナリー兼ショップではイベントなどで何回かお会いしているワイナリーの方と談笑(*´∀`)♪
点在している畑の内、ヴェレゾン(ワインが緑から黒に色が変わる過渡期のことで、フランス語で色付きの意味)しているメルローの畑の場所を教えていただいて、ビジュ・ノワールは今年樹齢が3年目なので収穫して出来次第でどう使おうか考えていることや今年新しくタナを植えたことなど、様々なことを楽しくお聞きしました(*^-^*)
ワイナリーを後にしてからは、少し離れた棚仕立てのブドウ畑に囲まれた垣根仕立ての『ドメーヌ・スリエ』のヴェレゾンが始まったメルローの畑を見させていただいて、それから松本市へ(・∀・)ノ
松本駅近くにあるリーズナブルにイタリアンやスパニッシュと共に様々なワインを楽しめる『バル・ヨバナシ』で長野ワインも数種類あったこともあって、
『あづみアップル』の『ソーヴィニヨン・ブラン』や『アルプス』の『ミュゼ・ドゥ・ヴァン・善光寺竜眼』、『井筒ワイン』の『マスカット・ベーリーA』などを飲んでお腹を満たしました(^^♪
続いて数多くの長野ワインをグラスでも楽しめるワインバー『ワヰン酒場かもしや』にて、
先日も訪れた松本市にある『ガクファーム&ワイナリー』の代表『古林利明』さんご夫妻と偶然お会いすることも出来て、お店に飾られている長野ワインマップで『ガクファーム&ワイナリー』を指さして記念撮影をしたり
『ドメーヌ・ヒロキ』の『ソーヴィヨン・ブラン・エレガント 2020年』、『カーヴ・ハタノ』の『アンサンブル・オレンジ 2019年』、『小布施ワイナリー』の『ソガ・ペール・エ・フィス・シャルドネ 2019年』、
『ヴィラデストワイナリー』の『ゲヴェルツトラミネール』、『城戸ワイン』の『ルージュ 2017年』、『大池(たいけ)ワイン』の『ヤマ・ソーヴィニヨン』、
『シャトー・メルシャン』の『信州桔梗ヶ原メルロー 1996年』、『マンズワイン』の『ソラリス・東山・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018年』と素晴らしい長野ワインを存分に堪能して心地よい素晴らしい時間を過ごせましたo(*^▽^*)o
ちなみに『ガクファーム&ワイナリー』を訪れた時の様子はこちらですので、よろしければご覧ください(*^-^*)
この日の宿は安土桃山から江戸時代に松本を治めた歴代城主の保養地としての由緒ある温泉地『美ケ原温泉』内にある『富田屋別館』(*´ω`*)
アットホームな雰囲気で館内も品がよくてリーズナブルで非常にいい旅館で温泉も満喫してこの日も素敵な1日を過ごしました(´∀`*)
〒399-0704 長野県塩尻市広丘郷原1637−1
〒399-0033 長野県松本市笹賀171−5
★バル・ヨバナシ
〒390-0811 長野県松本市中央5−5 1丁目5−18シャイニービルタナカ1F
★ワヰン酒場かもしや
〒390-0811 長野県松本市中央1丁目10−34 公園通りビル 103
〒390-0221 長野県松本市里山辺489−3 富田屋別館
周辺はブドウ畑に囲まれていてとてもいい景観です(*‘∀‘)
テラス席でパンやコーヒーやワインを楽しめます(*^-^*)
醸造所の様子(*´▽`*)
外にも除梗破砕機や圧搾機が置かれています(*‘ω‘ *)
ワイナリーの人にビジュ・ノワールは今年樹齢が3年目なので収穫して出来次第でどう使おうか考えていることや今年新しくタナを植えたことなど、他にも様々な種類のブドウを植えていることや様々なことを楽しくお聞きしました(*^0^*)
看板商品の”塩尻ワインブレッド”(*’ω’*)
ショップ内にはもちろんワインも置いてあって、購入も可能です(・∀・)
”塩尻ワインブレッド”とカツサンドとカレーパン(^O^)
それも本当に美味しいパンで、”塩尻ワインブレッド”は家にも持ち帰ってワインと合わせましたが最高でした(*^-^*)
ウマウマでし(^^♪
点在している畑の内、ヴェレゾン(ワインが緑から黒に色が変わる過渡期のことで、フランス語で色付きの意味)しているメルローの畑の場所を教えていただいて見学してきました(*´▽`*)
着物が違くね?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、パンを食べてる時の写真は二か月前に行った時で、その時週末でワイナリーがお休みだったのです(^-^;
ヴェレゾンが始まった様子(*´ω`*)
リーズナブルにイタリアンやスパニッシュと共に様々なワインを楽しめる『バル・ヨバナシ』で腹ごしらえ(*‘∀‘)
長野に来たからにはやはり長野ワインで(^O^)v
信州椎茸もいただきました(^^♪
続いては大本命の数多くの長野ワインをグラスでも楽しめるワインバー『ワヰン酒場かもしや』(・∀・)ノ
お店では偶然先日も訪れた松本市にある『ガクファーム&ワイナリー』の代表『古林利明』さんご夫妻とお会いできたので、お話しした後、お店に飾られている長野ワイナリーマップで『ガクファーム&ワイナリー』を指さして記念撮影(*^▽^*)
店内にも沢山の日本ワインが飾られていました(*´▽`*)
『ドメーヌ・ヒロキ』の『ソーヴィヨン・ブラン・エレガント 2020年』(^^♪
『カーヴ・ハタノ』の『アンサンブル・オレンジ 2019年』(^^♪
『小布施ワイナリー』の『ソガ・ペール・エ・フィス・シャルドネ 2019年』(^^♪
『ヴィラデストワイナリー』の『ゲヴェルツトラミネール』(^^♪
『城戸ワイン』の『ルージュ 2017年』(^^♪
『大池(たいけ)ワイン』の『ヤマ・ソーヴィニヨン』(^^♪
日本ワインの最高峰のひとつ『シャトー・メルシャン』の『信州桔梗ヶ原メルロー 1996年』(^^♪
同じく日本ワインの最高峰のひとつ『マンズワイン』の『ソラリス・東山・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018年』(^^♪
本日のグラスワインたち(*‘∀‘)
なかなかグラスでは飲めないような希少なワインが数多くあるのが素晴らしいです(*^-^*)
今回の宿は『美ケ原温泉』(・∀・)
温泉街の奥にある『御母家の薬師堂』(^O^)
飲泉場があったので飲みましたが、癖のない温泉水で飲みやすかったです(*´ω`*)
今回お世話になった『富田屋別館』(・∀・)
綺麗な館内には素敵な調度品が沢山(*’▽’)
お部屋で寛いだり、
温泉にゆっくり浸かって旅の疲れを癒しました(*´▽`*)
長野県ワイナリー巡り2日目に続きます(*^▽^*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました