日本酒

公楽 周太郎 不老門 伊勢屋商店 蔵開き 愛知県豊橋市

愛知は三河の豊橋市。『豊橋三大祭』の一つと言われる『羽田祭』が行われる『羽田八幡宮(はだはちまんぐう)』の裏にて大正9年に創業した『公楽』や『周太郎』や『不老門』が有名な『伊勢屋商店』の蔵開きに行ってきました。小さな酒蔵ながら毎年凄い人で盛り上がっていて、『酛々・純米大吟醸・無濾過生原酒』、『周太郎・純米吟醸・生原酒』
日本酒

千代菊 光琳 千代菊蔵開き 岐阜羽島 竹鼻

藤の花と豪華絢爛な山車が共演する『美濃竹鼻まつり』が行われる地、岐阜羽島は竹鼻にて1738年に創業した『千代菊』の蔵開きに行ってきました。『近代建築の三大巨匠』のひとり『ル・コルビュジェ』に師事し『近鉄パッセ』などを手掛けた建築家『坂倉準三』の実家でもあるこの酒蔵。毎年2月の土、日曜日に蔵開きが行われます。毎回この
日本酒

金泉 平和錦酒造 蔵開き 岐阜県下麻生

岐阜は下麻生、当時頂上に『下麻生城』があった岩山を背に1850年から酒造りを続けている『金泉』が有名な『平和錦酒造』の蔵開きに行ってきました。歴史を感じる漆喰の建物は趣抜群で、入り口を潜ると看板犬の"マロ"が今年もお出迎えしてくれて、奥へと続く長い通路には地元で採れた野菜や弁当などが売られていて、これがまた美味しい。
日本酒

花美蔵 福来純 黒松白扇 白扇酒造 蔵開き 岐阜県川辺町

ダム湖がボート競技に絶好の自然条件を備えていることから全国的にもボートの町として知られている岐阜県川辺町にて、江戸時代後期に創業した『花美蔵(はなみくら)』や『福来純本みりん(ふくらいじゅん)』が有名な『白扇酒造(はくせんしゅぞう)』の蔵開きに行ってきました。元は江戸時代から続くみりん屋だったこの蔵は歴史を感じる非常に
アニメ

実物大ユニコーンガンダム ガンダムカフェとガンダムベース 東京お台場 ダイバーシティ

『ν(ニュー)ガンダム』に乗ったら"ファンネル"を使いこなせると信じて疑わない男、ミッチーです、こんにちは(  ̄▽ ̄)東京お台場の『お台場ダイバーシティ東京プラザ』にそびえ立つ実物大『ユニコーンガンダム』を見てきました♪11時、13時、15時、17時に"デストロイモード"に変身するとあってその時間にスタンバイ。
イベント

長野ワインフェス in 東京 2020 帝国ホテル東京

『帝国ホテル東京』で開かれた『長野ワインフェス in 東京 2020』へ行ってきました。長野県のワイナリー、ヴィンヤード31社が参加し、各ワイナリーがそれぞれフラッグシップとなるワインを筆頭に、店頭ではなかなか購入できない人気のワインや、開業前の委託醸造で造られているワイン、試験醸造の段階で市販されていないワインなど
美術展

木村元展 美濃灰釉の世界 ギャラリー佑 名古屋市八事日赤

名古屋市八事日赤の近くにある『ギャラリー佑(ゆう)』にて2月8日から22日まで開かれている、岐阜県『美濃焼』の陶芸家『木村元(きむらはじめ)』さんの展示会"木村元展 美濃灰釉の世界へ"行ってきました。伝統的な『美濃焼』に、深みのある独特な輝きを放つ独自の要素を取り入れたオリジナルシリーズ『古美濃』を主に作陶し、近年では
日本酒

百春 さんやほう 小坂酒造場 蔵開き 岐阜県美濃市 うだつの上がる町並み

『ユネスコ無形文化遺産』に登録された『美濃和紙』を生み出す日本屈指の和紙の産地、岐阜県美濃市『うだつの上がる町並み』にて1772年に創業し、『百春(ひゃくしゅん)』や『さんやほう』が有名な『小坂酒造場』の蔵開きに行ってきました。創業年に建てられた母屋は1979年に『国指定の重要文化財』に登録され、神社・仏閣などで見られ
日本酒

睦鳥 松陰 羽布里戸籍 松井屋酒造場 蔵開き

現存する最古の戸籍『羽布里戸籍(はにゅうりこせき)』の地、岐阜県富加町にて1795年に創業した『睦鳥(むつみどり)』や『松陰(まつかげ)』や『羽布里戸籍(はにゅうりこせき)』が有名な『松井屋酒造場』の蔵開きに行ってきました。酒蔵二棟と母屋、そして酒造用具3143点、酒造文書459点が『岐阜県重要有形民俗文化財』に指定
祭り

天下の奇祭 国府宮はだか祭 愛知県稲沢市

愛知県、尾張は国府宮に鎮座する『国府宮神社(こうのみやじんじゃ)』の通称で知られる『尾張大國霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)』にて毎年旧暦の1月13日に行われる"天下の奇祭"『国府宮はだか祭』へ行ってきました。正式名称を『儺追神事(なおいしんじ)』というこの祭りは約8000人ものふんどしに白足袋姿の裸男が儺追布
祭り

犬っこまつり 秋田県湯沢市

今から約400年前のこと。白昼堂々人家を襲う"白討"という大盗賊がいた。秋田湯沢の殿様がこれら一味を退治し、二度とこのような悪党が現れないようにと米粉で小さな犬っこを作らせ、旧正月の晩に家の入口や窓にお供えして祈念させたのが始まりと言われる伝統的祭り『犬っこまつり』へ行ってきました。毎年2月に行われるこの『犬っこまつり
日本酒

一滴千両 ブラックストーン 秋田県発酵工業 犬っこまつりと秋田湯沢四蔵酒蔵開放

秋田県湯沢で毎年2月に行われ、400年以上昔から続いている歴史ある祭り『犬っこまつり』と共に行われた四蔵同時開催の酒蔵開放、最後は昭和20年創業、日本酒『一滴千両』や焼酎『ブラックストーン』が有名な『秋田県発酵工業』。様々なお酒を取り扱う『オエノングループ』に属して、幅広い種類の焼酎や大衆酒を製造し、県内でも有数の
日本酒

両関 雪月花 両関酒造 犬っこまつりと秋田湯沢四蔵酒蔵開放

秋田県湯沢市で毎年2月に行われ、400年以上昔から続いている歴史ある祭り『犬っこまつり』と共に行われた四蔵同時開催の酒蔵開放の三件目は、秋田県で最初に"登録有形文化財"に指定された蔵で造られる明治7年創業の『両関』や『雪月花』が有名な『両関酒造』。素晴らしい作りの酒蔵は雪を被るとより風情があり、僕が大好きな祭りのひとつ
日本酒

美酒爛漫 秋田銘醸 犬っこまつりと秋田湯沢四蔵酒蔵開放

秋田県湯沢市で毎年2月に行われ、400年以上昔から続いている歴史ある祭り『犬っこまつり』と合わせて行われる湯沢四蔵酒蔵開放、2件目は秋田県で僕が最も縁深い酒蔵、米どころの良質な米と豊かな水によって造り出される秋田の酒を全国に広めようと秋田県内の88名の蔵元や政財界の有志が集まって大正11年に創業した『美酒爛漫』が有名な
日本酒

福小町 木村酒造 犬っこまつりと秋田湯沢四蔵酒蔵開放

秋田県湯沢市で毎年2月に行われ、400年以上昔から続いている歴史ある祭り『犬っこまつり』と合わせて行われる湯沢四蔵酒蔵開放へ行ってきました。まず最初は1615年創業と秋田県で二番目に古い歴史を持ち、『大坂夏の陣』で討ち死にした豊臣家の重臣『木村重成』の子孫の1人が、秋田まで逃げ延びて現在の湯沢市で創業したのが始まりと
旅行

秋田県湯沢市 人情旅紀行 美酒爛漫の秋田銘醸 白井晟一建築 佐藤養助 福小町の木村酒造

ホント旅番組のような人との縁で素晴らしい出会いと経験が出来ました。『両関酒造』から大正11年(1922年)創業の『美酒爛漫』を醸す『秋田銘醸』の蔵見学へ。近代的な造りも取り入れた今風の建物での蔵見学は、まだ酒造りを行っていて製造行程も楽しめ、若い蔵人さんもとても好感の持てる対応で素晴らしい時間を堪能できました。試飲は
ワイン

ton côté ぶどうの会×ぼーのふぁーむ明科 スタスタ久屋

名古屋市中区久屋大通にあるキッチンレンタルスペース『スタスタ久屋』で開かれた、名古屋で店舗を持たないネット専用のワインショップ『 ton côté(トン・コテ)』が主催し、長野県安曇野市明科にあるワイナリー『ぼーのふぁーむ明科(あかしな)』を招いての"ぶどうの会×ぼーのふぁーむ明科"へ参加してきました。会場のスクリーン
日本酒

二兎 徳川家康 萬歳 丸石醸造 蔵開き 長誉祭り 愛知県岡崎市

『徳川家康』生誕の地、愛知県岡崎市にて1890年に創業した『二兎(にと)』、『萬歳(ばんざい)』、『徳川家康(とくがわいえやす)』などが有名な『丸石醸造』の毎年2月上旬の土、日曜日に開かれる蔵開き"冬の長誉祭り"に行ってきました。名鉄東岡崎駅から名鉄バスで徳王神社前で下車し、そこから歩いて5分弱。名鉄東岡崎駅から歩いて
グルメ

コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ 横浜 関内

横浜は関内。『横浜スタジアム』に程近い場所にある1974年創業の横浜屈指の喫茶店『コーヒーの大学院・ルミエール・ド・パリ』でモーニング。学問の最高学府である大学院にちなみ、いつでも最高のコーヒーをお出しできる場所であれという意味がこめられているこちらの喫茶店は、鎧を纏った騎士が入り口に立ち、内装は贅を尽くした古き良き
旅行

上野の里まつり 土井ファーム 〜 富士正 げんこつ 富士正酒造 〜 富士山 牧野酒造 〜 白糸の滝 静岡県富士宮市

天高く拡がる碧天に包まれた富士の山。どこからでも美しく雪化粧した富士山が見える素晴らしい町、静岡県富士宮市・上野地区で毎年2月上旬に開かれる『上野の里まつり』へ行ってきました。2つの酒蔵開きと1つの牧場を富士山を眺めながら町歩きを楽しむこのまつり。JR富士宮駅から路線バスで上野まで向かい、大石寺時計台駐車場から各酒蔵と
イベント

くずまきワインパーティー in 横浜 クルーズクルーズ

横浜駅程近くにある『スカイビル』27階にあるスカイレストラン『クルーズ・クルーズ・ヨコハマ』で開かれた"くずまきワインパーティーinヨコハマ"へ参加してきました。横浜市は、2018年10月に改定した「横浜市地球温暖化対策実行計画」において、脱炭素化の実現に向け「ゼロ・カーボン・ヨコハマ」を掲げ、地球温暖化対策、
イベント

近鉄 酒蔵みてある記 多度大社 追儺祭 ~ 上げ馬 細川酒造

近鉄が毎年新酒が出来る12月から3月頃に開催しているハイキングイベント『酒蔵みてある記』へ参加してきました。毎週末近鉄の沿線上にある名所と酒蔵開放を楽しめる大人気のこのイベント、今回は養老鉄道の多度駅周辺を散策。多度駅横で9時半から11時まで受付をやっていて、コースの内容と酒蔵の試飲チケット&抽選券(これが最も重要!)
日本酒

米宗 青木酒造 蔵開き 愛知県愛西市

愛知県愛西市で1805年(文化2年)に創業した『米宗(こめそう)』が有名な『青木酒造』の蔵開きに行ってきました。昔ながらの山廃造りの日本酒にこだわりを持ち、酵母も蔵付き酵母を使って仕込む酒蔵です。近鉄弥富駅、JR弥富駅、名鉄佐屋駅のいずれからもタクシーで15分ほど(歩いて行ったこともありますが40分くらい掛かったような
ワイン

秋田屋 ショウ・アンド・スミス&オレンジワイン&食後酒試飲会 サンペレグリノセミナー

名古屋市東区東外堀町にて、安政2年(1855年)創業の名古屋屈指の酒類食品卸売会社『秋田屋』で開かれた同じくワインやお酒の専門商社『モトックス』による業者限定試飲会"ショウ・アンド・スミス&オレンジワイン&食後酒試飲会"へ行ってきました。『ショウ・アンド・スミス』は、オーストラリアのアデレード・ヒルズにて、1988年に
美術展

岩﨑知子展-CURRENT- 松坂屋 名古屋店 美術画廊

名古屋栄にある『松坂屋・名古屋店』の8階美術画廊で1月11日から21日まで開かれた名古屋出身の日本画家『岩﨑知子』さんの美術展"岩﨑知子展-CURRENT-"へ行ってきました。"檸檬"、"山葡萄"、"白菜"、"ほうれん草"、"仏手柑"などの植物や野菜を題材に、岩絵具をはじめ箔などの日本画材で時にカラフルに、時にシックに
イベント

ウイスキーラバーズ名古屋 2020

もはや毎年恒例のウイスキー愛好家にとってまさに天国のようなイベントで、毎年1月に名古屋市吹上にある『吹上ホール』で開かれるウイスキー関連のブースが100以上出展する全国屈指の一大ウイスキーイベント『ウイスキーラバーズ名古屋 2020』に今年も行ってきました。ウイスキーが好きな人、BAR、酒販店、メーカー、インポーターが
日本酒

尊皇 奥 山﨑醸 山﨑合資 蔵開き 新春酒まつり 愛知県西尾市西幡豆

愛知は西尾市西幡豆にて明治36年に創業した『尊皇(そんのう)』や『奥(おく)や』『山崎醸(やまざきかもし)が有名な『山崎合資会社』の冬の蔵開き"新春酒まつり"に行ってきました。毎年冬と秋に開かれるこちらの蔵開きは、名鉄西幡豆駅から歩いて約5分ほどに酒蔵があり、10時から15時まで行われる蔵開きは毎回とても大勢の人で賑わ
イベント

ウイスキーラバーズ名古屋 2019

毎年1月に名古屋市吹上にある『吹上ホール』で開かれる『ウイスキーラバーズ名古屋2019』に行ってきました。ウイスキーが好きな人、BAR、酒販店、メーカー、インポーターが一堂に集うウイスキーラバーのためのウイスキーラバーがつくるウイスキーラバーの祭典として2017年から始まったこのイベントは年々規模が拡大して、盛り上がり
イベント

この道ひとすじ 日本の伝統展 ジェイアール名古屋タカシマヤ

毎年1月中にどこかで開かれ、今年は1月13日まで『ジェイアール名古屋タカシマヤ』で開かれた『第21回・この道ひとすじ・日本の伝統展』へ今年も行ってきました。全国各地の伝統工芸品や職人によるその技法を間近で見ることの出来る毎年楽しみにしているこのイベント。まずは、青森県弘前市に工房を構えている『阿保下駄製作所』に『津軽塗
イベント

名鉄ハイキング 歴史を感じて 小口城址公園と犬山のお酒 小弓鶴酒造コース

『名古屋鉄道』通称名鉄が行っている『名鉄ハイキング』の"歴史を感じて小口城址公園と犬山のお酒小弓鶴酒造コース"へ参加してきました。今回のコースは扶桑町にある名鉄犬山線の柏森駅から犬山市にある名鉄小牧線の羽黒駅までの約7.5kmを巡るコース。柏森駅でコースの紙をいただいてハイキングスターティン柏森駅でのスタートの受付は