2泊3日掛けて日本有数のワイン産地、長野県『千曲川ワインバレー』ワイナリー巡りに行ってきました♪
2日目の4件目は東御市にある『アルカンヴィーニュ』へヽ(*´∀`)ノ
『ヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー』と同じくエッセイストで画家の『玉村豊男』さんがオーナーで、醸造責任者が『小西超』さんの兄弟ワイナリーであるこちら(^-^)
『アルカンヴィーニュ』は「信州ワインバレー構想」の推進と『千曲川ワインバレー』の発展のために設立されたワイナリーで、
『千曲川ワインアカデミー』を開催し、自社ブランドワイン以外にも新規就農者らのワインの委託醸造を引き受けたり、栽培、醸造、ワイナリー起業や経営などを学ぶ日本初の民間ワインアカデミーとしての役割も担っています(^o^)
ここから巣立ち、現在活躍しているワイナリーも非常に多く、今後もどんどん発展していくことが間違いない地域を先導しているといってもいいワイナリーです(*^-^*)
『アルカンヴィーニュ』は畑を持たないワイナリーなので、畑に関することをアカデミーの研修生が学ぶ場合は基本的に『ヴィラデストワイナリー』の畑で学ぶこと、
年によるものの基本的に仕込みは巨峰から始まり、9月中にはスタートすること、
このワイナリーから眺める夕日がとても美しいことなど、スタッフの方に様々なことやどんどん発展するこの『千曲川ワインバレー』の現状を教えていただき、とても勉強になったほか、
ちょうど仕込み前の掃除中ということで醸造施設は見れなかった代わりに外に綺麗に洗浄されて整然と並んだ樽やタンクの風景を見ることができました(*゚▽゚*)
ワイナリーの立つ場所は標高は約920mということもあり、訪れたのはヴェレゾン(ぶどうの緑色の房が黒く変わっていく過渡期の現象でフランス語で色付きの意味があります)の時期を迎えた8月下旬ですが、もう都会とは別世界の湿気の少ない心地いい気温で、完全に避暑地でした(*´∀`*)
試飲ではスタッフの方がテラス席をわざわざ作ってくださり、ここでも爽やかな風を感じながらぶどう畑や遠くに見える山々を眺めつつ、
『アルカンヴィーニュ』の『シャルドネ』、『メルローヴィラージュ』を飲んで素晴らしい時間を過ごすことができました(*^▽^*)
★アルカンヴィーニュ
〒389-0505 長野県東御市和6667
『アルカンヴィーニュ』のエントランス(^-^)
店内には様々な醸造機材が置かれていて、これはとても古い「バスケットプレス」と呼ばれる搾汁機(´∀`*)
本や資料なども置かれています(^0^)
棚には『千曲川ワインアカデミー』を卒業した人たちの委託醸造されたワインがズラリ(*´▽`)
こちらはワインの表現に使われる花や植物などの香りをクイズ形式で楽しめるキット( ´-`)
訪れた際には是非チャレンジして全問正解目指してみてください(*^^*)
数多くのワインが試飲できます(*’ω’*)
ワインだけでなく、シードルも造られているので販売されています(´∀`)
という訳でお楽しみの試飲タイムヽ(*´∀`)ノ
先程紹介した棚の中に飾られている『千曲川ワインアカデミー』卒業生たちのワインをアップでご紹介( ´-`)
みんな個性的なラベルで見ていて楽しいです(´∀`*)
こちらが教室(^^)
わざわざテラス席を作ってくださって感謝です(*´▽`)
外でも心地いい風を感じながら様々なことを教えていただきました(*^^*)
絶景でございます(*´ー`*)
こんな素晴らしい風景を眺めながら飲むワインは格別でこの上ない贅沢です(*^▽^*)
今回のワイナリー巡りで車を出してくださった東御市在住の池田さんと(^O^)
池田さんがここまでしてくださらなかったら到底今回のワイナリー巡りはこんなに回れなかったので心から感謝しております(*^-^*)
仕込み前に醸造施設を綺麗に掃除している今だからこそ見れるこの風景(*´▽`)
とても良いものを見させていただき、素晴らしい時間を過ごせました(*^O^*)
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