『三嶋大社』、『熱田神宮』と共に『東海道三大社』のひとつに数えられる愛知県知立市にある『知立神社』にて毎年5月2、3日に行われる例祭『知立まつり』に行ってきました♪
この祭りは一年おきに”本祭”と”間祭”が行われ、今年2018年は”本祭”の年(^-^)
絢爛豪華な五台の山車が町を巡行しながら『知立神社』へ宮入りし、山車の上で4台が『山車文楽』を、1台が『からくり人形』芝居による上演が行われるところがこのお祭り一番の見所(*´-`)
『ユネスコ無形文化遺産』に選ばれて初の”本祭”であり、山車の上で『文楽』が行われるのは全国でもこの『知立まつり』だけで、からくり人形の素晴らしさはもちろん『浄瑠璃』に合わせて人形が演じる様はとても表情豊かで叙情性があり、各山車の上演が30分で合計2時間半という時間があっという間に経って魅入ってしまいました(*^▽^*)
境内では他にも巫覡や巫女によるお囃子や町を回る神輿など色んなところで神事が行われていて、宮出では勇壮に山車を回転させて曳き回す様は大迫力で、とても見応えのある素晴らしい祭りでした(*´∀`)♪
最後は宮出した山車に付いていきながら1890年創業の『あんまき』の元祖『小松屋本家』で知立名物出来立ての美味しい『あんまき』を食べて知立を後にしました(^o^)v
★知立神社
〒472-0023 愛知県知立市西町神田12
0566-81-0055
立派な鳥居の向こうには豪華絢爛な山車が並んでいました(*´-`)
山車の上で4台が『山車文楽』を、1台が『からくり人形』芝居による上演が行われるところがこのお祭り一番の見所で、趣向を凝らしたこれらの演出がまた本当に見応えがあって素晴らしく、全部見てしまいました(’-’*)♪
『山車文楽』と『からくり人形』芝居が終わると各山車は出発し、山車を回転させて曳き回していく様子は非常に勇壮で魅入ってしまいました(*´∇`*)
境内にはニワトリも(*´-`)
『山車文楽』と『からくり上演』の各町の演目も紹介されています(^o^)v
知立名物『あんまき』の元祖『小松屋本家』で美味しい『あんまき』も堪能しました(*´∀`)♪
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