2024-03

群馬県川場村にて1886年（明治19年）に創業した『水芭蕉』や『谷川岳』、そして世界初の瓶内二次発酵による発泡性清酒を造ったことでも有名な酒蔵『永井酒造』を訪れてきました。上越新幹線の上毛高原駅を降りると代表の『永井則吉』さんと奥様の『永井松美』さんが出迎えてくださり、まず仕込み水に使われる川をご案内いただきましたがこちらの酒蔵の驚くべきことは

NHKの朝ドラ『半分、青い。』や映画『銀河鉄道の父』などのロケ地にもなり、かつて悲劇の女城主『おつやの方』が治めた江戸時代の面影残る岐阜県岩村町にて1787年（天明7年）に創業した日本酒『女城主』が有名な酒蔵『岩村醸造』の蔵開きに行ってきました。例年2月から3月にかけて3週にわたって土、日曜日に開催される蔵開きですが

名古屋市中区栄三丁目にあるアートも楽しめるレストランバー『欧州料理・VIVI・名古屋栄』で3月24日まで開かれている現代日本画家『西沢直美』さんの個展『ひかりの 羅針盤』のレセプションパーティーに参加してきました。架空の世界「ひかりの町」をモチーフとし、箔や岩絵具などを使った日本画の技法をベースに、和紙、布、油性櫢脂などを画面上で組み合わせた複雑な質感を

名古屋駅にある『名鉄百貨店』内にある『名鉄商店ギャラリー』で3月7日まで開かれている『東海アーティスト展』のオープニングレセプションに参加してきました。器作家 『山田晋一朗』さん、有松絞り作家『安保成子』さん、陶芸作家 『岩渕幸治』さん、陶芸作家 『近藤葉子』さん、画家 『服部ミドリ』さんら東海地方を拠点に活躍する作家に加え『二兎』の『丸石醸造』