昭和62年に選定された『新日本観光地100選』で全国三位に入った山梨は笛吹市にある『石和温泉』。
温泉街の周りにはワイナリーも多く、その中のひとつ『モンデ酒造』のワイナリー見学へ行ってきました♪
石和温泉駅から歩いて10分ほどに位置するワイナリー見学は先に訪れた『マルス山梨ワイナリー』と同じく自由に見て回っていいスタイルで、名前だけ記帳してからいざ見学(^-^)v
醸造設備や瓶詰め機がある場所は撮影NGだったんですが、貯蔵庫は撮影OK(^-^)
音楽を聴かせて熟成させている貯蔵庫はやはり雰囲気抜群で、耕運から貯酒までの詳しい説明がパネルで紹介されていたり、その他栽培や使っているブドウ品種はじめ詳しいワイナリーの様子が映像で紹介されていたりと分かりやすかったです(*´-`)
試飲では今年の出来たばかりの『デラウェア 2019年』、『レディーバグ・白』、『レディーバグ・赤』、『ワインの旅・宙』その他『もものお酒』、梅酒、ぶどうジュースをいただきました(’-’*)♪
ワイナリーを後にしてからは、せっかくなので旅館『華やぎの章・慶山』で日帰り入浴(^o^)v
ロビーにある浮舞台”花水彩”では琴の生演奏が迎えてくれて、浴場は非常に広く、温泉は自家源泉かけ流しのアルカリ性単純温泉でとてもいいお湯で気分をリフレッシュできました(*^-^*)
お初の『石和温泉』でしたが、ここを起点に動けば温泉も山梨のワイナリー巡りも楽しめていいなと思いましたし、また立ち寄りたいと思いました(*^▽^*)
ちなみに『マルス山梨ワイナリー』も石和温泉駅から歩いて10分ほど、『モンデ酒造』との距離も歩いて20分ほどのところにあるので、二件回ってそれぞれのワイナリーやお酒の特徴を楽しむのもオススメです(^o^)v
工場見学入口(^^)ここで記帳してからいざ工場へ(^-^)/
あいにく瓶詰め機などの設備は写真NGだったのでそこは目に焼き付けながら進み、貯蔵庫の方へ(^o^)
一年を通しての工程が分かりやすく紹介されています(*´∀`)♪
昔のミニチュアボトルが並んでいます(^^)
音楽を聴かせながらの貯蔵庫(^-^)
樽が並んでいるのは本当に壮観です(*^-^*)
映像でも分かりやすく伝えてくれています(*´-`)
大画面でもこちらのワイナリーの信念や考え方、ブドウ品種やワインについての紹介がされています(^o^)
ラインナップされているワインがオシャレにディスプレイされていました(*´-`)
週末ということもあってか、試飲コーナーは大賑わい(^-^)
ワイナリー巡りの後は温泉でリフレッシュ(*´-`)
琴の生演奏が温泉旅館の風情を感じさせてくれます(’-’*)♪
夜は宿泊者向けに太鼓の生演奏もあるようで、次回泊まることがあったら聴いてみたいものです(*^^*)
かなり広い館内でとても趣もありました(*´∀`)♪
JR石和温泉駅前にある足湯(^^)
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