東京南麻布にある『フランス大使公邸』で開かれたワインイベント『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に行ってきました♪
閑静な住宅街の中に佇む『在日フランス大使館』に程近い『フランス大使公邸』は、元尾張徳川家の江戸屋敷跡を受け継いだ広大な庭園と森を有し、
フレンチモダニズムの建物の中には随所に日本らしさも感じる空間とそこかしこに飾られた絵画や調度品もとても素敵(*^-^*)
そしてまだまだ緑鮮やかな庭園の奥にはプールも望むことができ、枯山水の庭園もあってこれがまた心和みました(*´-`)
『ルネッサンス・デ・アペラシオン』は、ワイン造りにおけるビオディナミ農法の先駆者で、フランス・ロワール地方サヴニエールの醸造所『ラ・クレ・デ・セラン』のオーナーでもある『ニコラ・ジョリ』が2001年に創設した生産者の団体で、
ビオ生産者の団体ですが、団体名が物語るように、個々の産地や畑といったアペラシオンの個性を尊重することを基本理念としています(^-^)
ワインはフランスはもちろんイタリアやスペインやポルトガルやオーストリアやアメリカなどから、更にはスイスやハンガリーなどの日頃あまり日本ではお目にかかれない国のワインもあって、
いつもお世話になっている『モトックス』、『エノテカ』、『ラック・コーポレーション』、『八田』、『Aワインズ』などをはじめ、お初のインポーターまで様々なワインを楽しみ、非常に充実したラインナップで、とても勉強になりました(^o^)
『フランス大使公邸』のエントランス とても素敵です(*^-^*)
ロビーには和を感じさせてくれる屏風や調度品も置かれていました(’-’*)♪
素晴らしいフレンチ・モダニズム建築です(*^▽^*)
青空に良く映えます(^-^)
遠くにプールも望むことができ、木々の緑と爽やかな風が心地良かったです(^o^)
枯山水の庭園もあって心和みました(^-^)v
様々な絵が飾られています(*^^*)
会場の様子(^^)
ロビーで記念撮影(^o^)v
日が沈むと美しい月が見えました(*´-`)
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