『服部半蔵』ゆかりの忍の地、三重県伊賀上野にて明治25年(1892年)に創業した『半蔵』が有名な『大田酒造』の蔵開き”半蔵まつり”に行ってきました♪
地元の食材を使った屋台もいくつか出ている蔵開きは、大勢の人で盛り上がっていて、伊賀の酒米を使って仕込まれるお酒はどれも美味しく、ここでも知った人が何人かいて、蔵の人はもちろん新しく知り合った人も含めて楽しい時間を過ごせました(*^-^*)
『伊勢志摩サミット』の夕食会に乾杯酒として出された『半蔵』の”純米大吟醸・磨き40″はじめ、”純米大吟醸・赤ラベル”、”純米大吟醸・神の穂”、”純米吟醸生原酒・しぼりたて”、”純米吟醸生原酒・にごり酒”、”特別純米生原酒・神の穂”、”特別純米・神の穂”、”特別純米・うこん錦”、”純米・木桶仕込み”、甘酒を飲みながら、
地元の梅やカタクチイワシをはじめとした色々なおつまみを食べ、色々な人たちと盛り上がって素晴らしい時間を過ごせました(*´∀`)♪
白鷺が飛び交うこの『大田酒造』のある伊賀盆地は、およそ400万年前、琵琶湖の底だったものが、古琵琶湖層が隆起してできた土壌で栄養素が豊富だそう(^-^)
さらに伊賀地域は、四方の山々から流れ出た清水が地下水となって、軟水の伏流水として豊富な良水に溢れているので、上質な米作りにも適しており、また昼と夜の気温の差が大きいため、米の栄養が逃げにくく、高品質な酒米が育つ最適な気候環境にあります(^o^)
そんな中で酒米の定番ブランドの『山田錦』や三重で開発された独自の酒米『神の穂』も生産されていて、米づくり経験豊富な専業農家から酒米を仕入れて、出来るだけ手作業で少量生産しているこちらのお酒はそれはどれも素晴らしいものばかりでした(*^▽^*)
また、この”半蔵まつり”は『近鉄ハイキング・酒蔵みてある記』も同時開催されていることもあり、大勢の人がハイキングをして訪れてもいました(*´-`)
★大田酒造
〒518-0121 三重県伊賀市上之庄1365
0595-21-4709
アクセス:三重交通バス上野名張線「上之庄」バス停下車 徒歩約2分
とても素敵な『大田酒造』の外観(*´-`)
こちらの売店兼蔵内では有料試飲で、『大田酒造』の最高峰のお酒が楽しめます(*´∀`)♪
中もとても良い雰囲気です(*´-`)
『半蔵』の”大吟醸・雫酒”と『伊勢志摩サミット』乾杯酒”純米大吟醸・磨き40″もしっかりいただきました(’-’*)♪
ここで飲める2種類は時間が決まっていて、時間前になると長蛇の列が出来ていました(^-^)
新酒や三重県の酒米『神の穂』を使ったお酒も存分な堪能(*´∀`)♪
甘酒も無料で振る舞われました(*´∇`*)
沢山のお酒が並びます(*^O^*)
映像でも酒造りの工程を紹介していました(*´-`)
単品から飲み比べセットまで自由にお酒を楽しむことができます(^o^)v
酒蔵の様子(’-’*)♪
天気も良くてみんな楽しそうに盛り上がっていて、絶好の蔵開き日和でした(*^▽^*)
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