岐阜県海津市にある『飛騨・美濃さくら33選』にも選ばれている『羽根谷だんだん公園』へお花見に行ってきました♪
『国の登録有形文化財』に登録されている明治初期にオランダ人技師『ヨハネス・デ・レーケ』の指導で造られた巨石積堰堤を中心に、羽根谷の紹介や土石流のしくみや砂防について学べる施設『さぼう遊学館』はじめ、バーベキュー、スタンプラリーなどが楽しめる自然豊かな公園で、
羽根谷沿いに約1800本の桜が咲き誇り、特に八重桜の本数は1000本にもなりソメイヨシノが開花する3月下旬から4月下旬まで桜を楽しむことができます(*^-^*)
『ヨハネス・デ・レーケ』は日本の農林水産省ウェブサイトに土木史の偉人の一人として取り上げられており「砂防の父」と呼ばれるほど日本の土木事業、特に河川改修や砂防における多大な功績を残した人物(^-^)
その見事な巨石積堰堤を包み込むように見事に咲き誇った八重桜が長い距離にわたって立ち並んでいて、鯉のぼりも揚げられており、さらには藤棚に見事な藤の花が咲いていて、散歩をしながら自然豊かな風景を楽しみ、途中『道の駅・月見の里南濃』で買った地元産の山菜ごはんや名物もろこの押し寿司を飛騨古川の『渡辺酒造店』の『飛騨のどぶ』と合わせて、川沿いのベンチで八重桜に包まれながらお花見を楽しみ、春の風景を存分に楽しむことができました(*^▽^*)
また、土石流の広場では様々な種類の土石流が置かれていて、自然の雄大さや驚異が紹介されていたり、
ドイツの「写真彫刻」と呼ばれる作品を生み出す造形作家の『クラウス・カンマーリヒス』のザ・ファースト・イースト・ウェスト・ダブル・ドラゴンと名付けられたモニュメントを見たりと暖かな日差しの中、穏やかなひとときを過ごせました(’-’*)♪
★羽根谷だんだん公園
〒503-0412 岐阜県海津市南濃町奥条
川沿いに八重桜が立ち並んでいて、見事な花を咲かせていました(’-’*)♪
藤棚もあり、満開に咲く八重桜と甘い香り放つ藤の共演も楽しめます(*^-^*)
八重桜と鯉のぼりの共演も素晴らしいです(*´∇`*)
冷たく澄んだ水が流れていました(^o^)
新緑のもみじも美しい(*´-`)
川沿いに登っていくと桜と鯉のぼりの向こうに海津の町並みも一望できてこれまた絶景です(*^▽^*)
桜に包まれてベンチでお弁当とお酒と共にお花見を楽しみました(*´∀`)♪
新緑の山々と雲ひとつない澄んだ青空が心地よく、絶好のお花見日和でした(*^O^*)
『国登録有形文化財』のプレートが巨石に付けられていてこれもまた風情があります(^-^)
ドイツの「写真彫刻」と呼ばれる作品を生み出す造形作家の『クラウス・カンマーリヒス』のザ・ファースト・イースト・ウェスト・ダブル・ドラゴンと名付けられたモニュメント(^o^)v
この角度からだとより竜と分かりますね(^-^)
足元には作品紹介のプレートがあります(^o^)
ツツジも咲き始めていてその美しさにも心癒されました(*^-^*)
『さぼう遊学館』にも鯉のぼりが揚げられていて訪れる人を楽しませてくれていました(*´-`)
この時期はすでに花は散っていますが『臥龍桜』もあります(^-^)
同じく『荘川桜』も(^o^)v
土石流の広場では様々な種類の土石流が置かれていて、自然の雄大さや驚異が紹介されています(^-^)
こんな巨石が川から流れてくるなんて、自然の驚異は凄まじいですね…
シャガの花も公園に彩りを与えていました(*´∀`)♪
コメント