★修善寺梅林
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺
★修善寺温泉
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺838−1
『伊豆の踊子』はじめ様々な映画や文学の舞台にもなった『旧天城トンネル』へ(*´∀`*)
想像と違ってトンネルはその知名度にして全く観光地化されていなくて、しかも道も舗装されてなかったのでビックリでしたが、逆に情緒があって様々な作品の舞台になったこのトンネルを歩きながら思いを馳せることができました(*´-`)
『旧天城トンネル』の様々な紹介がされています(^-^)
トンネルを通って南口から北口へ進んでみましたヽ(・∀・)ノ
トンネル北口に到着(^-^)
南口に戻って『浄蓮の滝』を目指します(^O^)
『旧天城トンネル』南口に向かう道中にある『川端康成』と『伊豆の踊子』の文学碑(´▽`)
『伊豆の踊子』の冒頭が刻まれています(*^^)
道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思うころ、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい速さでふもとから私を追って来た。
道中の『道の駅・天城越え』(^-^)
そして『浄蓮の滝』に到着ヽ(・∀・)ノ
『伊豆の踊子』像があります(´∀`*)
顔ハメパネルもあります(・∀・)
『浄蓮の滝』には『女郎蜘蛛の伝説』という怪談の舞台でもあります((((;゚Д゚))))
なんか…『石川さゆり』さんの歌『天城越え』といい、なんか『浄蓮の滝』が舞台の作品って女性の怖いところが出てるのが多いよーな…(-_-;)
滝まで行く道中には『不動明王』も祀られています(・∀・)
迫力のある『浄蓮の滝』(*゚▽゚*)
あなたと~お!越えた~い~♪天城ぃ~越~え~♪www
様々な石碑や説明があります(^-^)
その中には『天城越え』の楽譜と歌詞、そして『石川さゆり』さんの顔なの?も刻まれています(*^^)
『浄蓮の滝』近くには天城名産のわさび田もあります(^―^)
清らかな水で育つ上質なわさびたち(´∀`*)
『修善寺梅林』へ到着ヽ(・∀・)ノ
バッチリ梅も見頃で素晴らしい景色を楽しめました(*^-^*)
総面積3万平方メートルもの小高い丘稜地いっぱいに樹齢100年を越える古木から樹齢30年程度の若木を合わせて約20種1000本の紅白梅が植えられていて2月から3月にかけて梅の花が咲誇る様はとても美しいです(*^▽^*)
様々な種類と色の梅を楽しめて散策していて楽しい(´∀`*)♪
落ち着いた風情の中、ゆったりまったり梅の花見を満喫しました(*^0^*)
春の『伊豆の踊子』の旅、最後は『修善寺温泉」ヽ(´▽`)/
『岡本綺堂』の『修禅寺物語』の舞台なった温泉街の中心にある『修禅寺』(*´∀`)
2月のこの時期は『河津桜』が境内を春の色に染めていて、重厚な本堂との素晴らしい風情を楽しむことができます(*^▽^*)
鐘の音を聴きながらお参りと境内を散策できました(‘-‘*)
『修善寺温泉』はこれぞ日本の風情ある温泉街って感じでとても好きな温泉街ですが、この2月と紅葉の時期は本当にお勧めですヽ(*´∀`)ノ
桂川河畔に湧く『修善寺温泉』発祥の湯にしてシンボルでもある『独鈷(とっこ)の湯』(*´▽`*)
伊豆最古の温泉で霊泉と言われています(‘ω’*)
1872年(明治5年)創業の『新井旅館』(^O^)
数多くの文人墨客に愛され、『安田靫彦』が設計した『登録有形文化財』に指定されている『天平大浴堂』というお風呂も有名で、先に書いた『岡本綺堂』の『修禅寺物語』もこの旅館で書かれていたり、『登録有形文化財』指定の部屋や建物も非常に多い『修善寺温泉』を代表する旅館です(*^-^*)
1675年(延宝3念)創業、『修善寺温泉』で最も老舗で格式のある旅館『あさば』(*´∀`*)
『修善寺温泉』はおろか日本を代表する温泉旅館として全国に名を馳せています(*^-^*)
桂川と『河津桜』の風景が旅情を誘います(*´▽`)
日も傾き、ライトアップがされました(*^^)
『竹林の小径』、いくつもある赤い橋、『河津桜』、情緒のある温泉街を散策して歴史に思いを馳せて春の伊豆の踊り子の旅の締めくくりに相応しい素晴らしい時間を過ごせました(*^▽^*)
コメント