『皇居』で開かれた平成最後の『皇居乾通り一般公開』へ行ってきました♪
通常時は非公開ですが、平成26年に天皇陛下が80歳の傘寿を迎えられたことを記念して初めて行われ、大好評だったことから、それ以降春の桜の時期と秋の紅葉の時期に行われるようになったものですが、この日は空は雲ひとつない快晴で気温も暖かく絶好の花見日和(*^▽^*)
朝9時から始まるこの『皇居乾通り一般公開』、ゆっくり見たかったので混雑を避けるために朝8時半頃に『皇居』に着きましたが、この時間ならまだまだそこまでの混雑はありませんでした(^-^)v
8時50分くらいから手荷物チェックが行われて、9時ちょうどから入場(^-^)/
昔は徳川幕府の居城として『江戸城』が建てられ、現在は『皇居』になっているという時代が移り変わっても日本のトップが長年住んでいる地ということもあるからなのか『皇居』内は何とも言えない清々しい空気を感じることができました(*^-^*)
広い敷地には『ソメイヨシノ』以外にも、『オオシマザクラ』、『サトザクラ』、『枝垂れ桜』、『紅しだれ』、『エドヒガン』など様々な品種の桜が楽しめ、
桜以外にも様々な木や花があり、普段入ることの出来ないこともあって、間もなく終わる平成の時代を名残惜しみつつもとても楽しく穏やかなお花見を堪能しました(*´∇`*)
毎年平均でも40万人ほどの人が訪れるこの春の『皇居乾通り一般公開』(^-^)
非常に混雑もしますが、やはり日本人として一生に一度は訪れてみる価値のある非常に素晴らしいイベントですのでお勧めです(*^▽^*)
因みに僕が行った次の日は『天皇皇后両陛下』がお散歩されていたそうで運が良ければお目にかかることが出来るかもしれません(*´-`)
また入場は”坂下門”から9時から15時30分まで、”乾門”からの退出時間は16時までで、”皇居東御苑”に至り”大手門”、”平川門”若しくは北桔橋門から退出時間は午後16時30分までとなっています(^-^)
僕は今回は乾門から退出しましたが、”坂下門”から”乾門”までは約750mの距離があり、途中で分かれ道があって一方通行になっているので、どちらか一方にしか行くことができないため、事前にどちらから出るか計画を立てておくのもいいかもしれません(^-^)
★皇居乾通り一般公開 坂下門
アクセス:大手町駅から徒歩約5分 東京駅から徒歩約20分
朝早くは比較的スムーズではあるもののやはり多くの人がすでに並んでいました(^-^)
入場は”坂下門”からのみになっています(^o^)
振り返るとこの『皇居』の一般公開や桜を楽しみにしていた大勢の人で一気に溢れました(^-^)
立派な門であります(*´∇`*)
“宮内庁庁舎”、さすがに素敵な建物です(*^-^*)
見所のひとつ”富士見櫓”(^-^)
『江戸城』遺構として唯一残っている三重櫓です(*^0^*)
昔は徳川幕府の居城として『江戸城』が建てられ、現在は『皇居』になっているという時代が移り変わっても日本のトップが長年住んでいる地ということもあるからなのか『皇居』内は何とも言えない清々しい空気を感じることができました(*´-`)
広い敷地には桜以外にも様々な木や花があり、普段入ることの出来ないこともあって、間もなく終わる平成の時代を名残惜しみつつもとても楽しく穏やかなお花見を堪能しました(*^-^*)
桜とユキヤナギの共演も美しい(*´-`)
“蓮池参集所”(^-^)
皇居内を清掃する人が集まったり休んだりする場所で、天皇皇后両陛下がご会釈されるところです(*´-`)
記念に写真撮影もしてみたり(^o^)v
満開の『ソメイヨシノ』と雲ひとつない青空が本当に心地いい風景でした(*^-^*)
“富士見多聞”(^-^)
かつては城を守る防御施設でしたが、唯一残っています(*´-`)
富士山をここから眺めることができたことから名付けられたとのこと(*´∇`*)
警備をする武士が控えていた”長門屋”(*´∀`)♪
蒼天と桜の対比が最高です(*´∀`)♪
“道灌濛”(^-^)
池と桜の穏やかな風景(*´-`)
雲ひとつない空を飛行機雲だけが一本の線を描いていました(*^▽^*)
名残惜しみながら”乾門”をくぐり、素晴らしき『皇居』を後にしました(*^-^*)
余談ですが、『皇居』から『千鳥ヶ淵』までの道路も様々な種類の桜咲く並木があり、桜のトンネルを楽しめる『千鳥ヶ淵』、そして荘厳な『靖國神社』の桜までそれぞれが絶景で徒歩圏内であることから、お花見のゴールデンコースだと思います(*^▽^*)
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