俳優で『日本のワインを愛する会』会長でもある『辰巳琢郎』さんを中心とした『「日本のワインを愛する会」R&Dスペシャルツアー・富山編』に参加してきました♪
世界共通の飲み物であるワインというものは「テロワール」という言葉があるようにその土地の全てが表現されていることから、
日本ワインを通じてその土地の魅力を再発見し、多くの人に伝えて地方創生に繋がる活動をしていきたいという想いを具現化するために行われた第1回目のツアーです(^-^)
南砺市利賀村にある食材からお酒から器からインテリアなどの調度品に至るまで全て富山産のものに拘った富山最高峰の予約困難なフレンチを中心としたイノベーティブ・フュージョンでオーベルジュでもある『レヴォ』にて素晴らしい地産地消の料理と空間を楽しんでからは、
周りには田園があり、合掌造りの原型である原始合掌小屋、大小様々な合掌造り家屋、茅葺きのお寺など、『五箇山』の歴史的風景を今に残す集落で、集落内では今なお人々が生活を営んでおり、世界的にも珍しい「人が住まう世界遺産」と言われています(*^-^*)
その言葉通り、虫と鳥の声が響くのどかな集落では、子供たちが楽しそうに遊びまわっていて、まさに日本の原風景(*^▽^*)
落ち着いた風情を感じ、地元の人とも話してゆったりとした時間を過ごせました(*´ω`*)
〒939-1915 富山県南砺市相倉
美しい田園風景(*^-^*)
新緑と水が張られた田んぼが素敵過ぎです(*´▽`*)
数少ない売店や食事処も兼ねた休憩所(^-^)
上に登っていくとビュースポットがあるということで早速レッツゴー(・∀・)ノ
「なんじゃもんじゃ」の通称で知られる『ヒトツバタゴ』が満開に咲き誇っていました
ビュースポットからの眺め(*’▽’)
素敵な新緑と田園風景をバックにパシャリ!(*´ω`*)
本当にのどかで素晴らしいところです(*^▽^*)
茅葺き屋根のお家(*^-^*)
子供たちも元気に遊びまわっていました(*^▽^*)
素晴らしき日本の原風景(*´▽`*)
江戸時代後期に建てられ、相倉集落の合掌造り家屋の原型になったとされている『原始合掌造り』
かつては相倉集落に点在していたそうですが、現存するのはこの1棟のみです(^-^)
数多くの教育本を出版し、テレビをはじめ、幅広いメディアでも活躍されている教育家の『小川大介』さんが、『辰巳琢郎』さんと地元の人を撮っている僕が撮っている絵( ̄▽ ̄)
地元の方たちにも色々お話を聞いたり、落ち着いた素晴らしい時間を過ごせました(*^▽^*)
帰り道に標高433mにある『散居村展望台(さんきょそんてんぼうだい)』へ寄り道(*’▽’)
「散居村」とは、広い平野の中に屋敷が散らばって建てられている農村のことをいい、中でも砺波平野の散居村は日本最大と言われていて、およそ220平方キロメートルの広い敷地の中に約7000戸もの屋敷が建てられています(・∀・)
広々とした砺波平野が見渡せ、天気が良いと遠く立山連峰や富山湾も望むことができます(*^-^*)
少し白く霞んではいたものの素晴らしい絶景を眺めることができました(*^▽^*)
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