高幡不動尊金剛寺のアジサイ鑑賞と東京グルメ&芸術巡り

グルメ
紫陽花の名所としても名高い東京都日野市にある「高幡不動尊」の通称で知られる『金剛寺』に紫陽花鑑賞に行ってきました♪
京王線や多摩都市モノレールの高幡不動駅から歩いて約5分、『関東三大不動』のひとつでもあり、境内約4000坪、隣接する山林を合わせると3万坪の広大な敷地の中には紫陽花の名所として以外にも迫力ある五重塔があったり、『新撰組』の副長だった『土方歳三』の菩提寺でもあることから『土方歳三』の像もあったりと様々な見応えのあるスポットが満載(*^-^*)
「あじさいまつり」が開かれている時期の境内には約200種類7500株もの紫陽花が梅雨ならではの彩りを与えていて、素晴らしい風情(*^▽^*)
境内の裏山には「山内八十八ヶ所巡り」も楽しめるのですが、その道中にも山アジサイが沢山咲いていて、標高も130メートルほどを登る山道になっていて、1時間ほどあれば回ることができるのでハイキング感覚で巡礼や紫陽花も楽しめます(*´▽`)
「山内八十八ヶ所巡り」での弘法太師象と紫陽花の共演、そして五重塔と紫陽花の共演は特に素晴らしく、この日は毎月第3日曜日に開かれる”ござれ市(がらくた市)”も開催されていて素敵な時間を満喫してきました(*^▽^*)
それから新宿へ場所を移して『文化学園服飾博物館』で開かれた日本人で初めてパリでコレクションをして成功し、認められたデザイナー『高田賢三』の偉大な足跡を辿った『Dreams -to be continued- 高田賢三回顧展』に行ってきました(*´∀`*)
「色彩の魔術師」と称され、世界中に衝撃と影響を与えた着物からインスピレーションを得たルックをはじめ、フォークロア、アフリカ、ロシアなどの民族衣装をモードに取り込んだファッション、『高田賢三』の名を世界的に確立したとも言われる「アンクチュール」、ニューロマンティック、花柄やカラフルな色彩を用いたニットなどなど、過去の服飾作品100体が一堂に楽しめるとても素晴らしい回顧展でしたヽ(*´∀`)ノ
それからジャズ写真家『中平穂積』さんがオーナーで『村上春樹』の小説『ノルウェイの森』でも幾度となく登場したことでも有名なジャズカフェ&バー『ダグ』でこれまた作中で主人公の「ワタナベ」と「ミドリ」が何度も飲んでいた『ウオッカトニック』を飲んでジャズの音色と共に楽しんだり、
六本木に場所を移して『富士フイルムスクエア』で写真家『立木義浩』の京都『東寺』の仏像群を撮影した作品展”遍照(へんじょう)”や
戦後日本を代表する写真家で村やそこに住む人の生活にテーマにした作品を多く残した『北井一夫』の代表的なシリーズ『村へ』の作品を中心とした作品展”村へ、そして村へ”を見て楽しんだり、
大好きなパティスリー『トシ・ヨロイヅカ・ミッドタウン』で茨城県のブランドメロン『イバラキング』を使ったパフェを食べたり、
入口を囲うように植物の緑と花がとても雰囲気のいいレトロな喫茶店『れいの』でネルドリップで淹れられたブラジルコーヒーをゆったりと楽しんだり、
西麻布でもミシュラン1つ星を獲得したそばの名店『蕎麦たじま』で美味しいおそばを食べたりとグルメも大満喫(*^O^*)
最後は銀座に場所を移して『ギンザ・シックス』内の『銀座・蔦屋書店』中央イベントスペースで開かれた日本を代表する写真家で僕も大好きな『森山大道』の写真展”ザ・フォサラゼイション・オブ・ライト”を見に行って、
紫陽花とお寺と芸術とお酒とスイーツを存分に楽しんだ優雅な一日になりました(*^▽^*)

高幡不動尊・金剛寺』の仁王門ヽ(・∀・)ノ

早朝に行ったのですが、毎月第3日曜日に開かれる”ござれ市(がらくた市)”の準備をしていました(*^^)

塔高39.8m、総高45m、平安初期の様式を模した美しい五重塔(*´∀`*)

『新撰組』の副長だった『土方歳三』の菩提寺でもあることから『土方歳三』の像もあります(*゚▽゚*)

弁天池の島に建つ朱塗りの小堂、弁天堂ヽ(・∀・)ノ

庭園も素敵(*’ω’*)

五重塔と紫陽花の共演がとても素晴らしいです(*^-^*)

昨夜から雨が降っていて、僕が『高幡不動尊・金剛寺』に着いた時には運良く雨は止んでいましたが、そのおかげで水たまりに映る紫陽花を楽しむこともできましたヽ(*´∀`)ノ

太師堂と

聖天道、2つとも安永8年(1779)の大火以来230年ぶりに再建されました(^O^)

”お鼻井戸”(^-^)

由来は「建武二年(1335年)8月4日、夜の大風の為、不動堂が倒れた折、不動尊像が落ちて鼻をついたと 所と伝へられる。」と札に書かれています(^O^)

”山あじさい鑑賞路”を歩いて山あじさいの鑑賞を楽しみました(*゚ー゚)

品種も書かれていてお気に入りの紫陽花の名前を覚えることもできます(* ^ー゚)

「山内八十八ヶ所巡り」も楽しめるのですが、その道中にも山あじさいが沢山咲いていて、標高も130メートルほどを登る山道になっていて、1時間ほどあれば回ることができるのでハイキング感覚で巡礼や紫陽花も楽しめます(*´▽`)

紫陽花散策を楽しんでいると、だんだん晴れてきました(‘-‘*)

早い時間に来たのでまだ準備中だった毎月第3日曜日に開かれる”ござれ市(がらくた市)”も開かれていて、早速人が訪れていました(‘ω’*)

紫陽花鑑賞なので雨が降っても風流ですが、晴れてきて快適に回ることができました(*^▽^*)

参道の様子ヽ(・∀・)ノ

新宿に場所を移して『文化学園服飾博物館』で開かれた日本人で初めてパリでコレクションをして成功し、認められたデザイナー『高田賢三』の偉大な足跡を辿った『Dreams -to be continued- 高田賢三回顧展』に行ってきました(*´∀`*)

館内は撮影禁止だったのですが、「色彩の魔術師」と称され、世界中に衝撃と影響を与えた着物からインスピレーションを得たルックをはじめ、フォークロア、アフリカ、ロシアなどの民族衣装をモードに取り込んだファッション、『高田賢三』の名を世界的に確立したとも言われる「アンクチュール」、ニューロマンティック、花柄やカラフルな色彩を用いたニットなどなど、過去の服飾作品100体が一堂に楽しめるとても素晴らしい回顧展でしたヽ(*´∀`)ノ

ジャズ写真家『中平穂積』さんがオーナーで『村上春樹』の小説『ノルウェイの森』でも幾度となく登場したことでも有名なジャズカフェ&バー『ダグ』へヽ(・∀・)ノ

『村上春樹』の小説『ノルウェイの森』の主人公「ワタナベ」と「ミドリ」が何度も飲んでいた『ウオッカトニック』を飲んでジャズの音色と共に楽しみました(*´∀`)♪

店内には『中平穂積』さんが撮影したジャズミュージシャンの巨匠の貴重な写真が沢山飾られています(*^-^*)

六本木に場所を移して『富士フイルムスクエア』で写真家『立木義浩』の京都『東寺』の仏像群を撮影した作品展「遍照(へんじょう)」や
戦後日本を代表する写真家で村やそこに住む人の生活にテーマにした作品を多く残した『北井一夫』の代表的なシリーズ「村へ」の作品を中心とした作品展「村へ、そして村へ」を見てきました(*´▽`)

そして大好きなパティスリー『トシ・ヨロイヅカ・ミッドタウン』へヽ(・∀・)ノ

イートインで茨城県のブランドメロン『イバラキング』を使ったパフェをいただきました(*^0^*)

入口を囲うように植物の緑と花がとても雰囲気のいいレトロな喫茶店『れいの』ヽ(・∀・)ノ

とても素敵な店内です(*゚▽゚)

上質なブラジルコーヒーをいただいてまったり(*^^*)

西麻布にあるミシュラン1つ星を獲得したそばの名店『蕎麦たじま』で美味しいおそばをいただきました(* ^ー゚)

ランチセットの鳥そぼろ丼(^O^)

そしておそば(‘-‘*)

銀座に場所を移して『ギンザ・シックス』内の『銀座・蔦屋書店』中央イベントスペースで開かれた日本を代表する写真家で僕も大好きな『森山大道』の写真展”ザ・フォサラゼイション・オブ・ライト”を鑑賞ヽ(*´∀`)ノ

紫陽花とお寺と芸術とお酒とスイーツを存分に楽しんだ優雅な一日になりました(*^▽^*)

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〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目15−12
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−3
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−2 東京ミッドタウン・イースト 1F B-0104
★れいの
〒106-0031 東京都港区西麻布3丁目1−19 小山ビル 1F
〒106-0031 東京都港区西麻布3丁目8−6 エポック有栖川
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10−1 SIX6階

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