愛知県豊田市足助町で毎年8月に開かれる『足助夏まつり』に行ってきました♪
『足助夏まつり』の起源は足助祇園祭(あすけぎおんまつり)で、足助で祇園祭がいつ始まったかは定かではありませんが、本町の提灯入れの中に「安政3年(1857年)」との記述が残っており、それ以前から行われていたと思われます(^-^)
また古くから塩の道とも呼ばれる三河と塩尻を結んだ『三州街道』の『足助宿』として栄え、奥三河の主要な町のひとつだったこともあって、今でも江戸時代からの趣を残した風情ある町並みになっていますし、愛知県屈指の紅葉の名所『香嵐渓』の隣にあります(*^-^*)
そんな町並みに『たんころりん』という竹かごと和紙で作った円筒形の行灯が、川沿いには無数のろうそくが並び、多くの屋台や商店が活気を与えて素晴らしい雰囲気でした(*´ω`*)
この日の祭りの最後を飾る花火大会は30分ほど打ち上がり、とても近くに見えることと周りの山に反響して独特の音を響き渡らせ、夏の風情を存分に満喫できて、素晴らしい1日を過ごせました(*^▽^*)
★足助の町並み
〒444-2424 愛知県豊田市足助町本町20
足助の町並みから徒歩圏内に愛知県屈指の紅葉の名所『香嵐渓』があるので、ついでに青もみじを見るためにこちらに駐車(・∀・)
『香嵐渓』(*^-^*)
普段紅葉の時期にしか来ないので秋とはまた違った表情を見せてくれていて新鮮でした(´▽`*)
少し気が早い紅葉もありました(^▽^)
緑と木と土の香りが心地いい(*´ω`*)
森林浴ですな(*^-^*)
足助の町並みへ(・∀・)ノ
竹かごと和紙で作った円筒形の行灯『たんころりん』が町並みにより風情を与えています(*’▽’)
川沿いには沢山のろうそくが並んでいます(*’ω’*)
浴衣姿の人も多く、屋台や出店も並んで活気があります(*’▽’)
こういう町にはラムネジュースが似合いますな(*^-^*)
非常に雰囲気の良い本屋(*^o^*)
この『宗恩寺(そうおんじみち)道』に雰囲気が素晴らしいです(*^▽^*)
『井筒亀(いづかめ)』の猪のコロッケがめっちゃ気になったんですが、売り切れちゃってて残念(^-^;
ひと際存在感を放っている食事処です(*´▽`*)
敷地内の建物横でもビールや揚げ物が売られていました(^▽^)
日も暮れてより風情が出てきました(*^▽^*)
裏道も素敵です(´▽`*)
川沿いもより幻想的な趣になりました(*^▽^*)
そして20時半から花火開始(*´▽`*)
近くで打ち上ることと音が山に反響して見応えがありました(*^▽^*)
帰りに大人しいにゃんこを見かけました(*´ω`*)
最後に心温まる光景を見れて、この日も素晴らしい1日になりました(*^▽^*)
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