『サッポロビール』が手掛ける高品質ワイン『グランポレール』の品質を支え、ツヴァイゲルトレーベを中心にミュラートゥルガウやケルナーなどのブドウ栽培を手掛けている『塩出農園』へ行ってきました♪
『グランポレール』を代表する銘柄のひとつ『余市・ツヴァイゲルトレーベ』のブドウはこの『塩出農園』が手掛けていて、ボトル裏には代表の『塩出貢』さんの紹介がされています(*^-^*)
訪れた時は息子さんの『塩出純一』さんがいらっしゃって、僕がソムリエである事と日本ワインに力を入れて活動しているということで特別に色々お話を聞かせていただいたり畑を見させていただきました(*’▽’)
傾斜のある畑の上まで上っていくと豊丘地区の風景が一望出来て非常にいい景色(*´▽｀*)
下の方にはツヴァイゲルトレーベが、上の方にはミュラートゥルガウが植えられていて、その両サイドにケルナーが植えられているとのこと(・∀・)
『塩出純一』さんは元々地元の農協で働いていたのですが、4年ほど前から実家のこの農業を継がれて、家族で栽培管理されています(^-^)
面白かったのが作業効率を考えてのことですが、房を付けている位置が他の一般的な畑よりも高いのが新鮮でした(*‘∀‘)
そして品質を落とさず収量を上げるように工夫されて栽培していて実が品種特性もあるとは思いますが、めっちゃたわわに実っているので見ていてとても楽しかったです(*´∀`)♪
ミュラートゥルガウの上の方にある畑の木は樹齢20年を超えたものですが、植え替えの為にまだめっちゃ実を付けていますし、もったいない気がしますが色々弱っているので切ってしまうそうで、新たに『塩出純一』さんが持つ区画にすでに植えられていて、今後も増やしていくそう(^▽^)
お忙しい中、色々なお話を聞かせていただいて有意義で楽しい時間を過ごせました(*^▽^*)
★塩出農園
〒046-0013 北海道余市郡余市町豊丘町３７２
『塩出農園』の入り口(・∀・)
『グランポレール』を代表する銘柄のひとつ『余市・ツヴァイゲルトレーベ』に使われているツヴァイゲルトレーベがたわわに実っています(*^-^*)
『余市・ツヴァイゲルトレーベ』のボトル裏には代表の『塩出貢』さんの紹介がされています(*^-^*)
ツヴァイゲルトレーベはもちろん、ミュラートゥルガウやケルナーなどはドイツ系のブドウ品種で、北海道では主流ですが、本州ではなかなか見る事ができないのでテンションが上がります(*´∀`)♪
見応えのあるブドウです(*´ω｀*)
『ヴェレゾン（ブドウが緑から黒へと変わる過渡期のこと）』しているこの時期は美しくて大好きです(*´▽｀*)
息子さんの『塩出純一』さんがいらっしゃって色々お話を聞かせていただきました(*^O^*)
『塩出純一』さんが持つ区画に新しいブドウを植えられていて、今後も増やしていくそう(^▽^)
ミュラートゥルガウも見ていてとても楽しいです(*´▽｀*)
高台から望む景色も素敵です(*´▽｀*)
『塩出純一』さんが新たに増やしている畑(*‘∀‘)
今後がまた楽しみですし、作業がお忙しい中、色々お話を聞かせていただきありがとうございました(*^▽^*)
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