ツイヂラボ ワイナリー&畑見学 と 湯楽里館 とうみワイン&ビアミュージアム 千曲川ワインバレー巡り 長野県東御市

ワイン
長野県を代表するワイン産地『千曲川ワインバレー』にワイナリー&ヴィンヤード巡りに行ってきました♪
今回は東御市にあるワイナリー『ツイヂラボ』を訪れてきましたヽ(・∀・)ノ
2020年9月に設立した長野県東御市で11番目にできたワイナリーで、『築地克己』さんにお忙しい中、お時間をとっていただき様々なお話を聞かせていただきましたヽ(*´∀`)ノ
まずは標高約850m、千曲川右岸にある畑の方へ、いつも非常にお世話になっていて、今回も車を運転してくださった東御市在住の池田政之さんに連れて行っていただいたのですが、生憎の雨と霧が発生していたので、車内から見て回ってからワイナリーを目指しました(*^^)
ツイヂラボ』は『とうみワイン&ビアミュージアム』や『オラホビール工場』や温泉も併設している『湯楽里館』の隣にあり、とても分かりやすい立地(^O^)
元々はおやきやアイスクリームを作って売っていたショップだった所を改装してワイナリーにされたということで、醸造所はワインのいい香りが漂っていました(*^ヮ^*)
ワイナリーができるまでは『ヴィラデストワイナリー』に委託醸造されていて、王道なワインを造られていたのですが、ワイナリーが出来てからの自社では、酵母は野生酵母で酸化防止剤も使用しないか、状況に応じて極小量しか使用しないスタイルをとっていて、
一般的なワイン造りでは酸化防止剤は収穫後、仕込み後、瓶詰め前と3回に分けて30ppmずつくらい入れるのが通常とのこと(^^)
「もも」ちゃんと「くるみ」ちゃんというワンちゃんを飼っていて、初リリースの『ももわん』の名前もエチケットも「もも」ちゃんから名付けられています(‘-‘*)
2021年現在栽培されているブドウ品種はメルローとシャルドネの2種類、
ワインはステンレスタンクと木樽を使っていて、木樽に入っているメルローの香りを嗅がせていただいたり、
一斗瓶にもワインが詰められていてその様子がまるで日本酒の斗瓶取りを思わせて面白かったです(*´∀`*)
また、委託醸造も多く受けられていて、小ロットでも対応可能で、
委託醸造を受けた場合は収穫前に畑に行ってアドバイスすることもあったり、必ず色々相談しながら行うスタイルとのこと(^O^)
先に訪れた上田市にあるヴィンヤード『ヴェレゾンノート』の80本限定の『ブラッシュ・ピンク・レディー』もこちらで仕込まれていました(^-^)
元々がショップ施設だったこともあり、ワイナリーとしては天井が低いのですが、それをカバーするために寸胴型のステンレスタンクを用いていて、ワインはいかに酸化させずに造るかが重要な中、その部分で寸胴型はマイナス面もあるけれど、それを造りやほかの部分でカバーして補いながらチャレンジされているとのこと、
そして今までワイナリーにあるタンクはレディメイドで売っているのかと思っていたら、オーダーメイドが主流だそうで、『ツイヂラボ』にあるタンクもオーダーでワイナリーに合わせて様々な微調整をして作ってもらっているとのこと(*゚▽゚)
ワイナリー名に「ラボ」と付けたのがユニークだったので、由来について尋ねたところ、色々な実験的なことを失敗を恐れずどんどん怖がらずにやっていきたいという思いがあって、ワイナリーではなく、ラボにしたとのことでした(*´▽`)
一例で、ブドウを漬けてある容器があったので、気になって訪ねてみたところ、中身は巨峰で、昔から親交のある『萬果園』から「親子成り」という花が咲き始める春先の低温による花の成熟不足や花が咲いて受粉する時期に多量の雨が続くと種のある大きい粒と種のない小さい粒が混在したブドウができてしまうそうで、
去年は天候不順でそれが大量に出てしまい、見栄えが悪いので生食用としては商品にならないけれど、ワインにすると小さい粒が特に甘くて美味しいとのことで、ただそのままワインにすると水っぽくなってしまうので干して水分を飛ばしてワインにしようと思っていたのに飛ばしすぎて干しぶどうになってしまってワインにならなくなっちゃったそう…(^^;
このように実験に失敗しても「ラボ」なので、それはそれっていう考え方で、この干しブドウは食べさせていただきましたが非常に優しい上品な味で美味しく、付き合いのある人に配ったり、様々な用途を考えていて、ビールの原料にもするそうで、無駄になることはもちろんありませんでした(*’ω’*)
貯蔵室は常に空調で温度管理されていました(‘-‘*)
今後は自然環境に配慮した低炭素でサスティナブルな取り組みを目指していて、太陽光パネルをつけたり、水力発電で電気代は高くなるけれど、それは『湯楽里館』のレストランで出すワインを紙パックで出すように打診してみようかなど、様々なことを考えておられました(*゚▽゚)
ワイン造りで一番CO2を出すものはボトルの製造とのことで、製造時にはあまり出ないそう(゚д゚)
輸送でもCO2が出るので、紙パックにすればボトル製造時に出るCO2を減らし、ボトルよりもコンパクトに多くワインを入れることができたり、輸送時にも場所をとらず効率的に運ぶことができるので、海外ではワインの紙パックは多いですし、長期保存にも紙パックは中に入っているプラスチックの袋が液体を出すとしぼむ構造で空気を入れずにワインを出す構造になっていることから、その点はある程度クリアできるので、いずれはそのような取り組みもしたいと仰っていました(*^^)
最後に仕込み中のワインを試飲させていただきましたが、今までと真逆のスタイルのワインで、前房プレスで野生酵母、ノンフィルターで酸化防止剤無添加ということで、2020年ヴィンテージ以降はこちらのスタイルになっていくので、今後熟成も含めてとても楽しみなワインで、本当に色々と勉強になりましたし、素晴らしい時間を過ごせました(*^▽^*)
その後は隣の『とうみワイン&ビアミュージアム』へヽ(・∀・)ノ
こちらのワインミュージアムには『千曲川ワインバレー』のワイナリーやヴィンヤードが細かく紹介されていて、様々な『千曲川インバレー』のワインを有料試飲で楽しめて、さらにこちらには現在リリース中の『ももわん 2019年』がちょうどあったので味比べができて、変化がよく分かり面白かったですし、
東御市は『東京オリンピック』のモルドバ代表のホストタウンということもあって交流があり、モルドバワインも1種類ですが楽しむこともできます(*^^)
その他のワインも全種類コンプリートしてスタッフの方とも談笑してこちらでも楽しい時間を過ごせました(*´∀`)♪
〒389-0505 長野県東御市和3875−1
〒389-0505 長野県東御市和3875
ツイヂラボ』の畑(‘-‘*)
雨が降っていて霧も出ていて近くまで行くのは断念しましたが、あまり見ることのない幻想的な風景を楽しむことができました(*´▽`)
ただ、さすが年間降水量が全国最下位の場所だけにワイナリーに着いて間もない頃には雨も止んで霧も晴れました(^-^)
ツイヂラボ』の外観ヽ(・∀・)ノ
『とうみワイン&ビアミュージアム』や『オラホビール工場』や温泉も併設している『湯楽里館』の隣にあります(^O^)
沢山のワインの空瓶が並んでいました(*^^)
収穫したブドウはここからワイナリーに入れられます(*゚ー゚)
ワイナリー内の様子(*´∀`*)
こちらのテーブルで様々な打ち合わせをされるそうです(‘ω’*)
醸造設備(*^-^*)
代表の『築地克己』さん(*´∀`*)
とても明るい方で丁寧に様々なことを教えてくださいましたヽ(*´∀`)ノ
一斗瓶にもワインが入っていました(*´▽`)
樽の中で熟成しているメルロー(*^O^*)
熟成途中のフレッシュなワインの香りも嗅がせていただきましたヽ(*´∀`)ノ
ずらりと並んだステンレスタンク(*^^)
小ロットの委託醸造にも対応してくださいます(*^ヮ^*)
委託醸造を受けた場合は収穫前に畑に行ってアドバイスすることもあったり、必ず色々相談しながら行うスタイルとのこと(^O^)
ステンレスタンクはオーダーでワイナリーに合わせて様々な微調整をして作ってもらっているとのこと(*゚▽゚)
野生酵母なのでなかなか発酵が始まらず、毛布で温めて数日後にようやく発酵が始まったなんていう苦労話も聞かせていただきました(^-^)
ワインの試飲(*゚ー゚)
2種類いただきましたが、それぞれ違う熟成を経ていて、この2つをブレンドして2020年ヴィンテージが出来上がるとのこと(*´∀`*)
ひとつはジューシーとも言える果実味がとても豊か、もうひとつは樽由来による柔らかさと上品なバニラ香を感じるものでした(*^-^*)
酵母は野生酵母で酸化防止剤も使用しない状態のニューヴィンテージの『ももわん』になるワイン(‘-‘*)
貴重な飲み比べでしたヽ(*´∀`)ノ
巨峰を干しブドウにして漬けているもの(^O^)
こんな様々な実験もされています(*゚▽゚)
熟成庫ヽ(・∀・)ノ
巨峰の干しブドウ(*^^)
試食させていただきましたが上品な甘さがあって非常に美味しく、ワインはもちろん様々なお酒と合いそうでしたヽ(*´∀`)ノ
ピントが合ってない…(^^;
最後は『築地克己』さんと記念撮影(*´∀`*)
お忙しい中、お時間とっていただきましてありがとうございました(*^▽^*)
ツイヂラボ』を後にしてからは、隣にある『とうみワイン&ビアミュージアム』や『オラホビール工場』や温泉も併設している『湯楽里館』ヽ(・∀・)ノ
砂で作られたアマビエがとても素晴らしい(‘ω’*)
ワインとビールを持っているのもいいです(*^^)
『千曲川ワインバレー』のワインのほか、『オラホビール』やおつまみ、ソフトドリンクも楽しめます(‘-‘*)
『千曲川ワインバレー』のワイン+モルドバのワインがずらりヽ(*´∀`)ノ
滅多に飲めないワインも沢山あります(*^-^*)
タイミングよく『ツイヂラボ』の『ももわん 2019年』もあって試飲できたのですが、2019年と2020年の造り方こそ全く違えど、ブドウのポテンシャルからか、共通する部分と全く違う部分が分かってとても面白かったです(*´▽`)
6月のワインリスト(^O^)
ブドウ品種や味わいの特徴などが紹介されているので参考にしながら楽しむことができます(*´∀`)
『千曲川ワインバレー』と数多くのワイナリーの紹介がされています(* ^ー゚)
お忙しい中時間をとっていただいた『築地克己』さんの丁寧で楽しい説明のワイナリーの見学や様々なワインの試飲などもできて大充実の時間を過ごせました(*^▽^*)

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