
ワイナリーの外観。

ワイナリーに隣接している『ピノ・ノワール』の畑。

先日収穫され、冷蔵庫で冷やした『ポートランド』をワイナリーに搬入。


前日に開催された一大ワインイベント『ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ (農園開放祭) 2025』で出たワインの空きボトル。
ブドウを搬入している間、これらも洗浄しました。

『ポートランド』は非常に甘い香りが強い品種なので、その素晴らしい香りがワイナリーを包み込みました。

ワイナリー内の様子。

新たに購入した蒸留器も。

『ドメーヌ・ユイ』のワイン。

みんなで力を合わせて醸造機材を移動させたり洗浄しました。

新しいプレス機で、0.1気圧からプレスを調整できるとのことで、『ドメーヌ・ユイ』のペティアンシリーズは他のペティアンよりも非常に繊細で味わい深く、日本の食用ブドウ(ラブルスカ系)のワインな中でもトップクラスの美味しさと品質なんですが、この機会を使った企業秘密の絶妙なプレス加減がワインの唯一無二の個性を出しています。


ステンレスタンクの洗浄。

最新の除梗機には前日の『ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ (農園開放祭) 』のフラッグが飾られていて、楽しい思い出がよみがえりました。

搾汁した果汁をタンクに移すホースを取り付け。



そして収穫組はブドウ畑へ。


収穫バサミと

台車にカゴを積んで畑に向かいます。


『杉山彩』さんに収穫の勧め方を改めて聞きます。


甘い香りが充満していていい空間。


186cmの僕の慎重だとしゃがみながらでも収穫ができるくらい低い棚です。

たまにブドウを食べつつせっせと収穫。

大勢でスムーズに進んだおかげで午前中で予定していたブドウを全て収穫できました。

ワイナリーに戻ってからはワインと


お弁当をいただきました。


造られたワインをワイナリーで飲むのは格別です。


そして『ドメーヌ・ユイ』のワインはそれも本当にレベルが高くて美味しく、それゆえ大人気で入手困難になっていますが、色んな種類を飲ませていただいたのは至福の極みでした。




僕らがご飯やワインを楽しんでいる間もプレス機は頑張って仕事してくれています。

搾汁されたジュース。

少し飲ませていただきましたが、自然な深い甘さで激ウマでしたし、搾っている様子を眺めながら飲むのもこれまた格別。


作業しながらや昼食時にも色々なお話を聞かせていただきましたし、楽しい時間をありがとうございました(*^-^*)

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