忍者の里の酒蔵開き三蔵巡りの合間、宿泊は『日本六古窯』のひとつ『信楽焼』の産地、滋賀県甲賀市信楽にある『澤善幸せお泊り館・光雲荘』に宿泊しました♪
入り口には『信楽焼』を代表するたぬきの置物がずらりと並んでいて、売店や工房や食事処、そして登り窯もあってとても素敵な雰囲気(*^-^*)
オーナーはとても気さくな方で色々信楽のことを教えていただき、NHKの朝ドラ『スカーレット』のモデルになっている『信楽焼』の女性陶芸家『神山清子』さんの話などもとても面白かったです(^o^)
ちなみに『スカーレット』の意味は緋色という意味で『信楽焼』の理想の色のひとつだそう(^-^)
夜の料理は『近江鶏』のすき焼きを美味しくいただきました(^-^)v
もちろん器は全て『信楽焼』(^-^)d
次の日の朝食も美味しくいただきました(^o^)v
僕は普段朝ごはんをあまり食べない方なんですが、こういう旅館などの朝ごはんはめっちゃ食べちゃいます(*´∇`*)
何で旅館などの朝ごはんってこんなに食べれちゃうんでしょうね?(’-’*)♪
宿をチェックアウトしてからは、『カネマン陶器』でも様々な『信楽焼』を見て回りました(^-^)
『信楽焼』は耐火度が高く、コシや粘りますの強い土が穫れることから、大きな対応焼き物を作ることができるのが最大の特徴ですが、ここではたぬきや器はもちろんのこと、そんな手洗い鉢や浴槽といった大きなものまで扱っていて、気に入った『信楽焼』を買い、ここでも店主に色々教えていただいて楽しい時間を過ごせました(*´∀`)♪
駐車場の車止めまで焼き物の『滋賀県立陶芸の森』で開かれている滋賀の日本酒と『信楽焼』作家作品のコラボ展示が素晴らしい”ほろ酔いうつわと地酒展”を楽しんで回りました(*´-`)
そして他にも窯元やギャラリーを見て回りましたが、やはりほとんどのお店の前でたぬきの置物が置かれていて『信楽焼』の産地ならではの風情を至るところで楽しむことができ、
焼き物や陶芸体験のほかテラスもあるカフェやレストランも併設した『大小屋』で暖炉の暖かさと炎に癒されつつ一服して、常設されている女優で陶芸家の『結城美栄子』のギャラリー”レイブン”を見て素晴らしき信楽の町を後にしました(^^)/
ちなみにたぬきの置物は『八相縁起』といい、笠、目、顔、徳利、通帖、腹、金袋、尾それぞれの部分に全て意味があり、個々に色んな表情を持っていてどれもとても可愛らしかったです(*´∀`)♪
★澤善幸せお泊り館・光雲荘
0748-83-0866
★滋賀県立陶芸の森
0748-83-0909
★大小屋
0748-83-2220
『澤善幸せお泊り館・光雲荘』の外観
たくさんの『信楽焼』のたぬきがお出迎えしてくれます(*´∇`*)
表情豊かな可愛いたぬきたちに癒されました(*´-`)
ちなみに全て売り物です(^-^)
顔ハメパネルもあって楽しめます(  ̄▽ ̄)
翌日は『カネマン陶器』に行ってここでも様々な『信楽焼』を見て楽しみました(^o^)v
やはりここでもたくさんのたぬきがずらりと並んでいました(’-’*)♪
たぬきの由来も紹介されています(^o^)
本当にたくさんの『信楽焼』が売られていて見応え抜群です(*^O^*)
店内には『信楽焼』の歴史も紹介されています(^-^)
手洗い鉢や浴槽などとても大きいものまで作られていて置かれています(^o^)
やきものを素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園として開設された『滋賀県立・陶芸の森』(^-^)
やはりシンボルのたぬきが出迎えてくれます(^o^)
『信楽産業展示館』(^-^)
駐車場の車止めも『信楽焼』でした(’-’*)♪
焼き物や陶芸体験のほかテラスもあるカフェやレストランも併設した『大小屋』(^-^)
美味しいケーキとコーヒーを頂きながら一休み(*´∇`*)
暖炉が素敵なとてもオシャレな店内でした(*^-^*)
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