雲南の地酒で乾杯を推進する条例の制定記念キックオフイベント 島根県雲南市

日本酒

『ヤマタノオロチ』の住みかであり、『スサノオノミコト』と対峙した日本神話の舞台、島根県雲南市。

『出雲大社』の巨大なしめ縄をはじめ新潟魚沼と並ぶコシヒカリ『仁多米』や『斐伊川和紙』の産地であるこの町の『クラシック島根カントリークラブ』で開かれた”雲南の地酒で乾杯を推進する条例の制定記念キックオフイベント”へ昨日、縁あってご招待いただきました♪

雲南の酒蔵『木次酒造』、『木下本店』、『簸上清酒』、『奥出雲酒造』、『赤名酒造』が日本酒を提供し、雲南市長や雲南広域連合長らを筆頭に地元の有識者が集まって開かれたこのパーティーは想像以上に素晴らしく、地元のテレビや新聞社からも取材を受けて大盛況でした(*^-^*)

島根のアナウンサーで利き酒師の『石原美和』さんとトークしたり、メディアの取材を受けたり、『木下本店』、『簸上清酒』、『奥出雲酒造』の社長と様々な話ができてとても勉強にもなりました(^-^)

出された食事も郷土料理である赤貝の煮付け、奥出雲和牛と豆腐の味噌煮込み、天然ぶりの照り焼き、ふろふき大根の鶏そぼろあんなど、とても美味しいものでしたo(^o^)o

パーティーの後は『木次酒造』へ寄っていただき、社長兼当時の『川本康裕』さんと話ができ、スパークリング純米酒『泡雲』の2013年と2014年を頂いてしまいました(^o^)v

パーティーの二次会は同じ木次にある趣ある『お食事処・おくい』で(^o^)

市長や副市長、『石原美和』さんらをはじめ様々な人たちと交流し、郷土料理である激ウマなちらし寿司のような焼き鯖寿司や鳥もつ、地場野菜のおでんなどに舌鼓して
スパークリング『泡雲・純米 』の2013年と2014年を飲み比べたり、『美波太平洋・純米吟醸改良雄町・無濾過生原酒』を飲みつつ楽しい時間を過ごしました(^∇^)

『古代鉄歌謡館』では『出雲神楽』を見て伝統芸能に触れ、松江へ送っていただいて『松江しんじ湖温泉』でこの日は宿泊(^-^)/

古い佇まいが素敵なそば屋『橘屋』で美味しいそばを食べて、サービスも素晴らしかった『炉端かば』で天然ブリの刺身やカニ天ぷら、カニすきなど、美味しい魚介を食べてこの日は終了(^^)d

素晴らしいパーティーに呼んでいただいて、本当に素敵な1日を過ごせました(*^^*)

名古屋と島根を繋ぐ飛行便が3月から復活するので島根までの距離も近くなるし、本当に雲南の方々に良くしていただいたので、名古屋と島根で何か出来るよう色々考えたいと思いましたo(^o^)o

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