ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード 千曲川ワインバレー巡り ワイナリー見学 長野県上田市

ワイン

2泊3日掛けて日本有数のワイン産地、長野県『千曲川ワインバレー』ワイナリー巡りに行ってきました♪

初日の2件目は上田市にある『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』へヽ(*´∀`)ノ

ほとんど一般流通していないこちらのワイン。
オーナーの『室賀満男』さんとはとある日本ワインのパーティーがご縁でとても仲良くさせていただいております(*^-^*)
自らパリピと仰る室賀さんは本業は別にあり、10年ほど前に兼業農家として独学で始め、楽しみながらワインを造ることをモットーとしている異色のワイナリー(^-^)
そのエピソードは本当に面白く、『シャトー・メルシャン』の当時椀子ヴィンヤードだった頃にぶどう栽培のことを教えてくれそうな人がいたら声を掛けようと思って張り込み同然で待っていて本当に声掛けて教えてもらったというところからスタートしました(^o^)
川と山の離れた区画に2つの畑を持ち、まずは川の畑から見せていただきました(^-^)v
川の畑は標高約490m、ここは先祖代々の土地で農家の人に貸してたものの高齢化で辞めてしまって、他にやってくれる人を探していたが見つからず、その間にも見る見る荒れ果てていくのに見かねて、巨峰は住み込みでやらないと作れないけどワインが好きだったこととワイン用ぶどうだったら本業の傍らでもやれるんじゃないかと思い立って始められたのだとか(^^)
ぶどう品種はメルロー、シャルドネ、カベルネ・フランを栽培されていて、
ボルドー液は5回くらいしか使わず、低農薬ゆえに病気も出やすいが、それは織り込み済みで、パトロールをして病気にならない環境にする事を心掛けているそう(^o^)
なので虫もカエルも多く、この日もぶどうの葉に小さなアマガエルが至る所に止まっていました(*´-`)
カエルはぶどうにとって悪い虫を食べてくれるので仲間なんだそう(^-^)
ベト病(湿度が高いと起こるぶどうや野菜の葉にカビが生える病気)になった葉を見させていただいたり、ぶどうの実は病気か生理障害か見分けが付きにくいものも多く、生理障害は大体下の方が干しぶどうみたいになってるものが多くて、食べてあきらかにまずいものは病気だそうで、そういう場合はとにかく食べろ!だそうです…( ̄▽ ̄)
ぶどう栽培を始めて間もない頃は病気のことが分からなく、1週間でみるみる病気が広がって大変だったこともあったそうですが、ワインにしてみたらちゃんと美味しく出来たそうで、ぶどうさえ成ればワインになると実感したとのこと(^-^)
まぁ、『貴腐ワイン』だって最初はカビてしまったワインを醸造したら思いのほか素晴らしく甘いワインができたということですしね( ̄▽ ̄)
僕が訪れたのはヴェレゾン(ぶどうの緑色の房が黒く変わっていく過渡期の現象でフランス語で色付きの意味があります)の時期ということもあり、お盆を過ぎたあたりからはぶどうの房に日を当てたいので房周りの葉を除葉していくことも重要なんだとか(^^)
完全独学で自分の野生の勘と嗅覚のみでこの10年ぶどう栽培をしてきた室賀さんはレインガードなどのやり方も独自で編み出して、訪れた専門の人からも絶賛されているとのこと(*´ー`*)
ぶどうの木の台座を均一にして同じ高さでぶどうを実らせたいので、来年切るために意図的に葉を茂らせているところもあり、ぶどうの実が付いているところから120cmの高さに揃えたいのだそうです(^-^)
この畑のブドウ品種はメルローなのですが、メルローは酸味を残しつつ旨みと甘みをどれだけ引き出すかを大事にされていて、この川の畑の長所は、すぐ隣が川であることから水はけがとても良く凝縮感のあるぶどうが出来ることと標高が低いために色付きが早いこと、
短所は寒暖差が少なく熱がこもる事があるので病気が出やすいこと、
ぶどうの種が茶色で噛んでナッツみたいにカリッとなった時が収穫時なので種を見て判断していているのだとか(^o^)
また花が咲いてしまうとベト病や晩腐病が花に宿ってしまうので、花が咲く3週間くらい前にいかに病気に対して備えるかが重要、
ぶどうをひとつ実らせるのに必要な葉は20枚で1本の木に2つ実るので40枚の葉が必要なことを教えていただいたり、レインガードを早めに貼っているのですがその利点が当然ぶどうに雨が当たらないので病気になりにくいことと地面も濡れないので雑草が生えにくいこと、ビニールがたなびくから空気が溜まらないことと鳥が寄ってこなくなるなどの効果があるそうで、全て独学なので日々様々なことを試して進化させている、
もうそろそろハクビシンがぶどうの実を食べに来るので今後その対策をしていくとのことでした(^^)
この『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』、とても本業の傍らでやっているとは思えないくらい綺麗なぶどうの実と素晴らしい畑でした(*^0^*)
山の畑に向かう道中ちょうど標高600m辺りの場所にビュースポットがあり、そこからの眺めを楽しんだんですが、話によると600mを越えると一気に空気が変わるとの事で、目印になる坂の脇道があるのですが、そこから確かに涼しい空気に変わるのを実感しました( ´ ▽ ` )
そして山の畑に到着(^o^)/
山の畑の標高は約650m、元々あった川の畑で仲間と飲み会をやっていたら市役所の人に声をかけられてここの畑をやってくれないかと言われ、2015年に始めたそう(^^)
木々が生い茂っていたところをYOUTUBEでチェンソーの使い方を見て覚えて、その日のうちに思うがままに操れるようになったそうで、木の根っこはトラクターで掘り起こして開墾した畑です(´∀`)
そしてこの日のメイン、山の畑でBBQパーリー(*´∀`)♪
今回『千曲川ワインバレー』に来た目的はワイナリー巡りよりもこの為と言っても過言ではない!( ̄▽ ̄)
いつもオーナーの『室賀満男』さんのSNSを見てて超羨ましく思っていた、
夕日に輝くぶどう畑を眺めながら、裸足で土や風を感じつつワインを片手に備長炭で焼いた畑で採れた野菜や新潟糸魚川で仕入れた魚介や鳥の丸焼きなどを楽しむというのを僕も体験できて、この上ない贅沢な時間を過ごせました(*^▽^*)
BBQの合間にぶどう畑を見て回ったり、ヴェレゾンしたぶどうと夕日の美しいもの同士のコラボを楽しんだりと畑見学も大満喫(´∀`*)
また標高約650メートルにある山の畑は湿気も少なく、とても心地良い風でこれまた最高(*´∇`*)
僕が持参したワインは『城戸ワイナリー・オータムカラーズ・ルージュ』と『共栄堂・K19bAK-DD』(^-^)
もちろん『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』のワインも楽しむことができました(*´-`)
夕日に輝くぶどう畑を眺めながらその畑で作られたワインを楽しむというのは本当に贅沢な時間で、夜が更けてきたら花火を楽しんでこれまた大盛り上がり(*´▽`)
宴は23時頃まで続き、最高の1日を過ごせて悶絶しました(*^o^*)
『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』川の畑(^-^)
とてもいい眺めですヽ(*´∀`)ノ
ぶどうの実が本当に綺麗で美しいヴェレゾンも楽しめました(*´∀`*)
室賀さんに本当に様々なことを教えていただいてとても勉強になりました(*^▽^*)
低農薬なので虫も多く、アマガエルもたくさん葉っぱにいました(*´▽`)
葉っぱのこの状態がベト病にかかっているとのこと(・□・;)
ただ、今は乾燥しているので止まっていて問題は特にないそうです。
低農薬なので病気がある程度出てしまうのは想定内とのことでした(^^)
ぶどうの種。これがナッツのようにカリッという食感になったら収穫時だそうです(^0^)
外側一番右のぶどうはあまり状態が良くないとのこと。
見比べてみると分かりますね(°д°)
山の畑へ向かう途中のビュースポット(*´ー`*)
脇に逸れる坂道あたりが標高600mくらいで空気がガラっと変わるとのこと(^-^)
実際そうでした(^◇^)
『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』山の畑に到着(^o^)/
椅子や机や炭が用意されて、日よけも立てて、ここで待ちに待った宴会です(*^0^*)
この場所にWVのマークを書く予定だそうでわざと草を伸ばしているのだそうです(^-^)
ここで何が一番したかったかというと、裸足でぶどう畑を歩いたり、土を感じながらこのぶどう畑で造られたワインを飲みながらの宴会にご一緒したかったのですヽ(*´∀`)ノ
まずはルービーからスタート(*´▽`)
鳥の丸焼き(*゚∋゚)
室賀さんの包丁捌きも手馴れたものです(´∀`)
音楽も流してリゾート気分(*^^*)♪
夕日に輝くぶどう畑も最高です(*゚▽゚*)
裸足でぶどう畑を歩くのはとても気持ちいいです(*´ー`*)
ぶどうと『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』(^-^)
ぶどうにピントを合わせたバージョン(^0^)
ぶどうと『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』(^-^)
建物にピントを合わせたバージョン(^0^)
美しい夕日です(*^-^*)
ぶどう畑で楽しむワインは格別です(*´∀`*)
備長炭で焼く食材も最高(^-^*)
ちなみに野菜はご両親の畑で採れたものです(´∀`)
今回のワイナリー巡りで本当にお世話になった池田さんと(^-^)
宴はまだまだ続きます(^0^)
素晴らしきワインたち( ´-`)壮観な眺めです(´∀`*)
新潟・糸魚川で仕入れたカニ(^O^)
夜が更けてきてからは花火も楽しみました(*´▽`)
良き夏の思い出です(*´ー`*)
涼しい風と土と自然を感じながら、このぶどう畑で造られたワインを畑を眺めながら飲む(^-^*)
これ以上ない贅沢な時間でした(*^▽^*)

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