ドメーヌ・フジタ ワイナリー見学 長野県小諸市

ワイン
日本で最も勢いのあるワイン産地・長野県『千曲川ワインバレー』に属する小諸市にて、まさに僕が訪れた10月上旬にワイナリーが完成したばかりで現在日本で1番新しいワイナリーの『ドメーヌ・フジタ』に行ってきました♪
ドメーヌ・フジタ』の代表『藤田正人』さんとは様々なイベントやワイナリーが出来るまでの委託醸造先だった『マザーバインズ・長野醸造所』などでお会いしていて、よく知っている方なのですが、ちょうどワイナリー前を通った時にいらしてお話を色々聞かせていただきました(*´∀`)♪
標高約880mの地にピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランを栽培していて、
『マザーバインズ・長野醸造所』にて委託醸造でワインを造っていましたが、晴れてワイナリーを設立して今からは自社醸造でワインを造られます(*´∀`)♪
元々社会科の先生をしていて、その時にも「生きた授業がしたい」と世界各国を訪れて実際に体験したことを授業に取り入れていたのですが、そんな中で様々なワインや文化に触れて定年後は自身でワインを造りたいと思って始めたという面白い経歴を持たれています(*^-^*)
定年後、日本初の民間ワインアカデミー『千曲川ワインアカデミー』の1期生として学んでから、ブドウ栽培を始めたのですが、フランス・ブルゴーニュを訪れた時にワイン造りに大きな影響を受けたこともあってピノ・ノワールとシャルドネには特に思い入れが強いとのこと(・▽・)
自宅の隣にワイナリーを建設したのですが、何かあった時にすぐに様子を見たり迅速に対応できることからで、僕が訪れた翌日にこの自社ワイナリーでの初めての醸造をスタートさせるとのことでした(´∀`*)
ワイン造りは除梗破砕機を使わずに、
白ワインは全房をプラスチックタンクに入れて足で踏んで搾汁し、
赤ワインは手除梗で行って搾汁するやり方で、手除梗の板は特注品で、色々な穴の大きさでサンプルを作ってもらってこの2.5cmサイズが1番落ちやすいので採用し、穴は大きすぎはもちろん小さすぎるとまたダメどのことでした(^▽^)
お忙しい中、色々お話を聞かせていただいて楽しく充実した時間を過ごせましたo(*^▽^*)o
〒384-0809 長野県小諸市滋野甲
10月上旬にワイナリーが完成したばかりで現在日本で1番新しいワイナリーの『ドメーヌ・フジタ』(*^-^*)
ピカピカの醸造所で、僕が訪れた次の日から初仕込みが始まるとの事でした(*´▽`*)
ブドウを手で除梗する板(・∀・)
特注品で最も作業効率が良いように作られています(^-^♪
代表『藤田正人』さん(*‘ω‘ *)
ワイナリーをご案内いただきました(*‘∀‘)
そして丁寧に色々と教えていただきました(*^-^*)
『マザーバインズ・長野醸造所』の方もいらして、様々なワイナリーでの作業の手伝いをされている『池田政之』さんと4人で楽しく盛り上がりました(*^▽^*)
『藤田正人』さんと記念撮影(*^0^*)
お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました(*^▽^*)

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