海の京都の旅 舞鶴赤れんがパーク 舞鶴市

旅行
海の京都を巡る旅♪
まずは舞鶴市にある『舞鶴赤れんがパーク』を訪れてみました(*´∀`)♪
旧日本海軍が武器などの保管倉庫として1901年(明治34年)から1903年(明治36年)の明治期にかけて9棟建てられ、1918年(大正6年)から1921年(大正9年)の大正期にかけて3棟建てられた赤煉瓦建築物で、
北吸地区に現存する倉庫群12棟の内、8棟が国の重要文化財に指定されています(・▽・)
2012年(平成24年)に舞鶴市の観光交流施設として『舞鶴赤れんがパーク』がオープンし、
1903年に建造された赤れんが1号棟が『赤れんが博物館』に、
1902年に建造された赤れんが2号棟が『舞鶴市政記念館』に、
同じく1902年に建造された赤れんが3号棟がお土産などを販売する「赤れんがショップ」も入っている『まいづる智恵蔵』に、
同じく1902年に建造された赤れんが4号棟は、創作工房や音楽スタジオを備えた創作活動の拠点として、また結婚式や披露宴会場としても利用できる『赤れんが工房』に、
1918年に建設された赤れんが5号棟は『赤れんがイベントホール』という多目的ホールとして生まれ変わりました(^▽^)
残りの3棟は内部非公開、4棟は海上自衛隊・舞鶴総監部などの倉庫として使用されています(^-^)
その他にも港めぐり遊覧船のりばから、海軍ゆかりの港めぐり遊覧船に乗ることができ、約30分の遊覧では自衛隊のイージス艦や舞鶴を母港とするヘリコプター搭載護衛艦『ひゅうが』を間近にみることができたり、
海に面しており停泊中の艦船を眺めながらの食事などが楽しめる芝生広場があったりと様々な楽しみ方が出来るのですが、生憎僕は早朝に行っているので、お店や施設はまだやっていなく、元々人の少ない時の赤煉瓦倉庫群を落ち着いて見たかったので、月が見える青空の下で散策したり、
旧海軍舞鶴鎮守府開庁120年を記念して設置された高さ1.2メートル、横10メートルの「#MAIZURU」の鉄製モニュメント前で記念撮影したり、存分に楽しむ事が出来ました(*^▽^*)
それから『舞鶴地方隊』の北吸岸壁などを遠くから見て楽しんで、舞鶴を後に『天橋立』へと向かいました(*´∀`)♪
余談ですが、舞鶴は肉じゃが発祥の地とも言われているので、次回訪れた時には「海軍カレー」をはじめとした海軍メニューと共に肉じゃがもいただきたいですし、『北吸桟橋』も見学したいなと思いました(*’▽’)
〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039−2
道中、早朝ならではの美しい景色に出会えてつい足を止めて眺めていました(*^-^*)
美しいサンライズ(*’▽’)
舞鶴赤れんがパーク』に到着(・∀・)
当時のままの建物が残っていて非常に雰囲気がいいので、映画など様々な作品のロケ地になっています(^o^)
『護衛艦しらね』の主錨(^-^)
旧日本海軍が武器などの保管倉庫として1901年(明治34年)から1903年(明治36年)の明治期にかけて9棟建てられ、1918年(大正6年)から1921年(大正9年)の大正期にかけて3棟建てられた赤煉瓦建築物群は趣抜群(*´▽`*)
青空に浮かぶ月が美しい(*´ω`*)
北吸地区に現存する倉庫群12棟の内、8棟が国の重要文化財に指定されています(・▽・)
港めぐり遊覧船のりばから、海軍ゆかりの港めぐり遊覧船に乗ることができ、約30分の遊覧では自衛隊のイージス艦や舞鶴を母港とするヘリコプター搭載護衛艦『ひゅうが』を間近にみることができます(^-^♪
旧海軍舞鶴鎮守府開庁120年を記念して設置された高さ1.2メートル、横10メートルの「#MAIZURU」の鉄製モニュメント(・∀・)
撮影用の台も設置されていたので記念撮影(^-^)
『海上自衛隊・舞鶴地方総監部』(・∀・)
遠くに見える舞鶴所属艦艇が停泊している『北吸岸壁』(・∀・)
カッコいいです(*’▽’)

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