『日本三景』のひとつ『天橋立』のある京都・宮津市にある『天橋立ワイナリー』に行ってきました♪
1989年にブドウを植え始め、1999年に『天橋立ワイン株式会社』が誕生し、2001年ワイナリーをオープンしました(^▽^)
こちらのワイナリーの最大の特徴は『天橋立』をブドウ畑と共に望むことが出来る素晴らしいロケーションで、その絶景を眺めながらワイナリーの外にあるテラスや2階にあるレストランでもワインや地元食材を使った料理やスイーツを楽しむ事が出来ること(*´ω`*)
ワイナリーを囲むようにブドウ畑が広がっていて、自社の畑の広さは約4ヘクタール、
僕が訪れた9月下旬には日本では珍しいジョージア原産のブドウ品種『サペラヴィ』がワイナリーの周りにたわわに実っていました(*´∀`)♪
ワイナリーに入るとステンレスタンクや木樽、瓶詰機などの醸造機械が置かれた発酵室を見ることが出来て、地下セラーも自由に見学出来ます(*^-^*)
一通り見て回ってからはワイナリーの人に色々話を聞かせていただきました( ´ ▽ ` )
『天橋立』で江戸時代中期から続く老舗旅館をオーベルジュにリノベーションした隠れ宿『ワインとお宿・千歳』を筆頭に様々なお店を展開する『千歳グループ』のワイナリーで、オーナーの『山﨑浩孝』さんは『北海道ワイン』で10年間ワイン造りを学んだ方で、
その流れから醸造機械をはじめ、仕込みから貯蔵まで一貫してドイツ式を取り入れています(・▽・)
そしてその影響もあって『レジェント』や『セイベル』といった冷涼地域に適したブドウ品種も多く栽培しています(^-^)
また、栽培はヨーロッパのワイン産地と同じ垣根仕立てで行い、限りなく自然栽培に近づけるため除草剤などは一切使用せず減農薬に取り組んでいて、
肥料にはカキの殻や牛糞堆肥などの有機肥料のみを使用し、
特にカキの殻は有機石灰肥料としてだけではなく、排水性を向上させるためにも常に畑に散布していると仰った通り、畑を散策していると至る所でカキの殻を見かけました(^▽^)
年間生産本数は6〜7万本とのことで、ラインナップも豊富で、ワイナリー限定のワインも置いてありましたし、非常に見応えのある素敵なワイナリーでしたo(*^▽^*)o
その後は様々なアニメとのコラボでも有名な同じ宮津市にある『白糸酒造』へ少し立ち寄って、酒蔵の人と談笑して、近所で沢山の猫が寛いでいる姿に癒されて宮津市を後にしました(*^-^*)
〒629-2234 京都府宮津市国分123
★白糸酒造
〒629-2244 京都府宮津市江尻
景観の美しい『天橋立ワイナリー』(*´▽`*)
ワイナリー前にも沢山のブドウの木が植えられています(・∀・)
彼岸花も綺麗(*´ω`)
日本では珍しいジョージア原産のブドウ品種『サペラヴィ』がワイナリーの周りにたわわに実っていました(*´∀`)♪
ブドウ畑越しに阿蘇海が見えています(^-^♪
『天橋立ワイナリー』の外観(*’▽’)
ワイナリーに隣接する『ぶどう畑のマルシェ&レストラン』(・∀・)
ワイナリーの中に入るとすぐガラス張りで醸造施設を見る事が出来ます(*´▽`*)
『天橋立』で江戸時代中期から続く老舗旅館をオーベルジュにリノベーションした隠れ宿『ワインとお宿・千歳』を筆頭に様々なお店を展開する『千歳グループ』のワイナリーで、オーナーの『山﨑浩孝』さんは『北海道ワイン』で10年間ワイン造りを学んだ方で、
その流れから醸造機械をはじめ、仕込みから貯蔵まで一貫してドイツ式を取り入れています(・▽・)
ショップの様子(・∀・)
年間生産本数は6〜7万本とのことで、ワイナリー限定のものをはじめ、ラインナップもとても豊富です(*^-^*)
地下ワインセラーは雰囲気抜群で映えます(*´ω`*)
ワインの試飲のほか、ドライバーや子供も楽しめる白ワインソフトクリームやホットコーヒーなども注文出来て…
素晴らしい景色を眺めながら楽しむ事が出来ます(*‘ω‘ *)
沢山のしらさぎも優雅に飛んでいました(*’▽’)
栽培はヨーロッパのワイン産地と同じ垣根仕立てで行い、限りなく自然栽培に近づけるため除草剤などは一切使用せず減農薬に取り組んでいます(^-^♪
肥料にはカキの殻や牛糞堆肥などの有機肥料のみを使用し、
特にカキの殻は有機石灰肥料としてだけではなく、排水性を向上させるためにも常に畑に散布していると仰った通り、畑を散策していると至る所でカキの殻を見かけました(^▽^)
とても素晴らしい景色で見応えのある素敵なワイナリーでしたo(*^▽^*)o
アニメとのコラボのお酒が沢山(*´▽`*)
酒蔵の方と談笑して楽しい時間を過ごせました(*^-^*)
近くには沢山の猫たちが寛いでいました(*´ω`*)
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