北海道余市で開かれた一大ワイン祭り『ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ』に参加してきました♪
参加することを色んな方にお伝えしたらよくチケット取れましたね!とみんなに言われ、聞けば発売後3分で完売になったそうで参加できて本当に良かったです(*´∀`)♪
やはりワインを造られたワイナリーで、そこで栽培されたブドウ畑を眺めながら飲むのは贅沢の極み(*^▽^*)
例年開催時は雨や猛暑で大変だったようですが、今年は快晴で風も気持ちよく絶好のイベント日和(*´▽`*)
『ドメーヌ・タカヒコ』を筆頭に『ドメーヌ・アツシ・スズキ』、『ドメーヌ・モン』、『ランセッカ』、『山田堂』、『ドメーヌ・イチ』、『モンガク谷ワイナリー』、『ドメーヌ・ユイ』、『ル・レーヴ・ワイナリー』、『リタ・ファーム&ワイナリー』、『弘津ヴィンヤード』、『キャメルファームワイナリー』、『ソウマファーム』、『じきの畑』、『木村農園』、『長谷川ヴィンヤード』、『カーヴ・デクラ』、『森羅郷果樹園』、『ニトリ観光果樹園』、『平川ワイナリー』、『ニキヒルズ・ワイナリー』、『才川農園』、『ピンク・オーチャード』、『藤澤農園』、『ドメーヌ・マルメガネ』、『余市ヴィンヤードグランピング』、『余市エコビレッジ』、『ヨイチ・ループ』、
飲食店ブースも『イル・ネージュ&sato酒店』、『EBIJIN』、『かくと徳島屋』、『ワイン&カフェ・クンプウ』、『ゴーシェ』、『HATAKE no NAKA』、『ぱん処』、『余市SAGRA』、『リッチ・クチーナ・イタリアーナ』と余市の大半のワイナリーやヴィンヤードと数多くの飲食店が参加し、ワイナリーを時にはブドウ畑の中を歩いて巡り、色々な方とお話もできて最高の時間を過ごせました(*^▽^*)
そしてこのイベントは何と言っても『ドメーヌ・タカヒコ』で『曽我貴彦』さんとお話したり『ナナツモリ』の畑を眺めながら『ナナツモリ 2020年』を飲むのも最高(*^▽^*)
JR余市駅から受付会場の『ニトリ観光果樹園』までは常時シャトルバスが出ていて、始発のバスで会場に到着(・∀・)ノ
まずは『ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ』が開催される前に今年参加されなかった『登醸造』へご挨拶がてら伺ってきました(^▽^)
広大で美しい畑を持つ『登醸造』で代表の『小西史明』さんを見つけるのは大変かなと思いましたが、運よく畑の入り口付近に他に僕と同じことを考えていた方々といらっしゃったので、『ヴェレゾン(ブドウが緑から黒へと変わる過渡期のこと)』が終盤を迎え、たわわに実ったツヴァイゲルトのブドウを眺めてからワイナリーで自社醸造の『セツナウタ』を試飲させていただき、色々な話で盛り上がって幸先のいい時間を過ごせました(*´∀`)♪
広大な地域全体が会場になっているこのイベントでは畑やワイナリーなどの至る所に『ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ』の垂れ幕が掲げられていて、ブドウだけでなくリンゴやプルーンといった様々な果樹の美しい畑の風景を眺めながら散策しているとそれだけでテンションが上がります(*´▽`*)
イベント開始後まずは『ドメーヌ・ユイ』へ(・∀・)ノ
代表の『杉山彩』さんと『杉山哲哉』さん、そしてお子さんたちもみんな手伝いで勢揃いされていて、こちらではワイナリーの中で様々なワインを飲むことができて、待望の自社畑で栽培されたピノ・ノワール『A0・ブラン 2021年』をはじめ、北海道限定流通の『T∀・ペティアン・ロゼ ・デコンストラクション 2021年』など4種類を飲めたり、パトロール中の余市にある『中根酒店』の『中根賢志』さんにお会い出来て大いに盛り上がりました(*´ω`*)
メイン会場の『弘津ヴィンヤード』ブースでは『サッポロ・グランポレール』のお世話になっている『高久勝典』さんにもお会いでき、
『弘津敏(さとし)』さんと息子さんの『弘津雄一』さんと『サッポロ・グランポレール』の『バッカス 2020年』、『ケルナー 2020年』、『ツヴァイゲルトレーベ 2020年』などを飲みながら色んな話で盛り上がりすぎて早速ここで時間が押して(笑)、
『リタ・ファーム&ワイナリー』ブースでは海外輸出用の『キュヴェ・リタ』の『ソーヴィニヨン・ブラン 2017年』や『ピノ・ノワール 2017年』、そして『ノンデコルジュマン・ソーヴィニヨン・ブラン 2020年』や『シャルドネ 2020年』などを飲みながら『菅原誠人』さんと『菅原由利子』さんご夫妻に海外向けのワインはやはりそれ用に味わいを分けていること、こちらのワイナリーはビールも造っているのですが、最近はウイスキー造りにも取り組み始めて、同じ麦芽を使うもの同士通じるものがあることや、他にもブランデーやグラッパも造られるということで夫婦二人でどこまでできるかを今後も挑戦していきたいと仰っていました(*´ω`*)
二日前にワイナリーを訪れた『ル・レーヴ・ワイナリー』のブースでは『本間裕康』さんと奥様の『本間真紀』さん、そして『仁木町地域おこし協力隊』の『月岡壮太』さん、さらには『弘津敏』さんと待望のピノ・ノワール100%赤ワイン『ガク 2021年』や『シャルドネ 2021年』などを飲みながら楽しい時間を過ごしました(*^▽^*)
『山田堂』のブースでは『ラフェト』限定の澱を集めた旨味爆発の『ナイアガラ・スパークリング 2021年』や『くまコーラ 2021年』、そして『ヨイチ・ロゼ・ピノ・ノワール 2020年』を飲みながら『山田雄一郎』さんと収穫について、北海道ではナイアガラやミュラートゥルガウでも10月から始まることや(僕が思ったよりも遅いんだなと思いました)ワイン造りのことを色々お聞きしたり、奥様の奏でるバイオリンを聴いたりと心地いい時間を過ごせました(*´▽`*)
しかし…ブドウ畑の中でワイン飲みながらバイオリンの演奏を聴くってめっちゃ贅沢(*´∀`)♪
それからこのイベントの為に整備され、普段歩けない『ドメーヌ・タカヒコ』の畑をたわわに実ったピノ・ノワールを眺めながら有名な看板のある『ナナツモリ』の畑へ(・∀・)
このイベントのメインでハイライトでもある『ドメーヌ・タカヒコ』では『曽我貴彦』さんとお話をしたり『ナナツモリ』の畑を眺めながら『ナナツモリ・ピノ・ノワール 2020年』や『ナナツモリ・ブラン・ド・ノワール 2020年』を飲めて素晴らしいの時間を過ごせました(*^▽^*)
2022年はこれまで北海道も雨が多かったですが、『ヴェレゾン』前の雨はそこまで影響はないそうで、日照時間も問題なく、有機栽培なので葉にベト病はどうしても多少出ているものの実には出ず、順調に生育しているとのことでした(*^-^*)
他にも『ヨイチ・ノボリ・ロゼ・ド・ノワール 2020年』なども飲みながらお世話になっている『ゲストハウス余市』のオーナー『東海林大太郎』さんはじめ色んな方にお会いできて談笑し、
隣りに構える『ドメーヌ・イチ』のブースでは『イチ・ピノ・ノワール 2019年』や後志地方限定『ブラン・ド・ノワール』などを、
そして『ドメーヌ・イチ』で委託醸造している『ドメーヌ・マルメガネ』の『丸眼鏡微発砲』や『ペティアン・ナチュール・ルージュ』などを飲みながら、
『ドメーヌ・イチ』の『上田一郎』さんはじめ『ドメーヌ・マルメガネ』の『大野崇』さんや『ミソノ・ヴィンヤード』の『松村宗雄』さんと盛り上がり過ぎて、ここでも時間が押しましたが(笑)、非常に楽しい時間を過ごせました(*^▽^*)
続く『余市ヴィンヤードグランピング』の会場にある『ランセッカ』のブースでは先日お世話になった『笠惇太郎』さんと初めましての奥様の『笠小春』さんとお会いできました(*’ω’*)
『ランセッカ』では『笠惇太郎』さんが赤ワインを、奥様の『笠小春』さんが白ワインを造るという基本的に全て分担してワイン造りを行っているのですが、
ここでも試験的に造られた待望の自社畑ブドウを使い『笠惇太郎』さんが造ったピノ・ノワールとツヴァイゲルトの『コヤチ・ルージュ 2020年』とピノ・ノワールとシラーの『コヤチ・ルージュ・PS 2021年』、そして『笠小春』さんが造った『蛙鳴千草(あめいせんそう) 2020年』を飲みながらお二人と色々な話をして、
ここでずっと会場内で入れ違いだったお世話になっている札幌の『ワインバー・ルー』のマスターでソムリエの『池田卓矢』さんとお会いできて盛り上がりました(*’▽’)
隣りのブースでは『ソウマファーム』の『相馬慎悟』さんにお会いでき、
このワインはどれもあまりにも独特な味わいのワインなので『相馬慎悟』さんに色々お聞きしましたが、収穫のタイミングを一週間ずつくらいずらしていることをはじめ様々なタイミングを見てとのことですが、是非とも畑でブドウを見てみたいものです(´▽`*)
そして『ドメーヌ・アツシ・スズキ』へ(・∀・)ノ
ようやく初めてお会いできた『鈴木敦之』さんとお話ししましたが、シャイな方と聞いてはいましたがワイン造りに対する情熱を肌で感じ、様々なワインの造り手目線で考える飲み頃をお聞きしたり、特にリリースされたばかりの『橙(だいだい) 2021年』はまだゲヴュルツトラミネールの香りが閉じているので3年くらい寝かせるとケルナーの果実味にゲヴュルツトラミネールのライチ香も合わさって、バッカスのほんわかとした味わいも出て非常に美味しくなるはずと仰っていました(*^O^*)
ここでは『ドメーヌ・アツシ・スズキ』の『アッチ・ブラン・キュヴェ18 2018年』、『パストゥグラン 2020年』、そして色々お話を聞かせていただいた『橙(だいだい) 2021年』と貴重なワインを存分に堪能しました(*´▽`*)
『10Rワイナリー』や『ココ・ファーム・ワイナリー』はじめ様々なワイナリーにブドウを提供している『藤澤農園』の畑では、こちらも前々からお会いしたかった初めましての『じきの畑』のブースがあり、ここでも『村田均(ひとし)』さんにお会いして色々なお話を(^-^)v
畑の広さは約2haで、現在『10Rワイナリー』で委託醸造を行っているのですが、近々自社ワイナリーを設立する予定をお聞きしたところ、10年くらいは『10Rワイナリー』で勉強したいということで、
白ワインのメイン品種はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、そして日本では珍しいオーストリア原産のグリューナー・フェルトリーナーを栽培しているとのこと(*’▽’)
グリューナー・フェルトリーナーは個人で苗木を輸入してクローンが5つあるとのことで、その他にもアリゴテもブレンド用に少し栽培されています(^▽^)
僕も個人的にオーストリアのワインも好きなこともあり、グリューナー・フェルトリーナーについて随分と突っ込んだ質問をしちゃいましたが、豊産性で収量も取れるブドウとのことで、房も大きいけれどバラ房なので病気にも強く、芽かきをしっかりやって実の付きを抑えれば凝縮感も出せて、有機栽培を行っていますがケルナーに代わる素晴らしい品種だと思っているとのことでした(*^-^*)
またツヴァイゲルトを使った赤ワインは『村田均』さんがイソアミル系(いわゆるバナナやメロンなどの香り)の香りが好きとのことで、ブドウを栽培するところからエステル香(要するに様々なフルーティーな香りです)を引き出したい造りを心掛けていることなどとまぁ、ガッツリ専門的なことを話してしまいましたが非常に勉強になりましたし、楽しい時間を過ごせました(*^▽^*)
現在は混醸で造っていますが、単一品種のワインが個人的にとても好きなので、いずれそれぞれの品種ごとにワインを4、5種類リリースしたいと考えているとのことで今後がとても楽しみです(*´▽`*)
隣りの『藤澤農園』ブースでは前日の『そらちワインピクニック』でもお会いした『10Rワイナリー』の『ガットラヴ亮子』さんにもお会いできて、『藤澤農園』のケルナーで造られた『10Rワイナリー』の『KWtN・藤澤農園・待てば甘露 NV』や
『ココ・ファーム・ワイナリー』の『月を待つ 2021年』や『雲の時間 2021年』を飲みながらみなさんと盛り上がって楽しい時間を過ごせましたが時間内に行けたのはここまで…(^-^;
片付け作業に入った『キャメルファームワイナリー』ではワイナリーの方に軽くご挨拶だけして、
こちらも片付け作業に入っていた『木村農園』では『木村幸司』さんにお会いして『北ワイン・ケルナー・くらら 2021年』を飲ませていただき、
そしてこちらもようやくお会いできた『カーヴ・デクラ』の『出蔵哲夫』さんとも短い時間ではありましたが色々お話できて最高の時間を過ごせました(*^▽^*)
その後は余市駅前にある週末のみオープンしているワインバー『Y’n(わいん)』でこの日限定でやっていた『仁木町地域おこし協力隊』の『月岡壮太』さんによる「やきとり月ちゃん」の焼き鳥やおつまみを食べながら『ドメーヌ・タカヒコ』の『ナナツモリ・ピノ・ノワール 2017年』、『ドメーヌ・アツシ・スズキ』の『ヨイチ・ロゼ 2017年』、『ニキヒルズ・ワイナリー』の『はつゆき・ケルナー 2020年』、『荒農園』の『リンネ・ルージュ』、『北海道ワイン』の『おたる醸造・ピノ・ノワール 2017年』、そしてビールでも『滝川クラフトビール工房』の『空知エール』などを飲みながらここでも大いに盛り上がって、
続いて同じく余市駅近くにある『ワイン&カフェ・クンプウ』で『濱田ヴィンヤード』の『シャルドネ 2020年』や『ドメーヌ・アツシ・スズキ』の『トモ・ルージュ 2020年』を飲みながらここでも盛り上がって最高の1日の〆になりました(*^▽^*)
余談ですが『三氣の辺』に辿り着けず、『ドメーヌ・モン』に行けなかったことと『モンガク谷ワイナリー』の『木原茂明』さんにお会い出来なかったのだけが心残りでした…
JR余市駅からシャトルバスで会場受付の『ニトリ観光果樹園』へ向かってデッパツ(・∀・)ノ
受付前ですがすでに多くの人が集まっていました(^▽^)
ちょうど『ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ』のフラッグが飾られてテンションが上がります(*´▽`*)
天気も良くて気温も心地良くて最高のワインイベント日和(*^▽^*)
とりあえず『ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ』開催前に今回参加されなかった『登醸造』を訪問(・∀・)
運よくちょうど畑の入り口付近に代表の『小西史明』さんがいらっしゃいました(*‘∀‘)
広大な畑なので奥の方にいらっしゃたらどうしよう…とちょっぴり心配でした…(^-^;
それにしても『ラフェト』の参加者で僕と同じことを考えていた方がいらっしゃいましたね( ̄▽ ̄)
『小西史明』さんと記念撮影(*^▽^*)
『ヴェレゾン(ブドウが緑から黒へと変わる過渡期のこと)』が終盤のたわわに実ったツヴァイゲルトのブドウ(*´▽`*)
美しいブドウに心が癒されます(*´∀`)♪
雄大な景観(*´ω`*)
畑を見させていただいた後はワイナリーへ(・∀・)ノ
奥様の『小西淳子』さんもワイナリーにいらっしゃって、他の方もみんなでワインをいただきました(*´∀`)♪
『セツナウタ』は本当に美味しいワインで大好きです(*´▽`*)
ワイナリーの様子(*^-^*)
ワイナリーでみんなで楽しく飲む『セツナウタ』は最高でした(*^▽^*)
受付を済ませて早速『ドメーヌ・ユイ』へと向かいましたが、道中の畑の至る所に『ラフェト』のフラッグが飾られていました(^-^♪
『ドメーヌ・ユイ』に着くとパトロール中の余市にある『中根酒店』の『中根賢志』さんにばったりお会いしました(*´∀`)♪
代表の『杉山彩』さんと『杉山哲哉』さんご夫妻、そしてお子さんもいらして家族総出でお客さんを迎えてらっしゃいました(*^-^*)
「あれ?中根さんと待ち合わせたんですか?」と笑いながら言われてしまいました♪(笑)
待望のピノ・ノワール『A0・ブラン 2021年』(本数が少ないためイベント限定)をはじめ北海道限定流通の『T∀・ペティアン・ロゼ ・デコンストラクション 2021年』、そしてニューリリースのワインなど4種類を飲めました(*´ω`*)
『フランソワ・フレール』の樽がずらり(*’▽’)
ワイナリーの様子(*^-^*)
『A0・ブラン 2021年』(^▽^)
ピノ・ノワールならではの華やかさと優しい風味が本当に美味しかったです(*^O^*)
ワイナリーの中で飲むワインもまた格別(*^▽^*)
ワインは全種類制覇(*^-^*)v
とても微笑ましい光景です(*´ω`*)
色々な話で盛り上がって素晴らしい時間を過ごせました(*^▽^*)
『ドメーヌ・ユイ』のピノ・ノワールの畑(*’▽’)
美しいピノ・ノワール(*‘ω‘ *)
受付のある『ニトリ観光果樹園』へ戻り、まずは『サッポロビール』の国産プレミアムワイン『グランポレール』の高品質を支える契約栽培農家『弘津ヴィンヤード』の『弘津敏(さとし)』さんと息子さんの『弘津雄一』さんとお世話になっている『サッポロビール』の『高久勝典』さんと記念撮影(*´▽`*)
僕も大好きな『グランポレール・余市・バッカス』は『弘津敏』さんが『サッポロビール』に直談判して誕生した拘りのワイン(*^O^*)
『グランポレール・余市・バッカス 2020年』のバッカスはこの『弘津ヴィンヤード』でのみ栽培されているので北海道限定販売なのですが、本当に美味しいワインです(*´∀`)♪
ここでも全てのワインをコンプリート( ̄▽ ̄)v
続いて余市で3番目に誕生したワイナリー『リタ・ファーム&ワイナリー』へ(・∀・)
『キュヴェ・リタ』のノンデコルジュマンシリーズから始まり、
日本では流通していない海外輸出用のワイン『キュヴェ・リタ』の『ソーヴィニヨン・ブラン2017年』や『ピノ・ノワール2017年』も堪能(*´∀`)♪
『菅原誠人』さんと『菅原由利子』さんご夫妻と談笑(*´▽`*)
『リタ・ファーム&ワイナリー』ではビールも造っているのですが、最近はウイスキー造りにも取り組み始めて、同じ麦芽を使うもの同士通じるものがあることや、他にもブランデーやグラッパも造られるということで夫婦二人でどこまでできるかを今後も挑戦していきたいと仰っていました(*´ω`*)
二日前にワイナリーを訪れた『ル・レーヴ・ワイナリー』のブースへ(・∀・)
『弘津敏』さんと『本間裕康』さんの貴重なツーショット(*^-^*)
まずは待望のピノ・ノワール100%で造られた『ガク 2021年』から(*´∀`)♪
全てのシリーズ通して和を感じるエチケットがとても素敵なんですよね~(*´ω`*)
奥様の『本間真紀』さんと『仁木町地域おこし協力隊』で『ル・レーヴ・ワイナリー』で研修を受けている『月岡壮太』さん(´▽`*)
『ル・レーヴ・ワイナリー』の畑の地図(^▽^)
『余市SAGRA』の料理が超美味しそうでした(^-^♪
ブドウ畑を眺めながら次なる目的地へと向かいます(^O^)
『山田堂』と『くまコーラ』のブドウを栽培している『森羅郷果樹園』のブースへ到着(・∀・)
『山田堂』の『山田雄一郎』さんが手掛けている畑(*‘ω‘ *)
『山田堂』の『山田雄一郎』さん(*^-^*)
『ラフェト』限定の澱を集めた『ナイアガラ・スパークリング 2021年』(^-^♪
『山田雄一郎』さん曰くここまでくると旨味爆発だそうです♪(笑)
収穫について、ナイアガラやミュラートゥルガウでも10月から始まることや(僕が思ったよりも遅いんだなと思いました)ワイン造りのことを色々お聞きして楽しく談笑(*´▽`*)
奥様のバイオリンの音色が畑中に響いてとても心地良かったです(*´ω`*)
ブドウ畑の中でワイン飲みながらバイオリンの演奏を聴くってめっちゃ贅沢(*´∀`)♪
もちろん『ヨイチ・ロゼ・ピノ・ノワール 2020年』も堪能(*^O^*)
普段歩けない『ドメーヌ・タカヒコ』の畑をたわわに実ったピノ・ノワールを眺めながら有名な看板のある『ナナツモリ』の畑へ向かいます(・∀・)
『ナナツモリ』の畑にも『ラフェト』のフラッグが経っていてイベント気分を盛り上げてくれました(*´▽`*)
有名な『ドメーヌ・タカヒコ』の看板で記念撮影(*´∀`)♪
『ナナツモリ』の美しいピノ・ノワールを眺めながら飲む『ナナツモリ 2020年』は最高です(*^▽^*)
『ラフェト』仕様のワイナリーの様子(*’▽’)
畑の中にある『ドメーヌ・タカヒコ』のブース(*^-^*)
『曽我貴彦』さんと隣りでブースを構える『ドメーヌ・イチ』の『上田一郎』さん(*‘∀‘)
希少な『ドメーヌ・タカヒコ』のワインを5種類も楽しめる幸せ(*´▽`*)
『曽我貴彦』さんと『上田一郎』さんのツーショット(*^O^*)
『曽我貴彦』さんから今年のブドウ栽培について色々お聞きしましたが、2022年はこれまで北海道も雨が多かったですが、『ヴェレゾン』前の雨はそこまで影響はないそうで、日照時間も問題なく有機栽培なのでベト病はどうしても多少出ているものの順調に生育しているとのことでした(*^-^*)
『ナナツモリ・ブラン・ド・ノワール 2020年』(*‘∀‘)
壮観な眺めです(*´▽`*)
トラクターの上にボトルが並んでいて映えです(*´ω`*)
『曽我貴彦』さんと一緒に(*^▽^*)
お世話になっている『ゲストハウス余市』のオーナー『東海林大太郎』さんとここでお会いしました(*´▽`*)
『ドメーヌ・マルメガネ』のブースにて、代表の『大野崇』さん(*^-^*)
『丸眼鏡微発砲』や『ペティアン・ナチュール・ルージュ』などをいただきました(*´▽`*)
『ドメーヌ・イチ』のブース(・∀・)
希少な後志地方限定の『ブラン・ド・ノワール』(*‘∀‘)
『ドメーヌ・イチ』の『上田一郎』さんと『ナナツモリ』の畑をバックに(*^▽^*)
『イチ・ピノ・ノワール 2019年』(*^O^*)
盛り上がり過ぎてここでも時間が押してしまいましたが(笑)、『余市ヴィンヤードグランピング』を目指します(^▽^)
3つのブースがある『余市ヴィンヤードグランピング』へ到着(・∀・)
『ランセッカ』のブースでは先日お世話になった『笠惇太郎』さんと初めましての奥様の『笠小春』さんとお会いできました(*’ω’*)
『ランセッカ』では『笠惇太郎』さんが赤ワインを、奥様の『笠小春』さんが白ワインを造るという基本的に全て分担してワイン造りを行っています(^▽^)
まずは『笠小春』さんが造った『蛙鳴千草(あめいせんそう) 2020年』から(*‘∀‘)
試験的に造られたものとはいえ待望の自社畑ブドウを使い『笠惇太郎』さんが造ったピノ・ノワールとツヴァイゲルトの『コヤチ・ルージュ 2020年』とピノ・ノワールとシラーの『コヤチ・ルージュ・PS 2021年』(*^-^*)
ファーストヴィンテージのリリースが楽しみです(*´▽`*)
北海道で鹿肉を狩猟から製造、販売まで一貫して行っている『EBIJIN』のブース(・∀・)
『ソウマファーム』のブースでは『相馬慎悟』さんにお会いでき、色々なお話を聞かせていただきました(*^O^*)
この『ソウマニヨンブラン 2020年』は本当に独特の味わいを持っていて大好きです(*^▽^*)
各ワイナリーに提供する際に収穫のタイミングを一週間ずつくらいずらしていることをはじめ、様々なタイミングを見ているとのことですが、是非とも畑でブドウを見てみたいものです(´▽`*)
『ドメーヌ・アツシ・スズキ』に到着(・∀・)ノ
今年の6月に前を通りかかった時にはまだ建設中だった新しいワイナリーが完成していました(^▽^)
当然ワイナリーは『ラフェト』仕様になっています(*^-^*)
ようやく初めてお会いできた『鈴木敦之』さん(*’▽’)
シャイな方と聞いてはいましたがワイン造りに対する情熱を肌で感じ、様々なワインの造り手目線で考える飲み頃はじめ様々なことをお聞きししました(*´∀`)♪
超希少な『アッチ・ブラン・キュヴェ 18 2018年』や『パストゥグラン 2020年』、
そして色々お話を聞かせていただいた『橙(だいだい)2021年』と貴重なワインを存分に堪能しました(*´▽`*)
『ドメーヌ・アツシ・スズキ』の道を挟んだ向かいに広がる『キャメルファームワイナリー』のブドウ畑(*‘∀‘)
『10Rワイナリー』や『ココ・ファーム・ワイナリー』はじめ様々なワイナリーにブドウを提供している『藤澤農園』の畑に到着(・∀・)ノ
まずはどうしても立ち寄りたかった『じきの畑』のブースから(*^-^*)
代表の『村田均(ひとし)』さん(^-^♪
Tシャツが素敵です( ̄▽ ̄)
白ワイン『環(めぐる) 2021年』や赤ワイン『夕(ゆう)』の2019年、2020年の飲み比べ(*’▽’)
白ワインのメイン品種はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、そして日本では珍しいオーストリア原産のグリューナー・フェルトリーナーを栽培しているとのこと(*’▽’)
グリューナー・フェルトリーナーは個人で苗木を輸入してクローンが5つあるとのことで、その他にもアリゴテもブレンド用に少し栽培されています(^▽^)
僕も個人的にオーストリアのワインも好きなこともあり、グリューナー・フェルトリーナーについて随分と突っ込んだ質問をしちゃいましたが、豊産性で収量も取れるブドウとのことで、房も大きいけれどバラ房なので病気にも強く、芽かきをしっかりやって実の付きを抑えれば凝縮感も出せて、有機栽培を行っていますがケルナーに代わる素晴らしい品種だと思っているとのことでした(*^-^*)
畑の広さは約2haで、現在『10Rワイナリー』で委託醸造を行っているのですが、近々自社ワイナリーを設立する予定をお聞きしたところ、まだ10年くらいは『10Rワイナリー』で勉強したいそう(^-^)
またツヴァイゲルトを使った赤ワインはイソアミル系(いわゆるバナナやメロンなどの香り)の香りが好きとのことで、ブドウを栽培するところからエステル香(要するに様々なフルーティーな香りです)を引き出したい造りを心掛けていることなどとまぁ、ガッツリ専門的なことを話してしまいましたが非常に勉強になりましたし、楽しい時間を過ごせました(*^▽^*)
現在は混醸で造っていますが、単一品種のワインが個人的にとても好きなので、いずれそれぞれの品種ごとにワインを4、5種類リリースしたいと考えていて今後がとても楽しみです(*´▽`*)
因みに余談ですが、イソアミルの香りがお好きだからTシャツもバナナなのかな?と無駄な深読みをしてみました( ̄▽ ̄)
『藤澤農園』ブースでは前日の『そらちワインピクニック』でもお会いした『10Rワイナリー』の『ガットラヴ亮子』さんにもお会いできました(*´▽`*)
『藤澤農園』のケルナーで造られた『10Rワイナリー』の『KWtN・藤澤農園・待てば甘露 NV』(*´∀`)♪
『10Rワイナリー』のこの『藤澤農園』のケルナーを使ったシリーズのワインは本当に美味しくて大好きです(*^O^*)
ここでも楽しく盛り上がりました(*^▽^*)
『ココ・ファーム・ワイナリー』は栃木県が本拠地ですが、北海道のブドウを使って『10Rワイナリー』で醸造したシリーズも数多くあります(^▽^)
『藤澤農園』のオーナー藤澤さんも戻ってきて談笑(*’▽’)
全て余市にある『藤澤農園』、『荒農園』、『才川農園』産のケルナーで造った『月を待つ 2021年』と『藤澤農園』、『荒農園』、『才川農園』、『舟窪農園』のソーヴィニヨン・ブラン75%、ゲヴュルツトラミナー種23%、ピノ・グリ種2%をブレンドした『雲の時間 2021年』を飲みました(*´▽`*)
『藤澤農園』の向かいにある『キャメルファームワイナリー』(・∀・)
ショップ&カフェもとても素敵なんです(*^-^*)
もちろん畑も『ラフェト』仕様(^▽^)
時間内に間に合わず片付け作業に入っていたのでご挨拶だけ(^-^)
『木村農園』も片付け作業に入っていましたが、『木村幸司』さんが出迎えてくださいました(*´▽`*)
少し中へお邪魔します(・∀・)
どうしてもこのイベント中にお会いしたかった『カーヴ・デクラ』の『出蔵哲夫』さん(*´ω`*)
『北ワイン・ケルナー・くらら 2021年』を飲ませていただきました(´▽`*)
3日前に訪れた『北海道中央葡萄酒・千歳ワイナリー』の方もいらっしゃいました(*^-^*)
東京練馬区にある『イル・ネージュ&sato酒店』の『佐藤貴理』さん(^▽^)
『木村農園』の『木村幸司』さんと『カーヴ・デクラ』の『出蔵哲夫』さんと(*^▽^*)
全て回りきれなかったのは心残りでしたが最高に楽しいイベントでした(*^▽^*)
『ラフェト』の後は余市駅前にあるワインバー『Y’n(わいん)』へ(・∀・)
この日のみの限定イベント『仁木町地域おこし協力隊』の『月岡壮太』さんによる「やきとり月ちゃん」もやっていました(*^-^*)
週末のみオープンしている余市駅前にあるワインバー『Y’n(わいん)』もこの『ラフェト』開催を記念した「ウラ・フェト」という希少な余市ワインを楽しめるイベントもやっていて様々な希少なワインを楽しめました(*´▽`*)
チェーサーは『滝川クラフトビール工房』の『空知エール』を(*´∀`)♪
『北海道ワイン』の『おたる醸造・ピノ・ノワール 2017年』(*^-^*)
美味しいワインと料理、そして色んな人たちと盛り上がって『Y’n(わいん)』でも楽しい時間を過ごせました(*^▽^*)
その後は同じく余市駅近くにある『ワイン&カフェ・クンプウ』へ(・∀・)
三笠にある『濱田ヴィンヤード』の『シャルドネ 2020年』(^-^♪
この最高の1日の最後は『ドメーヌ・アツシ・スズキ』の『トモ・ルージュ 2020年』で〆て、ここでも素敵な時間を過ごせました(*^▽^*)
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