秋田県鹿角花輪にある『ワイナリーこのはな』へ行ってきました♪
JR鹿角花輪駅から歩いて15分ほどの新町商店街の中にあるこちらのワイナリー(^^)
道を挟んだ向かい側にショップがあってまずはそちらへ(^-^)
こちらで造られているワイン『鴇(トキト)』の日本のブドウ品種『小公子』で造られたワインは豪華寝台列車『トランスイート・四季島』でも採用されていて、赤ワインなのに刺身などと相性がいいことから僕も個人的に好きで、なかなかここでしか見かけることがないだけに鹿角花輪に来たら毎度買っているワインです(^o^)v
ショップでは社長から色々な話を聞きながら『鴇』の”小公子・無濾過生詰”、”ヤマ・ソーヴィニヨン・辛口・無濾過生詰”、”ヤマ・ソーヴィニヨン・極甘口”、”ワイングランド”、”辛口赤ワイン”、”ポートランド・スパークリング”、”ポートランド”などを試飲させていただきました(*´∀`)♪
この『ワイナリーこのはな』で造られるワイン、何といっても現段階で『シャルドネ』や『カベルネ・ソーヴィニヨン』や『ピノ・ノワール』はじめとした海外品種はひとつもなく、『小公子』、『ワイングランド』、『ポートランド』、『ヤマ・ソーヴィニヨン』など全て日本のブドウ品種を使っているのがすごい!
またショップでは角打ちもやっていて気軽に立ち寄ってこの素晴らしい純国産のワインを楽しむことも出来ます(^o^)
そして社長がワイナリーの中も見せていただけるとのことで見学(^-^)v
元は銀行だった建物はとてもしっかりした造りで夏でも温度が高くならず、極力少人数で作業できるように破砕機や圧搾機など様々な機材が配置され、ブドウ本来のピュアな果実味を出すために木樽を使わずステンレスタンクのみで熟成させていて、『小公子』の苗木は決まった所からしか買えないことや、日本のブドウ品種『山ぶどう』についての思い、今後はブランデーも造っていきたいなど、様々な話を聞かせてもらいながら見学させていただきました(*^-^*)
こちらのワイナリーの名前は『木花咲耶姫』から名付けられていて、秋田県小坂町の鴇地区のみのブドウで造られています(*´-`)
あとラベル貼りも手作業で行われていて、その作業が見れたのも面白かったです(^o^)
個人的にお気に入りの『鴇・小公子』はもちろんワインはどれも美味しかったですが、特に『鴇』の『ワイングランド』主体に『ヤマ・ソーヴィニヨン』と『小公子』をブレンドした『鴇・辛口赤ワイン』が珍しいブレンドながら美味しくて印象的でもありました(’-’*)♪
ワイナリーの入口♪商店街の中にあります(^-^)
ほぼ正面にあるワインショップ(^^)
それぞれ『小公子』、『ヤマ・ソーヴィニヨン』、この二つに『ワイングランド』をブレンドした赤ワインの飲み比べ(’-’*)♪
ワイナリーはコンパクトながら機能的な配置になっています(^o^)
ブドウの破砕機(^-^)
ラベル貼り作業♪なかなかこうやってじっくり見ることも少ないのでパラパラ漫画風に写真撮らせてもらいました( ̄▽ ̄)
貯蔵してあるワインたち♪
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