2泊3日掛けて日本有数のワイン産地、長野県『千曲川ワインバレー』ワイナリー巡りに行ってきました♪
2日目の5件目は東御市にある『ドメーヌ・ナカジマ』へ(*^^*)
以前から気になっていたこちらのワイナリーは、アポなしでインターホンを押して図々しくも押しかけたのに、特別にワイナリーを見せていただくことができてとても感謝しておりますm(_ _)m
ワイナリーの中は限られた場所のみ撮影許可を得て撮影させていただきました(^^)
2014年に東御市で4番目に誕生した『ドメーヌ・ナカジマ』(^-^)
オーナーの『中島豊』さんはフランス・サンテミリオンの畑に感銘を受けたことがワイン造りを目指すきっかけになり、東京から東御市へ移住され、栃木県の『ココ・ファーム』をはじめ海外の様々なワイナリーでも醸造を学んだ方で、
巨峰を使ったワイン『ペティアン・ナチュール・ロゼ』を中心に、サンテミリオンで多く栽培されている『カベルネ・フラン』筆頭に『シュナンブラン』なども手掛けていて、
栽培はボルドー液しか使わず、保存料も使わずワイン造りをしているとのことで、畑は無理して増やさず、とりあえずは家族が食べていけるだけで良いので、丁寧に造っていきたいとのことでした(^-^)
また。酵母は野生酵母を使っているとのことでワイン造りには大変なことも多いことや、ワイナリー周辺にも畑はあるのですが、少し離れたところの急斜面になっているところに畑があると教えていただきました(^O^)
基本的に週末のみショップとして開店していて、その時にはワインも買うことが可能とのこと(^^)
本当に強引に押しかけた僕たちに丁寧にワイナリーや貯蔵庫などを見せていただきながら説明してくださって、ここでも勉強になりました(*^-^*)
★ドメーヌ・ナカジマ
〒389-0505 長野県東御市和4601−3
『ドメーヌ・ナカジマ』の外観(‘-‘*)
僕が訪れた時には外にぶどうの苗木がたくさん置いてありました(^-^)
こちらの醸造機材は手作りで作られたそう(・□・;) ここでも様々なことを教わることができて充実した時間を過ごせました(*´∀`*)
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