宮田高原キャンプ場 着物でキャンプ旅 長野県上伊那郡宮田村

キャンプ
長野県上伊那郡宮田村にある『宮田高原キャンプ場』へキャンプ旅♪
駒ヶ根インターに着いてからとりあえずランチ(^O^)
駒ヶ根に来たらやはり名物の『ソースカツ丼』を食べなきゃということで『茶そば・いな垣』へ(・∀・)
店内はとても素敵な雰囲気でお庭もあってとても癒されます(*´ω`*)
そして長野と言ったら「そば」ということでもありますし、看板メニューの茶そばもソースカツ丼もどちらも魅力的だったので両方ともオーダーしたんですが、両方とも非常に美味しくて大満足な時間を過ごしました(*^-^*)
お腹も心も満たされてからはキャンプでの食材を買いに念願の長野県のスーパーを代表する『ツルヤ』の赤穂店に初入店(・∀・)ノ
店内はとても綺麗で安いものも多く、オリジナル商品も充実していて結論から言って美味しかったですし、商品がどこに置いてあるのかを店員さんにお聞きした時の対応も噂通り本当に素晴らしかったです(*^-^*)
そして『宮田高原キャンプ場』へ(・∀・)
キャンプ場の標高1650m、山の麓から車で約50分ほどの山道を上ってようやくたどり着くなかなかの道のりです…(^-^;
こちらは『宮田村役場』が運営している村営のキャンプ場(^-^)
天気が良ければ場内の展望台から、南アルプス、中央アルプスが一望でき、雲海が見れたり、夜は星空が非常に綺麗だったりと自然を満喫するには最高の場所(*^-^*)
当然これだけの標高なので、訪れたのは8月上旬と下界では熱中症の警戒アラートが出ている猛暑日にもかかわらず、超快適な気温でこれまた心地いい(*´ω`*)
今回は晴れた時ももちろんありますが、雨こそ降られなかったものの全体的には雲が多い時も多く、逆に言えば雲の中でのキャンプがとても風情があって楽しめました(*^▽^*)
雲と書いたのは霧ではなくこの標高の高さゆえに本当に雲なのです(実際山の下から見た時は山を雲が覆っておりました)(・∀・)
こちらのキャンプ場は通常のテントサイトのほか、ログハウス、グランピングサイトもあるのでそちらに泊まるのも良し、
オートキャンプも対応可で、テントサイトに車を横付けできるので、便利に楽しむ事も可能です(^O^)
注意点は、週末や祝日ならばお酒やソフトドリンク、ソフトクリームが楽しめるオープンテラスもあるカフェがあってそこでお酒なども買えますが、それ以外の日や時間は自販機もないので、飲み物や食べ物の追加が欲しい時は往復約1時間半かけて買い出しに行かなくてはならないので大変です(^-^;
また携帯の電波が悪く、圏外になることも結構あります。
逆に言えばスマホやパソコンを触らずデジタルデトックスできるというメリットもあります(^-^)
熊が出没する時があるので、夜寝る時などは食べ物の管理が大事なのと、定期的にクマよけの爆竹が鳴らされ、朝早い時間でも鳴ります。
トイレにお湯が出る蛇口がありますが、炊事場にはありません。
チェックアウトが10時とちょっと早めです。
ゴミと炭は捨てるところがないので持ち帰らなければなりません。
その他は村営ということで値段もリーズナブルですし、シャワーは100円を入れて5分間使えて、トイレも綺麗ですし、管理人の人たちもとても良い人たちでした(*^-^*)
ただトイレはウォッシュレットはありません。(少なくとも男子トイレには)
自然を満喫しながらお酒はビールはもちろん、近所の松川町のワイナリー『ヴァンヴィ』の『ブラン・シャルドネ 2021年』やスーパー『ツルヤ』のオリジナル商品で塩尻市『アルプス』で造られた『信州・ドライ』の赤と白、
塩尻市『ベリービーズワイナリー』の『シナノシードルコレクション・塩尻 2021年』などの地酒を飲みながら、
『ツルヤ』で買ったオリジナル商品の餃子やシュウマイ、おやきはじめとした肉などの食材や中川村にあるワイナリー『南向醸造』を訪れた時に代表の『曽我暢有』さんにいただいた卵で作った料理を楽しみました(*^▽^*)
そして遊歩道を散歩したり、至る所にあるブランコで『アルプスの少女ハイジ』ごっこを楽しんだり、カフェのテラスでソフトクリーム食べたりと自然の中を大満喫(*´∀`)♪
訪れたのは8月上旬でしたが、きっと下旬になれば沢山の『アサギマダラ』を見る事ができますし、6月のレンゲツツジや紅葉の時期も非常に綺麗とのこと(*´▽`*)
めっちゃいい所だったし、また時期を変えて行ってみたいと思いました(*^▽^*)
〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村4746番地1内
駒ヶ根インターに着いてからとりあえずランチ(^O^)
駒ヶ根に来たらやはり名物の『ソースカツ丼』を食べなきゃということで『茶そば・いな垣』へ(・∀・)
どれも美味しそうだったんですがここは定番メニューをチョイス(^-^)
素敵なお庭もあります(*^-^*)
店内の雰囲気も季節感があってとても素敵(*´▽`*)
長野と言ったらやはり七味は『八幡屋磯五郎』ですね(^O^)
お待ちかねのソースカツ丼(*´∀`)♪
ドロッとしたソースではなくさらっとした甘めのソースがまたたまらん!(*´ω`*)
長野といえばそばですし、茶そばめっちゃ美味しそうだったのでオーダーしましたが、こちらもさすがの美味しさで、お茶の風味もコシもしっかりあって非常に美味しかったです(*^▽^*)
朝顔の飾りが風流です(*’ω’*)
お腹も心も満たされてからはキャンプでの食材を買いに念願の長野県のスーパーを代表する『ツルヤ』の赤穂店に初入店(・∀・)ノ
とても綺麗なスーパーです(´▽`*)
人が少ない時を狙って撮るの難しい…(^-^;
長野でキャンプするならやはり『おやき』も必須でしょってことで『ツルヤ』オリジナルの『おやき』をゲット(*´∀`)♪
欲しい商品がどこに置いてあるのかを店員さんにお聞きした時の対応も噂通り本当に素晴らしかったです(*^-^*)
買い出しを終えて『宮田高原キャンプ場』へ麓から車で約50分かけて到着(・∀・)ノ
本当は絶景が見えるはずなんですが、うん…真っ白…( ̄▽ ̄;)
管理棟で受付をします(^-^)
管理棟から見たテントサイトの様子(^O^)
綺麗に区切られていて車を横付けできるのも便利です(*^-^*)
管理人さんにここから場所の説明をしてもらいました(^▽^)
ポールの長さが合わなかったりでタープはちょっと不細工なんですが、とりあえずテントの設営完成(*´ω`*)
とりあえず早速火おこし(*^0^*)
松ぼっくりを火種に使います( ̄▽ ̄)
焚火って本当に癒されます(*´ω`*)
気分を盛り上げるために『ゆるキャン△』グッズは必須でしょということでウエットティッシュをぶら下げてみました(*^-^*)
山らしく晴れたり霞がかったりと表情がころころ変わります(´▽`*)
週末や祝日にやっているカフェ(・∀・)
今回は『宮田高原キャンプ場』に二泊し、初日は平日だったのでお休みでした(^-^)
女子トイレはこのカフェの隣にあります(・∀・)
で、もう少し管理棟側にあるこちらが男子トイレ(・∀・)
ひとつだけお湯が出る蛇口があります(^-^)
炊事場(・∀・)
洗剤とスポンジは置いてありますが、こちらではお湯は使えません(^-^)
奥には遊歩道やブランコがあります(*‘∀‘)
食事の準備で炭を投入(・∀・)
日も暮れてきたので、
夕飯(*´∀`)♪
焼き鳥はビールと共に(*^o^*)
からのカルビ(´▽`*)
ちなみにトウモロコシは信州産(・∀・)v
タッカルビにカレーをトッピング(´▽`*)
チーズをかけて
完成(*’▽’)
塩尻市のワイナリー『アルプス』で造られた『ツルヤ』オリジナルワイン(´▽`*)
テントの中でも晩酌です(*^-^*)
次の日の朝も火おこしから(^▽^)
朝食にウインナーを焼いて、
バケットにサラダとウインナーを挟んで完成(*´∀`)♪
今朝も雲がかかっている大自然の中で清々しく食べる朝食は格別(*^▽^*)
雲を眺めながらコーヒーをもう一杯(*‘∀‘)
昼頃には晴れてきました(*^-^*)
比較的近所の松川町にあるワイナリー『ヴァンヴィ』の『ブラン・シャルドネ 2021年』を飲みながらまったり(*´ω`*)
すっきりとした爽やかなワインなのでこの景色にぴったりでした(*^▽^*)
フジバカマの花も美しい(*’▽’)
9月頃になると長い距離を移動し「旅する蝶」とも言われているアサギマダラが沢山やってくるそう(*^▽^*)
ホタルブクロも美しく咲いています(*´▽`*)
週末と祝日に空いているカフェ(・∀・)
食事やお酒、ソフトクリームなどを楽しめます(*^-^*)
宮田村のイメージキャラクターで犬をモチーフとした妖精『みやさん』(*´ω`*)
抜粋すると
・犬をメインのモチーフ(聴導犬協会のある宮田村なので)とした妖精
・体は「宮田とうふ」、しっぽは「天使のつむじ」をイメージしたさわり心地のいいキャラクター
・耳には、中央アルプス駒ヶ岳にしか咲かない「コマウスユキソウ」の飾りを着けている
・首輪には「永遠(とわ)の鐘」をさげ、鳴らすと幸せになれるという設定
・ワイン、ウイスキー、地ビールなど宮田のお酒が大好き。でもそのおかげでビールっ腹
だそうです(*^-^*)
お酒の古いポスターがまた素敵(*^o^*)
めっちゃ可愛いポスター(*´ω`*)
ただ、ここから歩いては断じて帰れん!( ̄▽ ̄)
晴れてきました(・∀・)
素晴らしい景色を眺めながらソフトクリームをペロリ(*´∀`)♪
昼ご飯は天ぷらひやむぎ(´▽`*)
トンボも沢山飛んでいてのどかです(*´ω`*)
こちらがログハウス(^-^)
お腹もいっぱいになったので遊歩道を散歩(´▽`*)
めっちゃ巨大な白樺(*^-^*)
このキャンプ場には白樺の木も沢山あります(・∀・)
『アルプスの少女ハイジ』ごっこ( ̄▽ ̄)
高原なので夏でも涼しくて気持ちいい(*´ω`*)
この日は景色も良く見えました(*´▽`*)
熊が出た時の避難小屋( ̄▽ ̄;)
実はこの日も熊の目撃情報があって、クマよけの爆竹が頻繁にならされていました(^-^;
ぐるっと回ってキャンプ場の入り口に到着(・∀・)ノ
晩ごはんはアヒージョからスタート(*^o^*)
『ヴァンヴィ』の『ブラン・シャルドネ 2021年』と合わせて(*´∀`)♪
馬過ぎる!(*´▽`*)
ツルヤ』のオリジナル商品のシュウマイと塩尻市『ベリービーズワイナリー』の『シナノシードルコレクション・塩尻 2021年』(*^-^*)
ラム肉と『ツルヤ』のオリジナル商品で塩尻市『アルプス』で造られた『信州・ドライ』の赤(*’▽’)
ツルヤ』のオリジナル商品の餃子と
おやき(*´▽`*)
最終日も朝は雲がかかっていました(^-^)
朝食は岩魚(いわな)と
中川村にあるワイナリー『南向醸造』を訪れた時に代表の『曽我暢有』さんにいただいた卵で目玉焼き(^▽^)
宮田高原キャンプ場』の車がなかなかイカす(*’▽’)
テントを片付けてすっきり(・∀・)
因みにゴミと炭は持ち帰らなければなりません(^-^)
本当に素敵なキャンプ場でした(*^▽^*)
また紅葉やアサギマダラやレンゲツツジなどの時期にも訪れたいです(*´▽`*)

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