ゆるキャン△聖地巡礼と富士山を望むキャンプ旅 新富士オートキャンプ場 静岡県富士宮市

キャンプ
『ゆるキャン△』聖地巡礼と富士山を望むキャンプ旅に行ってきました♪
今回の舞台は様々な場所から絶景富士山を望むことができる静岡県富士宮市(^▽^)
早速、林の中にある自然豊かな『新富士オートキャンプ場』に到着(・∀・)ノ
富士白糸滝線の道路から看板があり、坂を上るキャンプ場までの道中は舗装されていない細い道を進んでいくので、ちょっぴりドキドキしましたが無事たどり着きました(^^;
「お帰りなさい。あなたのふるさとのキャンプ場」のキャッチフレーズの通り、優しくアットホームな管理人さんたちに着物姿でキャンプすることに驚かれつつとても丁寧に説明と案内をしてくださって、いざテント設営(*’▽’)
キャンプ場にはオートサイト(4500円)、フリーサイト(4500円)、バンガロー(10000円)の3種類の区画があり、今回はAC電源が付いたオートサイトをチョイス(^-^)
このAC電源付きオートサイトは65区画あり、車の横付けも可能なので、荷物を取り出してすぐに設営できるのも楽ですし、さらにペットも可なので、ペットと一緒にキャンプを楽しんだり、さらに管理棟の横には屋根付きの広い焚火施設『ファイヤーサークル』があって焼きマシュマロや竹酒などが振舞われたり、
ミニ図書館、子供用の遊具、水遊び場、さらに何と言っても女湯のみ内湯、男女両方に露天風呂やシャワーがあって無料で使えたり、
そしてテントはもちろん、布団や毛布、ガスコンロなど、キャンプに必要なものをレンタルすることも可能なので、道具を持って行かなくても気軽にキャンプを楽しむ事もでき、家族連れには特におすすめのキャンプ場になっています(*´▽`*)
新富士オートキャンプ場』にも大人しいワンちゃんが二匹いて、自由気ままに歩き回っていました(*^-^*)
この『新富士オートキャンプ場』は新東名高速の新富士インターから車で約30分、
インターを降りてすぐの所にある『マックスバリュー富士厚原店』で食材を買って訪れたのですが、春はキャンプ場内に約100本もの桜があってお花見キャンプを楽しめます(*´∀`)♪
また、場所によっては富士山を見る事も出来ます(*^0^*)
さらに桜以外にもハクモクレンや日本の紙幣にも原料として使われている植物『みつまた(三椏)』も美しく咲き誇っていて、訪れた時は最高の雰囲気(*´▽`*)
今回は桜が満開の時期に訪れましたが、季節によって山菜取り、芋掘り、栗拾い、お正月の餅つきなど多くのイベントが開催されているそうで、いつ行っても何かしらのイベントが楽しめそうです(*´ω`*)
テントの設営が終わり、少しまったりしていたら管理人の方にうどんと『富士宮やきそば』の振る舞いいかがですか?声をかけていただき、ありがたく頂戴して美味しくいただきました(*’ω’*)
キャンプ場周辺には『狩宿の下馬桜』、『白糸の滝』、『まかいの牧場』、『奇石博物館』、『天母の湯』、『富士サファリパーク』など多くの観光名所があり、
富士山の観光拠点としても利用でき、僕もこのキャンプ場を起点に今まさに満開の『狩宿の下馬桜』、『白糸の滝』、『まかいの牧場』など、様々な名所を訪れたのですが、そこまで書くと長くなるので、こちらに別で書きましたので、周辺観光の参考にしていただければと思います(^▽^)
キャンプではビールはもちろん、シャンパーニュ『ドゥラモット』の『ブラン・ド・ブラン』、ワインでは『共栄堂』のほか、やはり地元のお酒も飲みたかったので『富士山北山ワイナリー』の『富士の夢 2017年』を、
寿司や焼肉と共に楽しんでお花見キャンプを満喫しました(*^▽^*)
朝は澄んだ空気の中で桜とハクモクレンとみつまたを眺めながら「旅のお供にカレーめん」ってことでカレーヌードルを食べたり、前日に食べきれなかったウインナーや野菜、キンメダイ、富士宮焼きそばを食べてゆったりと過ごして、天気にも恵まれて素晴らしいキャンプになりました(*´▽`*)
お風呂情報ですが、30分ごとの交代制になっています(^-^)
お客さんが少ない時は女湯を家族風呂として使用させてくれることもあったりと非常に融通が利くようで、とにかく管理人の方が良い人なので、先に書いた振る舞いなども含め、色々と楽しませてくれるので超お勧めのキャンプ場です(^0^)
なお、ネットでは変な臭いがするとの口コミもありましたが、これはキャンプ場の下に堆肥場があるので、そこからの臭いではないかと…
この臭いは風向きによるものと思われ、普段はそんな臭いはしないのですが、ごく稀にキャンプ場まで臭いが来てしまうことがあります。
僕が滞在したときは朝の数十分だけ確かに臭いが出ましたが、日によって変わると思われるものの、敏感な方は注意が必要かもしれません。
そして今回は利用はしませんでしたが『田貫湖』にも立ち寄り『田貫湖キャンプ場』も桜と富士山を眺めつつ散歩しましたが、
ココもまたあまりにも素晴らしいキャンプ場だったので雰囲気が伝われなと思い、こちらに書きましたので富士山周辺のキャンプや観光をお考えの方は是非参考にしていただければと思います(*^-^*)
〒418-0112 静岡県富士宮市北山7430−42
富士白糸滝線の道路から看板があり、坂を上るキャンプ場までの道中は舗装されていない細い道を進んでいくので、ちょっぴりドキドキしましたが無事『新富士オートキャンプ場』に到着(・∀・)ノ
ここからも少し富士山が見えます(*^-^*)
管理棟で受付(^-^)
「お帰りなさい。あなたのふるさとのキャンプ場」のキャッチフレーズの通り、優しくアットホームな管理人さんたちに着物姿でキャンプすることに驚かれつつとても丁寧に説明と案内をしてくださいました(*’ω’*)
そしてテントはもちろん、布団や毛布、ガスコンロなど、キャンプに必要なものをレンタルすることも可能なので、道具を持って行かなくても気軽にキャンプを楽しむ事もできます(*^-^*)
桜が満開で最高の時期に訪れました(*^▽^*)
子供用の遊具もあります(^O^)
他にもミニ図書館や水遊び場なども(^-^♪
AC電源付きオートサイトは65区画あり、車の横付けも可能なので、荷物を取り出してすぐに設営できるのも楽ですし、さらにペットも可なので、ペットと一緒にキャンプを楽しめます(*´▽`*)
良い感じに桜吹雪も待っていました(*^-^*)
お風呂の時間も受け付け時に決めます(・∀・)
男女両方に露天風呂やシャワーがあって無料で使えます(^O^)
キャンプ場のワンちゃん(*’▽’)
お年を召しているけど自由気ままに歩き回って見回っていました(*´ω`*)
オートサイトに案内していただきます(^O^)
この時期ならではの素敵な場所が多くて迷いましたが、日本の紙幣にも使われている植物『みつまた(三椏)』美しく咲き誇っているこの場所をチョイス(・∀・)ノ
キャンプ場内に約100本もの桜があってどこでもお花見を楽しめます(*^▽^*)
せっせとテントを組み立て(^-^♪
設営が簡単なテントなので楽チン(*‘∀‘)
完成(・∀・)
『富士宮焼きそば』の振る舞いがあるとの事で管理用へ(*^-^*)
まずはうどんから(*^0^*)
うどんをいただいている間に『富士宮焼きそば』を作ってくれています(*^-^*)
焼きそば用の鉄板も拘りの物だとか(*‘∀‘)
お替りもオッケーでした(*´ω`*)
他のキャンパーの人たちも美味しそうに楽しんでいました(*’▽’)
そして『富士宮焼きそば』(*’ω’*)
桜を眺めながらのご当地グルメは格別です(*^▽^*)
お腹も心も満たされてからは戻って火おこし開始(・∀・)
眺めてると落ち着きますなぁ~(*´ω`*)
つくしもいっぱい生えていました(^O^)
日本の紙幣にも原料として使われている植物『みつまた(三椏)』も美しく咲き誇っています(*^-^*)
『ゆるキャン△』グッズ(ウェットティッシュケース)と桜とみつまた(*´▽`*)
まずはビールと
しーすー(*^-^*)
外でいただくお酒とご飯は最高です(*^▽^*)
うめっ!(*´ω`*)
ご満悦の図( ̄▽ ̄)
続いてはイカ(・∀・)
完成(*^-^*)
ちょっと優雅にシャンパーニュ『ドゥラモット』の『ブラン・ド・ブラン』を抜栓(*´▽`*)
こちらも外で飲むと格別です(*^▽^*)
少しは運動しなきゃと思って色々散策(^-^)
日も暮れて夜桜見物しながら
晩御飯の準備(^-^♪
そして焼肉(*’▽’)
山梨のワイン『共栄堂』(*^-^*)
ローストビーフを作りながら
どんどん焼いていきます(*‘∀‘)
そして地元のお酒『富士山北山ワイナリー』の『富士の夢 2017年』を飲んで
最後は焼マシュマロを楽しんで素晴らしい1日の〆になりました(*^▽^*)
次の日の朝は「旅のおともにカレーめん」ってことでカレーめん( ̄▽ ̄)
朝の澄んだ空気の中でいただくカレーめんは最高(*^▽^*)
前日に少し残しておいた『富士山北山ワイナリー』の『富士の夢 2017年』もより美味しくなっていました(*´▽`*)
前日食べきれなかったキンメダイ(・∀・)
そしてウインナーと
ローストビーフ(*^-^*)
キャンプの最後は焼マシュマロで(*^-^*)
うんめぇ~!( ̄▽ ̄)
この日も天気に恵まれて素晴らしいキャンプになりました(*´▽`*)
この後『狩宿の下馬桜』、『白糸の滝』、『まかいの牧場』、『田貫湖キャンプ場』、『本栖湖』、笛吹市の桃のお花見など、様々な名所を訪れたのですが続きはこちらからどうぞ(*^▽^*)

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