“六文銭”の旗を掲げ、徳川の大軍を二度にわたって退けて『徳川家康』を恐れさせた『真田昌幸』と『真田幸村』の居城があった長野県上田市『上田城址公園』にて毎年桜が咲く頃に開かれる”上田城千本桜まつり”は見事な桜吹雪が舞っていた♪
戦国時代にこの2度にわたる徳川の大軍を退けたことにより、難攻不落の「落ちない城」としても有名な『上田城』(^o^)
“上田城本丸跡”に鎮座する『眞田神社』はそのエピソードから受験生に人気の神社で、薄紅色に彩られた『眞田神社』には酒樽の茶室や『真田幸村』が身に着けたといわれる巨大な鹿角脇立朱塗兜が飾られていて、
城下には『真田十勇士』の旗が立ち、公園内には地元の名産を扱う観光物産展や屋台が連なり、”南櫓”、”北櫓”、”東虎口櫓門”の3つの櫓（やぐら）に映える桜やお堀の水面に映る桜は非常に素晴らしく、戦国時代の名将に思いを馳せながらお花見を楽しみました(*^▽^*)
昼飯は地元の人に教えてもらったそば屋『千本桜』で”六文銭かき揚げ田舎そば”を(^-^)v
ちくわで”六文銭”を表現したかき揚げはとても巨大で、そば殻も挽きこんだ黒っぽいそばもとても美味しく、何よりも二人分は優にあるボリュームが凄くて食べ応え抜群で、色々サービスもしてもらっちゃって充実のひと時でした(*´-`)
今回行った時は平日で雨こそ降られませんでしたが天気が悪かったこともあり、お花見はともかく”上田城千本桜まつり”自体はそこまで堪能できませんでしたが、
週末には”春爛漫神輿渡御”や”招魂社”内の”真田忍者修練場”では親子で手裏剣や吹き矢などの忍術体験が楽しめる真田流忍術体験、甲冑着用体験、大茶会などから、
夜は『上田城跡』が幻想的にライトアップされ、灯篭とランタンの光と生演奏のコラボによる”上田城光の祭典”など、様々なイベントが行われてお花見と共に楽しめるようで、とても充実した祭りを次回は存分に楽しみにまた訪れたいと思いました(’-’*)♪
櫓と桜の共演が素晴らしいです(*^▽^*)
“上田城本丸跡”に鎮座する『眞田神社』(^-^)
「落ちない城」と言われた『上田城』の本丸跡にあることから受験生に人気の神社です(’-’*)♪
この日は雨こそ降られなかったのものの曇っていましたが、この時だけ少し晴れ間が差してきました(*´-`)
酒樽の茶室が何ともユニーク(^o^)
『真田幸村』が身に着けたといわれる巨大な鹿角脇立朱塗兜(^-^)
“六文銭”ののぼり旗が『上田城』ならではの雰囲気を演出していました(*´∇｀*)
そば屋『千本桜』で”六文銭かき揚げ田舎そば”(^-^)v
ボリューム満点でとても美味しくて、さらにちくわで再現した”六文銭”のかき揚げがインスタ映えでもありました(*´∀`)♪
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