正月の京都 伏見稲荷大社参拝

旅行

正月に京都に行くことになり、せっかくなので格式の高い神社を参拝しようと言うことで『伏見稲荷大社』と『岩清水八幡宮』へ行ってきました♪

まずは京都市伏見区にある全国約3万社あるといわれている稲荷神社の総本宮『伏見稲荷大社』からスタート(^-^)

”千本鳥居”が有名で「お稲荷さん」として親しまれる『伏見稲荷大社』は『稲荷山』全体が信仰の対象となっていて、初詣では近畿地方で最多の参拝者が、そして年間を通して非常に多くの外国人も訪れる大人気の神社(*´ω`*)

そんな初詣も非常に有名ですが、御祭神である『稲荷大神』が『稲荷山』に鎮座したのが、奈良時代の711年の2月初午の日のということもあって毎年初午の日も大勢の参拝客で賑わいます(*^-^*)

JR奈良線の稲荷駅からだと徒歩1分、京阪本線の伏見稲荷駅からお店が立ち並ぶ参道を通って約7分、行きはJR稲荷駅で向かって「稲荷造」と称される優雅な趣の”本殿”を参拝してから”千本鳥居”を通って末社を回って広大な境内をゆっくりと参拝を楽しんできました(*^▽^*)

次に向かう『岩清水八幡宮』は京阪本線で1本で行けるので、お店を見ながら伏見稲荷駅へと向かいました(^-^)

★伏見稲荷大社

〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68

アクセス:JR 稲荷駅から徒歩約1分 京阪 伏見稲荷駅から徒歩約5分

伏見稲荷大社
1300年にわたって、人々の信仰を集め続ける「お稲荷さん」の総本宮 伏見稲荷大社の公式ホームページ

『伏見稲荷大社』の鳥居(^-^)

JR稲荷駅から徒歩1分のアクセスの良さが魅力です(^▽^)

参道の雰囲気を楽しみたいなのなら京阪の伏見稲荷駅からの方がお勧めです(‘-‘*)

天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営が造営したとされる”楼門”(^-^)

神社の楼門の規模としては最も大きいものに属するそう(^O^)

 

酒樽や一升瓶が並んでいて壮観(´∀`*)

応仁2年『応仁の乱』の兵火から約30年後の明応8年(1499)に再興された”本殿”を参拝ヽ(・∀・)ノ

非常に豪華にして優雅な建物です(*^-^*)

さて、「千本鳥居』をガンガンすすんで行きたいと思います(*゚▽゚*)

本当に数多くの摂社・末社があってじっくり回ると半日は優に掛かります(*´∀`*)

広大な神域を回ってきて清々しい心持ちになりました(*^▽^*)

 

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