収穫期で忙しくも盛り上がっている長野県を代表するワイン産地『千曲川ワインバレー』のワイナリー&ヴィンヤードでの収穫や選果や仕込みのお手伝いに行ってきました♪
今回は小諸市糠地地区にある『テールドシエル』へヽ(・∀・)ノ
「天空の大地」の意味を持つこの『テールドシエル』は畑の入口で木彫りの熊が迎えてくれて、ワイナリーのある高台の標高は約950m、その名の通りここから望むブドウ畑はもちろん、美しい御牧ケ原の台地や市内、さらに遠くには八ヶ岳連峰や北アルプスが一望でき、条件が良ければここから富士山を拝むこともできるそう(*´-`)
以前にもワイナリーを訪れて代表の『池田武雄』さんや栽培・醸造責任者の『桒原一斗』さんから様々なお話を聞かせていただきながらご案内いただいたのですが、詳しいワイナリーの説明やその時の様子はこちらに書いていますのでよろしければご覧ください(・∀・)
『テールドシエル』は蝶の保護活動もしていて、収穫と醸造で忙しいこの時期ならではの絶景として、美しく咲き誇るフジバカマの花に5~6cmの小さな身体ながら寿命が4~5か月と蝶としてはかなり長く、海を渡り数千kmもの距離を移動する神秘の蝶『アサギマダラ』が、
ピークでは約500頭もワイナリー前を乱舞している光景を楽しめるという事で、ワイン好き以外にも蝶や風景好きの人たちも写真を撮りに来るほど人気のスポット(*’▽’)
『テールドシエル』は自社のワイン以外も委託醸造を受けていて、今年は12件も受けていて大忙し
なので、池田さんが収穫を、桒原さんが醸造をそれぞれ担っていて、
この日は東御市にある『ドメーヌ・ムラヤマ』の『村山公基』さんをはじめとしたボランティアの方々がシャルドネを手除梗しているところを見せていただき、
『テールドシエル』代表の『池田武雄』さんや栽培・醸造責任者の『桒原一斗』さんからも色々なお話を聞かせていただいて、
ピークを過ぎたとはいえ、この日も50頭ほど飛んでいた『アサギマダラ』とフジバカマをしばらく見て楽しんでから、みんなでお弁当を食べつつ談笑(*´▽`*)
この絶景の中でみんなで食べる食事は最高でした(*^▽^*)
それから収穫に参加(*‘ω‘ *)
この日はピノ・ノワールを収穫しましたが、大勢の方が参加していて、とてもスピーディーに進んでいきました(^-^♪
健全なブドウが多く、また各ワイナリーで収穫のやり方も微妙に違っていたり、傷んでいるブドウと健全なブドウの違い、収穫の最中に少し食べさせていただきましたが、良いブドウはとても甘く、傷んだブドウはもちろんすっぱかったり、その見分け方など、とても勉強になりました(*^▽^*)
〒384-0809 長野県小諸市滋野甲4063−5
『テールドシエル』ワイナリー前には収穫されたブドウが沢山あって仕込み作業で活気がありました(*’▽’)
『ドメーヌ・ムラヤマ』の『村山公基』さんをはじめとしたボランティアの方々がシャルドネを手除梗しているところを見せていただきました(*‘ω‘ *)
手除梗されたシャルドネ(*‘∀‘)
バケツリレーで栽培・醸造責任者の『桒原一斗』さんがどんどんタンクに入れていきます(*^-^*)
美しい御牧ケ原の台地や市内、さらに遠くには八ヶ岳連峰や北アルプスが一望できるほか、沢山花々に囲まれていてとても素敵な景観です(*´▽`*)
美しく咲き誇るフジバカマに集まる『アサギマダラ』(*’▽’)
ピークを過ぎたとはいえ、沢山飛んでいて、この時期ならではの美しい風景に癒されました(*´ω`)
あまり人を怖がらないので近くからでも撮影が出来ちゃいます(・∀・)
絶景を眺めながらみんなで食べる弁当は格別です(*^▽^*)
代表の『池田武雄』さんに様々なお話を聞かせていただきました(*^-^*)
通常非公開のワイナリーを特別に見学(^-^♪
ピノ・ノワールの畑で収穫(^o^)丿
たわわに実ったピノ・ノワール(*^0^*)
沢山の人が収穫に参加したのでとても早く終わりました(・∀・)
みんなで記念撮影(*´ω`*)
貴重な体験を色々させていただいてありがとうございました(*^▽^*)
近くには美しい庭園を眺めながら飲み物や小菓子を楽しめる『サムズガーデン』もありました(^-^♪
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