北海道余市豊丘にある『豊丘西尾ヴィンヤード』へブドウ畑見学に同じく余市にある酒屋『中根酒店』の『中根賢志』さんに連れて行っていただきました♪
代表の『西尾久』さんは垣根仕立てでツヴァイゲルトを中心にケルナー、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・グリを、棚仕立てでナイアガラを栽培されていて、岩見沢市にある『10Rワイナリー』で委託醸造されています(*´∀`)♪
この日は同じく余市で現在ワイナリーを建設中の『ドメーヌ・マルメガネ』代表『大野崇さん』にもお会いできてご一緒させていただきました(*´ω`*)
ツヴァイゲルトで一番古い木は樹齢約20年くらい、ケルナーも同じくらいの樹齢のものがあって訪れた時期は9月の初めでしたが、『ヴェレゾン(ブドウが緑から黒へと変わる過渡期のこと)』もほぼ終わっていて、たわわに実ったブドウがとても素晴らしかったです(*´▽`*)
それぞれのブドウも食べさせていただきましたが、ツヴァイゲルトは甘みもありましたが、基本的に酸がまだ強かったです(^-^)
ナイアガラは完全無農薬で栽培されていて、やはり無農薬だと病気が出たり上手く育たないことが多いのですが、とても綺麗に実が成っていて驚き(*‘∀‘)
現在のワインの生産本数は赤とロゼでそれぞれ570本ほど、
現在白ワイン系の品種は樹齢が若い木が多いのですが、これらが育ったら『ヴァラエタルワイン(ラベルにブドウの品種名が表示されたワインのこと)』としてリリースする予定で、
来年(2023年)にはピノ・ノワールとメルローを植える予定とのこと(^▽^)
『スピードスプレーヤー』などの農業機械などを収納する建物も見せていただきましたがとても素敵な空間(*^O^*)
ブドウの糖度を図る糖度計も見せていただき、実際ブドウの糖度を見せていただきましたがこれがまた面白い(*^-^*)
前年の2021年は北海道も非常に暑い年で雨もあまり降らなかったこともあり、どの地域、ワイナリーでも糖度が高めのブドウが収穫できたので、例年について聞いてみたところそれでも糖度21くらいまではいくそう(^O^)
お忙しい中、ご丁寧に案内してくださって様々なお話を聞けてた楽しく充実した時間を過ごせました(*^▽^*)
★豊丘西尾ヴィンヤード
〒046-0013 北海道余市郡余市町豊丘町390
『豊丘西尾ヴィンヤード』に到着(・∀・)ノ
垣根仕立てでツヴァイゲルトを中心にケルナー、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・グリを、棚仕立てでナイアガラを栽培されていて、岩見沢市にある『10Rワイナリー』で委託醸造されています(*´∀`)♪
代表の『西尾久』さんと連れて行っていただいた同じく余市にある酒屋『中根酒店』の『中根賢志』さん(*^-^*)
畑をご案内いただきました(*´▽`*)
たわわに実った樹齢約20年の立派なツヴァイゲルト(*’▽’)
『ヴェレゾン(ブドウが緑から黒へと変わる過渡期のこと)』しているブドウも美しいです(*´∀`)♪
樹齢約20年ほどのケルナー(*´▽`*)
完全無農薬で栽培されているナイアガラ(*^-^*)
完全無の約栽培は非常に難しいのですが、健全に育っていました(^-^♪
食べさせていただきましたが、さすがにまだ酸味が強かったですね(・∀・)
ブドウの実が痛んでも広がるようなことはないので、収穫の時に選果をしっかりやれば問題ないそうです(・∀・)
1年目のソーヴィニヨン・ブラン(^-^)
北海道では斜めにブドウを植えるのが一般的で、この畑はまっすぐ植えてあるように見えましたが、これは斜めに植えて、新しい芽が垂直に出ているのでそう見えるとのこと(・∀・)
若い木の成長も楽しみです(*^-^*)
ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネの間(^O^)
見比べると違いがよく分かります(*‘∀‘)
『スピードスプレーヤー』などの農業機械などを収納する建物も見せていただきました(^-^♪
中はとても素敵な空間(*´ω`*)
薬剤を効率よく散布するのに欠かせない機械の『スピードスプレーヤー』(・∀・)
ツヴァイゲルトも食べさせていただきました(*´▽`*)
ブドウの糖度を図る糖度計(*´∀`)♪
なかなかピントが合わなかったので見づらいですが、覗くとこんな感じでブリックス値(分かりやすく言うと糖度)を見る事ができます(*^-^*)
お忙しい中、ご丁寧に案内してくださって様々なお話を聞けてた楽しく充実した時間を過ごせました(*^▽^*)
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