『名水百選』にも選ばれた『お清水』が湧き、酒造好適米『五百万石』の特産地でもある福井県大野市の酒蔵巡りへ行ってきました♪
まずは1751年創業の『眞名鶴』が有名な『真名鶴酒造』へ(^-^)v
歴史を感じる酒蔵と機械に頼らない全量手造りによる伝統的手法を守りつつ、シェリー樽を使ったり、鉱山の地下坑道内で長期熟成を行ったり、新しい酵母を取り入れたりと新しい手法も使ってお酒を造るこちらの酒蔵は、
日本酒を題材にしたライトノベル『ぼんしゅでGO』のモデルにもなった酒蔵でもあります(^-^)試飲は自由に飲んで良いスタイルで11種類ほど、
『眞名鶴』の”春雨・純米大吟醸”、”林酸高生成No77酵母・純米大吟醸”、”炭酸割専用・純米大吟醸”、”純米・氷点囲い”、”純米・ひやおろし・晩夏初秋”、”極上純米・厳選素材”、”純米・うまから”、”山廃純米”、”懐石本醸造・上吟”、”初雪だより・本生しぼりたて”、”吟醸”、梅酒を飲ませてもらいました(*´∀`)♪
1620年に創業した『一乃谷』が有名な『宇野酒造場』では、まだ20年以上前から福井県では入手困難だった『山田錦』を用いた酒蔵で、現在もお酒に使う酒米の中心は『山田錦』と『五百万石』(^o^)
数多い賞状が飾られているこちらの酒蔵でも様々なお酒を試飲でき、『一乃谷』の”大吟醸原酒・薫”、”大吟醸・暁”、”大吟醸・月下美人”、”純米大吟醸・稀覯”、”純米・純”、”山廃特別純米”を飲ませてもらいました(*´∀`)♪
1673年に創業した『源平』が有名な『源平酒造』は、趣ある外観ですが、中はすっきりとした今風の要素を取り入れたモダンな雰囲気を思わせ、ここでも『源平』の”純米大吟醸・六段仕込み”、”特別純米・六段仕込み”、”純米”をいただき、良き酒蔵巡りになりました(’-’*)♪
★真名鶴酒造
〒912-0083 福井県大野市明倫町11−3
0779-66-2909
★宇野酒造場
〒912-0025 福井県大野市本町3−4
0779-66-2236
★源平酒造
〒912-0026 福井県大野市要町1−33
0779-66-5712
大きな病院の隣に佇む『真名鶴酒造』(^-^)
中もとても風情があります(*´-`)
“酒造り人形”もあって酒造りの様子が紹介されています
昔の道具も飾られていました(^o^)
江戸時代の飲食店の番付表今でいう『ミシュランガイド』みたいなものですね(^^)
賞状も沢山飾られています(*^^*)
お酒の紹介も分かりやすかったです(^-^)
試飲は好きなように選んで好きなように注ぐスタイル気兼ねなく楽しめるのもまた良いものです(^o^)v
元サッカー日本代表の『中田英寿』さんもこの酒蔵にいらしたようです(^^)
鉱山の坑道で熟成させた日本酒(^-^)
海外向けの銘柄『マナ1751』(^^)
『一乃谷』が有名な『宇野酒造場』売店は狭いですが、日本酒と賞状が所狭しと並んでいました(’-’*)♪
『源平』が有名な『源平酒造』外観は昔ながらの造りですが、中はとても綺麗ですっきりした雰囲気でした(*^^*)
こちらにも”酒造り人形”が飾られていました(^-^)
『源平酒造』なのに何故か『一乃谷』のシャッターが…
気になるので次回訪れたら聞いてみようと思いました(^^)
番外編で、『真名鶴酒造』を探しているときに素敵な酒屋があったのでパシャリ!(^-^)v
煙突がまたとても素敵で以前は酒造りをしていたのかなぁ〜などと思いました(^^)
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