埼玉県飯能市にて毎年2月下旬から3月はじめにかけて開かれる『飯能ひな飾り展』へ行ってきました♪
西武池袋線飯能駅からメイン会場までは歩いて約15分ほど(^-^)
飯能のシンボルでもある明治30年代後半に建てられた土蔵造りの店舗で飯能市の有形文化財『店蔵絹甚(みせぐらきぬじん)』の豪華絢爛な雛人形やつるし雛を筆頭に、それぞれのお店や家など町全体で江戸時代から現在に至るまでの幅広い年代の雛人形が飾られていて素晴らしい見応えでした(*^-^*)
また、雛人形もさることながら、『店蔵絹甚』は建てられてからほとんど改変を受けておらず、建築当初の様子を良く残していて、飯能市を代表する産業だった絹関連の買継商を営んだ建物で、市の歴史を考えるうえで貴重な文化財として飯能市の有形文化財にも指定されています(*´-`)
この『飯能ひな飾り展』を巡って特に面白かったのが、例えば魚屋に飾られている雛人形やつるし雛は魚がモチーフになっていたり、パン屋ならパンで作られたつるし雛があったりとそれぞれの所で個性を活かした雛人形が飾られていてそれが最高(^^)d
祭り期間中はグルメやスタンプラリーや朝市など様々なイベントが行われ、町をあげてのイベントになっていて、素敵な時間を過ごせました(*^-^*)v
★店蔵絹甚
〒357-OO32 埼玉県飯能市本町2−番2号
042-972-3377
https://kinujin.net/
飯能市のシンボルでメイン会場の『店蔵絹甚』(’-’*)♪
所狭しと雛人形が飾られていてとても圧巻の雅な空間でした(*^▽^*)
『おさかなの滝長』の貝を使ったつるし雛がユニーク(*´-`)
パン屋の『英国屋』ではパンを使ったつるし雛が素敵(*´∇`*)
ちょっと以前のものも載せてみます(^-^)v
熊の笑顔がかわいい(*´-`)
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