12月21日(土)、22日(日)の二日間にわたって開かれた『中山道五十一次』のひとつで、かつて宿場町として栄えた『太田宿』にて、明治26年から酒造りを続けている『御代櫻』や『津島屋』が有名な『御代桜醸造』の蔵開き”御代櫻・新酒披露 2019″へ行って来ました♪
クリスマス直前の蔵開きということもあり、蔵の中は至るところにクリスマスツリーやデコレーションが飾られていて、酒蔵奥にある広い倉庫では、やはりクリスマスの衣装を着てライブが行われたり、様々なイベントが行われてみんな大盛り上がり(*´∀`)♪
出店も多く、おつまみやお土産も充実していて、出来立ての新酒をはじめとした素晴らしいお酒と共に楽しむことができたり、
酒造りの様子を紹介したシアタールームもあって、分かりやすく酒造りの工程を映像で楽しむことができたりと様々な企画が満載でした(*^-^*)
『津島屋』の名前の由来は、創業家の先祖が愛知県津島市に住んでいて、現在の『太田宿』に移ってからの『御代桜醸造』の前身も”津島屋”という屋号で商いをしていたことから名付けたとのこと(^-^)
そして『御代櫻』と『津島屋』のコンセプトの違いは、『御代櫻』は主に岐阜県で収穫した米を使用して造られ、『津島屋』は他県で収穫された米を使って醸すのだそう(^^)
『御代櫻』は厳密には今はまだ100%岐阜県産の米を使用しているわけではないようですが、近い内にはそのようにするそうです(^o^)
『御代櫻』の蔵開きでしか飲めない新酒”しぼったままの純米生原酒”はじめ、”純米”、”秋の純米・ひやおろし”、”純米吟醸・あさひの夢”、三丁目のにごり酒”、梅酒、甘酒を無料試飲でいただき、
チケット制の有料試飲”SAKE BAR・みよざくら”では『御代櫻』の”純米・岐阜県産ひだほまれ”、『津島屋』の”純米大吟醸・兵庫県産特等級山田錦”、”純米大吟醸・岡山県産雄町”、”純米大吟醸・兵庫県産山田錦”、”純米吟醸・長野県産美山錦・新酒”、”特別純米・兵庫県産山田錦”、”純米・北海道産吟風”、いずれも無濾過生原酒で、素晴らしいお酒を存分に楽しみました(*´∀`)♪
★御代桜醸造
宿場町に威風堂々と佇む『御代桜醸造』は一際存在感があって素晴らしい酒蔵です(*´-`)
門前には素敵な菰樽が両脇で訪れたお客さんを迎えてくれます(^-^)v
入口付近で振る舞われていた甘酒もとても美味しかったです(’-’*)♪
お酒を買った人は抽選会に参加できます(^^)
クリスマスツリーが素敵(*´-`)
日本酒造りの様子を紹介したシアタールームです(^o^)
蔵開きの時しか買えないタンクから直接注がれた新酒も大好評(*^-^*)
もちろん試飲も可能です(^-^)v
大盛況の蔵開き(*´∀`)♪
『御代櫻』の無料試飲(^o^)v
どのお酒もとても美味でした(*^-^*)
熱燗も楽しめます(^o^)
ライブも大盛り上がり(*´∀`)♪
“SAKE BAR・みよざくら”も大盛況(*^-^*)
ずらりと並んだ『津島屋』のお酒たち(’-’*)♪
過去のグラスを持ってこればグラス代の100円が浮く(=一杯多く飲める)のに、毎回忘れてきてしまい、家に『御代櫻』のグラスが何個あることやら…(^^;
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