鳥取市名所巡りの旅 鳥取砂丘~宇部神社~白兎神社

旅行
鳥取と言えば!真っ先に出てくるのは何でしょうか?
『松葉ガニ』、『水木しげる』、『大山』、『らっきょう』といったメジャーなものから、
他にも何やら知事が「〇曜日から夜〇かし」などの番組をはじめ、強引に色々なものを推しているようですが(笑)、やはり「砂」では?という事で鳥取市にある『鳥取砂丘』に行ってきました♪
ここに来たらどうしてもやりたくなるのが『砂丘シリーズ』が有名な写真家の巨匠『植田正治』ごっこ( ̄∇ ̄)
とゆー事で、完璧な構図は難しいもののそれなりに楽しんで色々トライしてみました(*´∀`)♪
そして南北2.4km、東西16kmに広がり、観光可能な砂丘としては日本最大の『鳥取砂丘』を進んでいくと海を眺めることが出来るのですが、これがまた素晴らしい景色で、その他にもらくだ乗り体験もできて、訪れた人が楽しんでいる光景も見ることが出来ました(*‘ω‘ *)
それからまだまだ鳥取市名所巡りは続き、大化4年(648年)の創建とされ、明治32年に全国の神社で初めて御祭神である『武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)』の御尊像と共に5円紙幣に載せられ、以後大正、昭和と数回5円や1円紙幣の図柄となったことでも有名な因幡国一宮として高い格式を持つ『宇倍(うべ)神社』を参拝(*^-^*)
360余歳まで生きたといわれる『武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)』がご祭神であるということから、境内には延命長寿や美に効き目があるとされる『手水』や、触る場所にご利益が表れるとされる亀形の石『福徳亀』などがあったり、
特徴的な赤い欄干が美しい『太鼓橋』などを見て回って楽しみました(*^0^*)
その後『兎ッ兎ワイナリー』を訪れてきましたが、その詳しい様子はこちらで書いています(*^-^*)
続いてはずっと行ってみたかった『因幡の白兎』の舞台にもなった『白兎(はくと)神社』を参拝(*´ω`*)
…の前に、『白兎神社』の鳥居横には『道の駅神話の里・白うさぎ』があり、色んなお店を見て回ったり、国道9号線を挟んで白兎海岸が広がっているので、日本海を眺めながら黄昏てみたりしました( ´ ▽ ` )ノ
白兎神社』は日本最古の書物『古事記』の一節である神話『因幡の白兎』に登場する白兎を祭神としている事から、日本の医療や動物医療の発祥、また『大国主命(おおくにぬしのみこと)』と『八上姫(やかみひめ)』との縁を取りもった日本最古の恋物語の地であり、
縁結びの神様、特に叶わぬ恋を叶えると言われていて、近年では日本で初めてのラブストーリーの発祥地として、2010年に「恋人の聖地」に認定された由緒ある神社です(*´ω`*)
白兎神社』は境内はもちろん、周辺にも至る所にうさぎがいてとても可愛らしく和む神社で、鳥居の隣にあるピンク色のポストにもうさぎが描かれていてこれもまたとても可愛く、心和みました(´∀`*)
そんな境内ではかわいらしい猫にも出会ったり、手水では近付くと『因幡の白兎』の歌『大黒さま』が流れるなど、そこかしこに様々な演出があって大いに参拝を楽しめました(*´∀`)♪
また、本殿の土台には28弁の菊の紋章が彫刻された”菊座石”が使われており、定かではないですが『白兎神社』の創建に皇室の何らかの関わりがあるのではと言われています(^▽^)
他にも神社周辺には兎が体を洗ったと言う池ガマなど、様々なゆかりのスポットがあって散策も楽しめます(´∀`*)
鳥取市の様々な魅力溢れるスポットを巡って大充実の1日を過ごし、この日の宿は山陰地方屈指の温泉街『三朝温泉(みささおんせん)』へと向かいました(*^▽^*)
〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164−661
〒680-0151 鳥取県鳥取市国府町宮下651
〒689-0206 鳥取県鳥取市白兎603
鳥取砂丘』には売店やレストランもあって砂丘散策の前や後にゆっくりと寛いだり楽しんだりすることもできます(・∀・)
マップもあるので分かりやすいです(^-^)
いざ『鳥取砂丘』へ(^-^)丿
南北2.4km、東西16kmの広大な砂丘が広がっていて絶景です(*´▽`*)
らくだ乗り体験もできて、訪れた人が楽しんでいました(*‘ω‘ *)
ここに来たらどうしてもやりたくなるのが『砂丘シリーズ』が有名な写真家の巨匠『植田正治』ごっこ( ̄∇ ̄)
とゆー事で、完璧な構図は難しいもののそれなりに楽しんで色々トライしてみました(*´∀`)♪
ホントはもうひとり隣りにいるのですがひとりでやってみた( ̄▽ ̄)
隣接する『鳥取砂丘ビジターセンター』では様々な『鳥取砂丘』の紹介を楽しめます(^-^♪
館内の様子(・∀・)
リフトで『鳥取砂丘』を行き来することもできます(^-^)
鳥取砂丘』から少し離れた所にある『砂丘海岸』(^-^)
因幡国一宮として高い格式を持つ『宇倍(うべ)神社』(・∀・)
大化4年(648年)の創建とされ、明治32年に全国の神社で初めて御祭神である『武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)』の御尊像と共に5円紙幣に載せられ、以後大正、昭和と数回5円や1円紙幣の図柄となったことでも有名です(*‘∀‘)
延命長寿や美に効き目があるとされる『手水』(*‘ω‘ *)
社務所(^-^)
社殿(*^-^*)
見事な造りの社殿です(*´▽`*)
特徴的な赤い欄干が美しい『太鼓橋』(*^0^*)
白兎神社』に隣接する『道の駅神話の里・白うさぎ』(・∀・)
白兎神社』は縁結びの神様、特に叶わぬ恋を叶えると言われていて、近年では日本で初めてのラブストーリーの発祥地として、2010年に「恋人の聖地」に認定されています(*´ω`*)
売店や飲食店が並ぶエリアには鳥居のデザインになっていて面白いです(^-^♪
今度はゆっくり食事も楽しみたいものです(*´ω`)
そして『因幡の白兎』の舞台にもなった『白兎(はくと)神社』を参拝(*´ω`*)
鳥居横にあるポストがまた超かわいいです(*^▽^*)
思わず全方位から撮影(*‘ω‘ *)
至る所にウサギの像があってめっちゃイイ!(*´▽`*)
『因幡の白兎』が『大国主命(おおくにぬしのみこと)』と『八上姫(やかみひめ)』との縁を取りもった様子が再現されています(*^-^*)
『因幡の白兎』で白兎が皮を剝がれ、神様に騙されて泣いていると『大国主命』が「河口に行って真水で体を洗い、蒲の穂をつけなさい」と助言したことにより、ウサギは完治したという話の中に出てきた『蒲』もありました(*^-^*)
かわいい猫にも出会えました(*´ω`*)
手水にもウサギが(*‘∀‘)
『因幡の白兎』に出てくる白うさぎが傷口を洗って治療したといわれる『御手洗池』(*^0^*)
晴天が続いても豪雨の時でも水位の増減がないとされていて「不増不減の池」とも呼ばれています(^-^♪
本殿(・∀・)
参拝(*‘∀‘)
本殿の土台には28弁の菊の紋章が彫刻されています(・∀・)
とにかくウサギが沢山で素敵な神社でした(*^▽^*)
国道9号線を挟んだ向こう側に『白兎海岸』が広がっていてこちらも絶景でした(*´▽`*)
ワニザメの背を渡る前にウサギがいたとされる『淤岐ノ島(おきのしま)』(*‘∀‘)
大充実の鳥取市散策の後は『三朝温泉』へと向かいました(・∀・)

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