郡上八幡の旅 アルケミエ 辰巳蒸留所~郡上八幡城天守炎上の紅葉~郡上八幡麦酒こぼこぼ 岐阜県

グルメ
至る所に湧水が溢れ、『日本三大盆踊り』のひとつ『郡上おどり』が開かれ、城下町の趣を色濃く残す水と踊りの町、岐阜県郡上八幡にて、代表の『辰巳祥平』さんが2017年にたった一人で設立し、アブサンやジンを造る『アルケミエ・辰巳蒸留所』のイベント”-地獄谷の門出-”と『郡上八幡城』の紅葉狩り、郡上八幡の町並み散策に行ってきました♪
メインは『アルケミエ・辰巳蒸留所』のイベントですが、せっかく紅葉真っ盛りの時期だったので、まずは『郡上八幡城』へ紅葉狩りからスタート(・∀・)ノ
郡上八幡城』の天守閣を中心に辺り一帯が赤く美しく色付くことから「天守炎上」と称される見事な紅葉をはじめ、眼下に広がる郡上八幡の町並みと紅葉の美しい風景を満喫しました(*´▽`*)
それから『アルケミエ・辰巳蒸留所』のイベント”-地獄谷の門出-”へ(^-^♪
『アルケミエ・辰巳蒸留所』の「Alchemiae(アルケミエ)」はラテン語で「錬金術師たち」という意味があります(^O^)
以下イベント内容を抜粋(^-^)
「犬啼谷の道の終点に位置する辰巳蒸留所。
そこは犬啼川に、もう一つの谷から流れてきた川が交わる合流地点でもあります。蒸留を始めてから4年間、ずっともうひとつの谷の名は謎のままでした。そしてひょんなことから呼び名を知ります。
谷の名は【地獄谷】
犬啼谷と地獄谷の狭間に位置する辰巳蒸留所。
今宵は地獄谷への門出の宴。」というテーマ(*‘∀‘)
驚くほど湿度の高い場所にあって、雨が降っていないのに地面の一部が濡れているほどで、
建物に入ると、3基の蒸留器やタンク、ボトリング機などが並んでいて、入って右手にはバースペース「酒屋あぶしん」が併設されています(*’▽’)
今回のイベントでは「酒屋あぶしん」で犬啼川(いんなきがわ)の水を仕込水として使用した『アルケミエ・辰巳蒸留所』のアブサンやジンの他にも『虎ノ門蒸留所』のジンも楽しめるほか、これらのお酒を使ったカクテルを東京・東銀座にある『バー・カコイ』のバーテンダーの方が造ってくれたり、様々なスタイルで楽しめるほか、
蒸留所2階でも展示販売されていた非常にエロティックで尖ったグラスやアブサンファウンテンやランプなどのガラス作品を作る『P.P ★★★クリスタル』(あんまりカッコ良かったので買っちゃいました)のグラスでもいただけたり、アブサンに加水する時もこちらのアブサンファウンテンから入れることが出来たりととてもオシャレで素敵な演出になっていました(*´▽`*)
また、『P.P ★★★クリスタル』のブースでは檻の中に入ったり、爪の付いたレザー手袋をはめて楽しんだりとダークでフェティッシュな世界観を存分に堪能できました(*^▽^*)
三重県伊勢市の『ココット山下』の鹿肉と郡上の食材も使った”鹿餃子”や”豚饅頭”などのフードや『プチパリ』のスイーツの中でも『アルケミエ・辰巳蒸留所』の”金木犀ジン”を使ったマカロンを同じ”金木犀ジン”と合わせて楽しんだり、
その他にも彫刻家『田代裕基』さんの作品や蒸留所を彩る『ビトー・ガーデン』の花や植物も楽しんで大満喫の時間を過ごせました(*^-^*)
それから風情ある郡上八幡の町を散策し、町屋の一角にあるクラフトビール醸造所で、店内や中庭スペースでもビールやおつまみを楽しめる『郡上八幡麦酒こぼこぼ』で”ペールエール”、”リアルジンジャー”、”珈琲エール”を飲んで一服し、
最後は『和食房・すえ廣』で郡上名物の『鶏(けい)ちゃん』定食を食べて、この日も素晴らしい1日になりました(*^▽^*)
魅力溢れる郡上八幡の町ですが、まずは『郡上八幡城』へ紅葉狩りからスタート(・∀・)ノ
NHK大河ドラマ『功名が辻』の主人公だった『山内一豊』と妻『千代』の銅像(^o^)
妻の『千代』がこの郡上八幡出身なのです(^-^♪
ちょうど見頃で道中から素晴らしい景色を楽しめました(*^-^*)
案内図には撮影スポットも書かれていてとても親切(^-^)
案内が親切(・∀・)
誰でも分かりやすく映える写真が撮れます(^O^)
「天守炎上」と呼ばれるその名の通り燃えているように天守閣を囲んで見える紅葉(*^-^*)
絶景かな(*´▽`*)
指定の撮影スポットから(*‘ω‘ *)
紅葉越しに眼下に見る町並みも素晴らしい景色です(*’▽’)
色んな角度からお城と紅葉の共演を楽しめました(*^-^*)
紅葉越しに見る郡上八幡の町並み(*´ω`*)
麓の駐車場にある『キャベツ畑』で食事も楽しめます(^-^♪
郡上八幡の町から『アルケミエ・辰巳蒸留所』へ向かう途中にある『愛宕神社』(・∀・)
通りすがりのおばあちゃんに教えてもらった雪虫という虫(・∀・)
初雪の降る少し前に出現することから冬の訪れを告げる風物詩になっているのだそう(*´ω`)
今回の郡上八幡のメイン代表の『辰巳祥平』さんが2017年にたった一人で設立したアブサンやジンを造る『アルケミエ・辰巳蒸留所』に到着(・∀・)
大勢の人で賑わっていました(*´▽`*)
蒸溜工程で使用される蒸留器『ポットスチル』(*’▽’)
素晴らしい世界観の蒸留所とイベントです(*´▽`*)
併設されているバースペース「酒屋あぶしん」も素晴らしい雰囲気です(*^▽^*)
アブサンは水割りでも楽しめるお酒(^O^)
その加水に使うのがこの『アブサンファウンテン』というアブサン専用の給水器なのですが、これもとても素敵です(*‘ω‘ *)
「酒屋あぶしん」の前でチケットを買ってバーカウンターへ(・∀・)ノ
まずは『アルケミエ・ファーストエッセンス・4周年記念ジン』からスタート(*‘∀‘)
ハイセンスな『P.P ★★★クリスタル』のグラスでいただきました(*´▽`*)
金木犀 隠世(かくりよ)
アブサンももちろんいただきました(^-^♪
こちらは『地獄谷アブサン』(*^0^*)
2種類飲み比べ(*´ω`*)
蒸溜所2階は『P.P ★★★クリスタル』のブースになっていました(*^0^*)
全てのアイテムがカッコいい(*^-^*)
檻の中で飲む酒もまた格別(*’▽’)
閉じ込められていじけている図( ̄▽ ̄)
爪がカッコいいレザー手袋(^-^♪
『アブサンファウンテン』で水割り(*‘∀‘)
代表の『辰巳祥平』さん(*^-^*)
ズブロッカなどに入っているバイソングラスも見せていただきました(*’▽’)
桜餅っぽい香りがします(*^0^*)
日本では明治時代まで用いられていた伝統的な蒸留法『カブト釜蒸留器』(*’▽’)
ステンレス製の釜に杉で造られた樽とその上に銅製の逆円錐型の「カブト」という冷却用水受け等からなる原始的な製法で造られる蒸留器で、非常に手間と時間がかかるのですが、香味豊かでやわらかい味わいになります(^-^♪
『アルケミエ・辰巳蒸留所』のTシャツやノートといったグッズも販売されていました(´▽`*)
三重県伊勢市『ココット山下』のブース(・∀・)
鹿肉と郡上の食材も使ったフードがどれも美味しそうでした(^O^)
”鹿餃子”や”豚饅頭”をチョイス(^-^♪
アブサンと共にいただきました(*‘∀‘)
『プチパリ』のスイーツブース(・∀・)
『金木犀ジン』とスイーツを楽しみました(*^-^*)
『金木犀ジン』を使ったマカロンはもちろん相性抜群(^-^♪
この日のメニューリスト(・∀・)
超楽しいイベントで大満喫して『アルケミエ辰巳蒸留所』を後にしました(*^▽^*)
道中で見つけたハートの形の葉っぱ連なっている木(*´ω`*)
水の町らしく、町のあちこちで水車を見る事ができます(・∀・)
岩をくり抜いたような場所にある『小坂歩岐馬頭観音』と
『折口信夫』の歌碑(・∀・)
郡上八幡といえば飲食店の店頭を飾る食品サンプル発祥の町(^O^)
その初めに制作した『岩崎模型製造株式会社』の社長『岩崎瀧三』の生家(^-^)
岩山の上にある『白龍稲荷神社』(・∀・)
酒蔵の『平野本店』(・∀・)
素敵な趣です(*´ω`*)
食品サンプル体験もできます(*‘ω‘ *)
玉石を敷き詰めた道と水路と柳が素晴らしい風情を醸す『やなか水のこみち』(*´▽`*)
町屋の一角にあるクラフトビール醸造所『郡上八幡麦酒こぼこぼ』へ(・∀・)ノ
入り口を奥へ進んでいくとお店があります(^O^)
醸造施設は地下にあって明ることが出来見ることが出来ます(*^-^*)
醸造所の様子(*’▽’)
テイクアウトも可能です(^-^)
飲み比べセットから『ペールエール』、『リアルジンジャー』、『珈琲エール』をチョイス(*‘∀‘)
中庭にて(^-^♪
最後は『和食房・すえ廣』で夕食(・∀・)ノ
郡上名物『鶏(けい)ちゃん』定食を食べて、この日も素晴らしい1日になりました(*^▽^*)
★アルケミエ・辰巳蒸留所
〒501-4204 岐阜県郡上市八幡町旭1072−2
〒501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町 一の平 659
〒501-4226 岐阜県郡上市八幡町新町939
★和食房・すえ廣
〒501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷576番地

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