京都の紅葉 東寺

紅葉 旅行

京都駅から最も近い紅葉の名所、『東寺』へ紅葉狩りに行ってきました♪

『東寺』は正式には『八幡山教王護国寺』と呼ばれている『東寺真言宗』の総本山で、平成6年(1994年)に世界遺産として登録された京都屈指の寺院のひとつです(^-^)

平安遷都とともに国立の寺院として建立された『東寺』は、『桓武天皇』の後に即位した『嵯峨天皇』が唐で新しい仏教、密教を学んで帰国し、その後『弘法大師空海』に託し、日本ではじめての密教寺院として誕生しました(^^)

そして現在唯一残る平安京の遺構でもあります(^o^)

『東寺』のシンボルで国宝にも指定されている現在の”五重塔”は、近代化の進む京都駅前のビルの林立する中で木造建築の美を際立たせてそびえたち、 高さ約55メートルの日本最高の塔で、寛永21年(1644年)に『徳川家光』が再建奉納したものです(*´-`)

その”五重塔”と前にある池の周辺に色鮮やかに赤く染まった木々が彩り、塔と紅葉の素晴らしい共演を様々な角度から眺めて、秋の京都ならではの絶景を楽しみました(*^-^*)

それからいつ見ても壮観な796年に東寺が創建され、最初に工事がはじめられた”金堂”と日本に現存する最古の密教彫刻が立ち並ぶ”講堂”の仏像を堪能(*^-^*)

その他”大師堂”(国宝)、”蓮花門”(国宝)など数多い国宝指定の建築などもゆっくり見て回って、歴史に思いを馳せながら紅葉狩りを楽しみました(*^▽^*)

★東寺

〒601-8473 京都府京都市南区九条町1

075-691-3325

東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺
真言宗総本山 東寺〔教王護国寺〕の公式サイトです。境内・歴史の紹介、特別公開のお知らせ。法要や拝観のご案内。

赤く染まった紅葉と重厚な”五重塔”の共演は京都ならではの絶景です(’-’*)♪

深紅に紅葉した木々を背景にそびえ立つ五重塔(’-’*)♪

紅葉の時期にはいつ、どの角度から切り取っても素晴らしい眺めを楽しめます(*^▽^*)

錦秋と呼ぶに相応しい絶景かな(*´∀`)♪

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