ton côté ぶどうの会×ぼーのふぁーむ明科 スタスタ久屋

ワイン

名古屋市中区久屋大通にあるキッチンレンタルスペース『スタスタ久屋』で開かれた、名古屋で店舗を持たないネット専用のワインショップ『 ton côté(トン・コテ)』が主催し、長野県安曇野市明科にあるワイナリー『ぼーのふぁーむ明科(あかしな)』を招いての”ぶどうの会×ぼーのふぁーむ明科”へ参加してきました♪

会場のスクリーンには『ぼーのふぁーむ明科』のブドウ畑や栽培の様子などが流れていて、

今回のワイン会は

『えべや・ヌーヴォー2019年』、『ポラリス・シャルドネ2019年』、『フィールド・天王原シャルドネ2018年』、 『フィールド・天王原シャルドネ・樽熟成2018年』、『ポラリス・メルロー2018年』、『パッション・メルロー2017年』の6種類を順番に試飲でき、

おつまみや料理は持ち込み自由というスタイルでの会でした(*^-^*)

会の途中では『トン・コテ』の店主『水野香織』さんと『ぼーのふぁーむ明科』のオーナー『池上文康』さんとの対談もあり、

実家が農家だったものの当初は継がなかったけれど、父親が亡くなったことをきっかけに実家に戻って農家を継いだ経緯や、食用のブドウ栽培は水や肥料をやって皮も薄く大きく育てるのに対して、ワイン用ブドウはその逆であること、

初めに選んだブドウ品種は国際的に美味しいと言われている定番のものを栽培していたけれど、最近はシラー、アルモノワール、カベルネ・フラン、竜眼の栽培を始めたこと、

1本のワインの木から4本のワインを造れること、約1kgのブドウから1本のワインを造っていること、ワインに感動したきっかけはイタリアのレストランで飲んだワインがとても美味しかったことからなど、様々なことを語ってくれました(’-’*)♪

因みに今回主催した『トン・コテ』の意味は「あなたの隣」という意味(^-^)

また、トークショーの後に『ぼーのふぁーむ明科』の『池上文康』さんとお話させていただいた時には、ワイナリーの住所的に『ル・ミリュウ』の近所かな?などと思って聞いてみたところ、『ル・ミリュウ』で委託醸造をされていると聞いてビックリ!(゜ロ゜)

…てゆーか、名前聞いたときにちょっと「ん?」とは思ったものの、『ポラリス』飲んだことあるし(ワイナリーも行ってるのに)、名前聞いたときや飲んだときにすぐピンと来なかった自分自身にショックを受けました…(-_-;)

聞けば『ポラリス』は『ル・ミリュウ』で、『フィールド』と『パッション』は『安曇野ワイナリー』で委託醸造しているとのことで、『ポラリス』はフレッシュで比較的素材の良さを活かしたスッキリしたタイプ、『フィールド』と『パッション』はクラシカルな味わいで、最初飲んだときにあまりにもタイプの違うワインだな、と思っていたのが納得できました(^o^)v

限定30人ほどのワイン会でしたが、思いのほか知っている方も何人か来ていて、おつまみをお相伴にあずかりながらワインとともに合わせて盛り上がって、新たに知り合えた方もいて、非常に楽しく充実したワイン会でした(*^▽^*)

★トン・コテ

Home | ton côté トン・コテ

★ぼーのふぁーむ明科

〒399-7102 長野県安曇野市明科中川手113

090-8947-4197

ぼーのふぁーむ明科 – 北アルプス東麓、常念岳に見守られた天王原ぶどう畑

ビルの入口の到着(^-^)/

こちらが今回のワインリスト(^o^)v

この日限定でお値打ちでワインを購入することもできました(^-^)

ずらりと並んだ『ぼーのふぁーむ明科』のワインたち(*´∀`)♪

『ぼーのふぁーむ明科』のブドウ畑周辺の様子です(^o^)

トークショーもとても面白いものでした(’-’*)♪

会場の様子(^-^)

『トン・コテ』の店主『水野香織』さんと『ぼーのふぁーむ明科』のオーナー『池上文康』さんと一緒に(*^-^*)

おつまみ持ち寄りで色々お相伴にあずかり、楽しいワイン会でした(*^▽^*)

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