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桜 旅行

山崎川四季の道の桜 名古屋市瑞穂区

名古屋瑞穂区にある『日本さくら名所100選』にも選ばれている『山崎川四季の道の桜』へ行ってきました。"石川橋"から"落合橋"までの2.5kmの両岸には約600本のソメイヨシノの並木が続いていて、特に木造で風情のある"鼎小橋(かなえこはし)"付近には、美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残されていて、川面と相まって見所
桜 旅行

奥山田のしだれ桜 愛知県岡崎市

愛知県は岡崎市。1300年前に『持統天皇』が植えたと伝えられる17mもの高さを誇る『エドヒガンザクラ』を見に行ってきました。『ソメイヨシノ』よりもひと足早く春の訪れを告げるこの桜は樹高12.5メートル、枝張りは東西に20.5メートル、南北に22メートルもの大きさを誇り、岡崎市の天然記念物に指定されている威風堂々とした
旅行

移転前の宝塚大劇場オフィシャルホテル 宝塚ホテルを訪れる 兵庫県宝塚市

1926年(大正15年)に阪急電鉄・宝塚南口駅前に創業した『宝塚ホテル』が移転のため令和2年3月31日をもって現在の場所と建物での営業を終了するとのことで最後にその姿を見に行ってきました。本館は『阪神間モダニズム』を代表する建築家『古塚正治』が手掛けた創業当時のままの姿を残し、大正浪漫薫る趣のあるホテル。残念ながらこの
美術展

In Situ ピエール=エリィ・ド・ピブラック展 シャネル・ネクサス・ホール シャネル銀座 東京

東京銀座にある『シャネル銀座』内にある『シャネル・ネクサス・ホール』で開かれた"In Situ ピエール=エリィ・ド・ピブラック展"に行っていました。『ピエール=エリィ・ド・ピブラック』は1983年生まれのルポルタージュ写真の分野で高く評価されてきた先鋭フォトグラファー。『In Situ(イン・サイチュ)ラテン語では
桜 旅行

浜離宮恩賜庭園 桜と菜の花と桃のお花見 東京 汐留

東京・汐留にある"潮入の池"と二つの"鴨場"をもつ江戸時代の代表的な大名庭園『浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)』へお花見に行ってきました。徳川家ゆかりの江戸時代から続き、『国の特別名勝』及び『国の特別史跡』にも指定されているこの庭園は、桜や桃もさることながら、六代将軍『徳川家宣』が庭園を大改修したとき
桜 旅行

大本山 増上寺の桜と東京タワー 東京 芝公園

1393年に浄土宗第八祖『酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)』上人によって創建され、東京都港区芝大門に1598年に移転された徳川家の菩提寺でもある『浄土宗鎮西派(じょうどしゅうちんぜいは)』の大本山『増上寺(ぞうじょうじ)』へお花見に行ってきまし...
桜 旅行

六本木桜巡り 東京ミッドタウンと六本木ヒルズ 毛利庭園 東京

東京・六本木の二大ランドマーク『東京ミッドタウン』と『六本木ヒルズ』内にある『毛利庭園』の桜のライトアップを見てきました♪ まずは『東京ミッドタウン』から(^-^)/ 煌々と輝く大都会の街中に美しく咲き誇る桜(*´-`) そのライトア...
桜 旅行

靖国神社の桜 昼の桜と夜桜能とライトアップ 東京

『明治天皇』の思し召しで明治以降の日本の戦争、内戦において政府、朝廷側で戦歿した軍人を祀り、その事績を長く後生に伝えることを目的に創立された神社であり、また都内随一の桜の名所でもある『靖國神社』を参拝してきました。境内には気象庁が指定した東京の桜の開花を告げる「標本木」があり、春開花間近になるとその瞬間に立ち合おうと
桜 旅行

千鳥ヶ淵の桜 千代田のさくらまつり 昼の桜と夜の桜ライトアップ 東京

皇居の北西側のお濠を淡紅色に染める約260本もの『ソメイヨシノ』や『オオシマザクラ』の並木が見事な『千鳥ヶ淵(ちどりがふち)』へお花見散策してきました。"田安門"や濠などの遺構を残していて、『江戸城』を偲ぶ歴史的景観を維持している『千鳥ヶ淵』。その周辺には、明治期から桜が植栽されており、春の花の時期には、東京有数の桜の
グルメ

上野公園 伊賀上野城の桜と忍者屋敷、伊賀組紐 菅原神社 養肝漬・宮崎屋 わかやなどを巡る三重県伊賀上野の旅

『服部半蔵(はっとりはんぞう)』をはじめとした『伊賀忍者』発祥の地にして『松尾芭蕉(まつおばしょう)』の出身地、そして築城の名手『藤堂高虎(とうどうたかとら)』が大規模改修した『伊賀上野城』がある三重県伊賀市の中心地、上野へお花見と観光に行ってきました.伊賀の街は、京都や金沢や高山のように古き良き建物が多く残っていて
日本酒

半蔵 大田酒造 蔵開き 半蔵まつり 三重県伊賀市

『服部半蔵』ゆかりの忍の地、三重県伊賀上野にて明治25年(1892年)に創業した『半蔵』が有名な『大田酒造』の蔵開き"半蔵まつり"に行ってきました♪ 地元の食材を使った屋台もいくつか出ている蔵開きは、大勢の人で盛り上がっていて、伊賀の酒米...
花 旅行

梅をはじめとした花と猫の神社 梅宮大社で梅の花見 京都市右京区

雨に濡れる梅もまた艶やかで良し。京都市右京区梅野に鎮座するその名の通りの梅の名所『梅宮大社』へ梅の花見に行ってきました。子授け、安産の神として信仰されているほか、何といっても祭神が日本で初めてお酒を造った神様とされている『酒解神』ということで、酒造関係者から信仰を集めているほか、梅以外にも一年を通して花や猫が寛ぐ光景
日本酒

城陽酒造 春の蔵開き と 青谷梅林 京都府城陽市

昔から京都から五里、奈良からも五里の場所に位置することから"五里五里のさと"と呼ばれ、温暖な気候と木津川の伏流水に恵まれた自然豊かな地で、京都最大の梅林である『青谷梅林』があり、京都一の梅の生産量を誇る城陽市の奈良街道沿いにて明治28年(1895年)に創業した日本酒『城陽』、梅酒『花小枝』や『梅小枝』が有名な『城陽酒造
桜 旅行

オオカンザクラの並木道と旧川上貞奴邸 文化のみち 二葉館 名古屋市東区高岳〜白壁

名古屋市東区の高岳から白壁『金城学院高等学校』辺りまで、南北の道路に列なる『オオカンザクラの並木道』へお花見散策に行ってきました。毎年名古屋市内でいち早く桜が咲き、春の到来を教えてくれる名所です。この桜並木に咲く桜は淡紅色の『大寒桜(オオカンザクラ)』と濃い紅紫色の下を向いて咲く『寒緋桜(カンヒザクラ)』の2種類。
祭り

いわむら城下町のひなまつり 岩村城 女城主の岩村醸造 岐阜県岩村町

NHKの朝ドラ『半分、青い。』の"ふくろう町"の舞台として、またかつて悲劇の女城主『おつやの方』が治めていた岐阜県岩村町。『日本三大山城』のひとつ『岩村城』の城下町として今も風情溢れる町並みで毎年3月1日から4月3日まで開かれている『いわむら城下町のひなまつり』へ行ってきました。寒冷地では旧暦に雛祭りをやる地域が
祭り

飯能ひな飾り展 埼玉県飯能市

埼玉県飯能市にて毎年2月下旬から3月はじめにかけて開かれる『飯能ひな飾り展』へ行ってきました♪ 西武池袋線飯能駅からメイン会場までは歩いて約15分ほど(^-^) 飯能のシンボルでもある明治30年代後半に建てられた土蔵造りの店舗で飯能市の...
日本酒

義左衛門 若戎酒造 蔵開き 酒蔵まつりと初瀬街道まつり 三重県伊賀市阿保宿

大和と伊勢を結ぶ『初瀬街道』。その道中にある三重県伊賀市の宿場町『阿保宿(あおじゅく)』で毎年3月の第一日曜日に行われる『初瀬街道まつり』と共に開かれた1853年に創業の『義左衛門』が有名な『若戎酒造』の"酒蔵まつり"に行ってきました。祭り会場は近鉄青山町駅から歩いて約5分ほど。江戸時代のかつての宿場の面影を残す町並み
日本酒

四海皇 福井酒造 蔵開き 愛知県豊橋市

春に彩られた『豊橋鉄道・渥美線』に揺られて愛知県豊橋市にて明治45年創業した『四海王』が有名な『福井酒造』の蔵開きに行ってきました。明治45年(1912年)に初代『福井盛太郎』が渥美半島福江にて、三河の国・田原藩の藩主戸田家陣屋跡を拝領し、戸田家の家紋入りの井戸でお酒を仕込んだのが始まりの酒蔵で、南栄駅を降りてから
日本酒

まつだ桜まつりと中沢酒造 神奈川県足柄上郡松田町

東風が吹き梅の花が各地で花開く頃、一足先に春色に染まった神奈川県足柄上郡松田町で2月から3月にかけて開かれている『まつだ桜まつり』へ行ってきました♪ 入場時に協力金として大人(16歳以上)200円を支払っていざ会場へ(^-^)/ 満開に...
日本酒

女城主 岩村醸造 蔵開き 岐阜県岩村町

NHKの朝ドラ『半分、青い。』の"ふくろう町"の舞台として、また八百余年の歴史を持つ三万石の城下町として、かつて織田家と武田家の間で波乱の人生を送った悲劇の女城主『おつやの方』が治めた岐阜県岩村町にて1787年に創業した『女城主』が有名な『岩村醸造』の蔵開きに行ってきました。『岩村醸造』は他の岐阜の蔵開きと同様に長い期間
祭り

正覚寺大黒祭星まつり 静岡県島田市

静岡県島田市にある『日蓮宗』の寺院『正覚寺(しょうかくじ)』で毎年2月11日に行われる『正覚寺大黒祭星まつり』へ行ってきました♪ 昭和58年に石上住職が100日間の荒行を終え、大黒相承の秘法を伝授した翌年から行われているこの祭りは、 白...
花 旅行

佐布里池梅林 佐布里池梅まつり 愛知県知多市

愛知県知多半島の付け根に当たる知多市にある『佐布里池梅林(そうりいけばいいりん)』で開かれている"佐布里池梅まつり"へ梅の花見に行ってきました。愛知県随一の約25種類5800本もの梅の花咲く梅林で、『佐布里池』は知多半島の水資源を支える『愛知用水』の貯水池でもあります。この『佐布里池』の周りを広大な梅林があり、
花 旅行

東谷山フルーツパーク 梅の花見 名古屋市守山区

名古屋市守山区にある『東谷山フルーツパーク』へ梅の花見に行ってきました。名古屋市の東北端にあり、標高198mの名古屋市最高峰の山の麓にあるこのフルーツパークは、季節ごとに様々な花や果実を楽しむことができて、もちろん今の時期は梅とさらに『河津桜』が咲いていてとても美しい。約21種類200本の梅が植えられているこの
花 旅行

愛知県森林公園 植物園の梅園 愛知県尾張旭市

名古屋市と尾張旭市にまたがる広大な公園『愛知県森林公園』の一角『植物園』内にある梅園に梅の花を楽しみに行ってきました。「コミュニティーフォレスト」をテーマに掲げる『愛知県森林公園』の広さは尾張旭市の6分の1もの大きさになるほど広大で、その中には公園はもちろん、ゴルフ場、野球場、弓道場、テニスコート、乗馬施設などの
花 旅行

大縣神社 梅まつり 愛知県犬山市

毎年3月15日直前の日曜日に行われる女性器の形をした"姫石"や女陰をかたどった山車や行列で有名な『豊年祭』通称"おそそ祭り"でも有名な犬山にある『大縣神社(おおあがたじんじゃ)』の"梅まつり"に行ってきました。愛知県小牧市に鎮座する男根を祀る『田縣神社(たがたじんじゃ)』と対をなす神社として『豊年祭』や"姫石"が
日本酒

千瓢 めぐる 水谷酒造 酒蔵開放 蔵開き 愛知県愛西市

『豊臣秀吉』の馬印で知られる「千成瓢箪」に因んで命名された『千瓢(せんぴょう)』と愛知の地産地消と循環型社会に貢献するために生まれた銘柄『めぐる』が有名な愛知県愛西市にて江戸時代末期の1820年代に創業した『水谷酒造』の酒蔵開放、蔵開きに行ってきました。面白いのはお酒の銘柄は『豊臣秀吉』からの由来なのに、酒蔵のあるこの
日本酒

平勇正宗 香穂の酒 渡辺酒造 酒蔵開放 蔵開き 愛知県愛西市

諸説ある中で最も有力だとされている『織田信長』生誕の地『勝幡城(しょばたじょう)』がかつてあった愛知県愛西市にて、1865年に創業した『平勇正宗(ひらいさみまさむね)』や『香穂(かほ)の酒』が有名な『渡辺酒造』の蔵開きへ行ってきました。『渡辺酒造』の酒蔵開放は毎年2月の最初の日曜日に行われるのですが、今年は2月23日に
日本酒

鷹の夢 奈留美 山盛酒造 酒蔵見学会 蔵開き 名古屋市緑区大高

かつて織田家と今川家の戦の舞台となり、当時『今川義元』の配下だった『松平元康(後の徳川家康)』が「兵糧入れ」を行ったことでも有名な『大高城』があった名古屋市緑区大高にて、江戸時代築造の酒蔵を譲り受けて明治20年(1887年)に創業した『鷹の夢』や『奈留美(なるみ)』が有名な『山盛酒造』の蔵開き、酒蔵見学会へ行って
日本酒

白老 澤田酒造 酒蔵開放 蔵開き 愛知県常滑市

焼き物の町にして『日本六古窯』のひとつ『常滑焼』の産地、愛知県常滑市にて1848年に創業した『白老』が有名な『澤田酒造』の蔵開きに行ってきました。毎年2月下旬の土、日曜日に開かれる蔵開きは、名鉄常滑駅から無料のシャトルバスが出ていて、それに乗って約15分、酒蔵前に着いたら受付で500円を支払ってチケットを受け取り、いざ
日本酒

若葉 蔵開き 岐阜県瑞浪市

『美濃焼』の産地として、またかつては『中山道』が通り、多くの化石なども発掘されることで知られる歴史と文化の町、岐阜県瑞浪市にて元禄年間に創業し、300年以上の歴史を誇る『若葉』の蔵開きへ行ってきました。『若葉』のある益見地区は北側を土岐川、東側を小里川が流れ、かつては『中山道』と名古屋城下を結んだ脇道である下街道が