グルメ

ふらのワイン工場 富良野市ぶどう果樹研究所 ワイナリー&ぶどう畑見学とカレーの名店 唯我独尊でランチ 北海道

北海道ワイナリー巡りにて、富良野市にある『ふらのワイン』が有名な『富良野市ぶどう果樹研究所』に行ってきました。北海道で2番目に古いワイナリーで、1972年に自治体ワイナリーとして富良野市が設立し、北海道初のワイナリー『富良野市ぶどう果樹研究所』の初代所長を務め『十勝ワイン』を開発した『岩野貞雄』を招いてワイン造りをスタート
ワイン

信田農場とロハスクラブ農場 ぶどう畑見学 北海道ワイナリー&ヴィンヤード巡り 三笠市

北海道ワイナリー巡りにて、今回はワイナリー以外にもそのワイナリーにブドウを供給している素晴らしい農家さんにも数多く訪れましたが、そんな中の三笠市にある『信田農場(のぶたのうじょう)』と『ロハスクラブ農場』を訪れてきました。『信田農場』は『さっぽろ藤野ワイナリー』のブドウの生産者をフォーカスした「ヴィンヤードシリーズ」の中の
ワイン

タキザワワイナリー ぶどう畑とワイナリー見学 北海道 三笠市

北海道ワイナリー巡りにて、空知地方・三笠市にある『タキザワワイナリー』に行ってきました。2004年に代表の『滝沢信夫』さんが南斜面に約1ヘクタールの自社畑を2年間かけて開墾し、土壌づくりや環境整備を行なって徐々に畑の面積を増やして2013年にワイナリーが完成しました。ブドウ畑と白樺の木に囲まれたワイナリーは1階が醸造施設に
グルメ

オチガビワイナリー レストランでランチとぶどう畑とワイナリー見学 北海道 余市 ワインの旅

北海道ワイナリー巡りにて、余市・仁木にある『オチガビワイナリー』を訪れてきました。広大な敷地にはワイナリーを中心にブドウ畑や英国式の庭園が広がっている異国情緒溢れる素晴らしい景観。ワイナリーにはショップとレストランも併設されていて、こちらもとても素敵な空間になっていて、多くの人が訪れていました。オーナーの『落希一郎』さん
ワイン

ル・レーヴ・ワイナリー~葡萄酒夢工房~ ぶどう畑とワイナリー見学 北海道ワインの旅 余市ワイナリー巡り

北海道・余市ワイナリー巡りにて、登地区にある『ドメーヌ・ユイ』の『杉山彩』さんと『杉山哲哉』さんに電話していただき、お二人にご案内していただいて二木町にある『ル・レーヴ・ワイナリー~葡萄酒夢工房~』へ行ってきました。ワイナリーへ着くとオーナーの『本間裕康』さんをご紹介いただき、早速醸造所を見せていただくことに。
ワイン

山田堂 ぶどう畑見学 北海道余市

北海道ワイナリー巡りにて、余市・登地区にある『山田堂』を訪れてきました。代表の『山田雄一郎』さんは、『ドメーヌ・タカヒコ』の4人目の研修生としてワイン造りを学んで独立された方。ワイナリー名を『山田堂』の「堂」と名付けた理由は、ただワインを造る場所でなく、ワインを通じて地域の人、栽培農家、料理家、芸術家など、様々な業種の人が集まって
グルメ

ピノ・ノワールの先駆者 木村農園(キムラ・ヴィンヤード)ぶどう畑見学と余市バル・ループ 北海道余市

北海道ワイナリー巡りにて、余市・登地区にある『木村農園(キムラ・ヴィンヤード)』を訪れてきました。『木村農園』の代表『木村幸司』さんは1985年に日本では栽培が難しいとされていたピノ・ノワールの栽培を始めた先駆者にして第一人者。今日における北海道はもちろん、日本でのピノ・ノワール栽培を広めたといっても過言ではないレジェンド
ワイン

三氣の辺 古川果樹園 キャメルファームワイナリー ワイナリーとフルーツ巡り 北海道余市

北海道ワイナリー巡りにて、余市・登地区にある『三氣の辺』、『古川果樹園』、『キャメルファームワイナリー』を訪れてきました。まずは『三氣の辺』から。こちらはブドウをはじめ桃やリンゴなど様々な果物を栽培している果樹園で、ちょうど桃の収穫時期で予約すれば桃狩りが楽しめます。『三氣の辺』では多くのブドウ品種を栽培していて
ワイン

ドメーヌ・タカヒコ ワイナリー&ぶどう畑見学 北海道余市

北海道ワイナリー巡りにて、余市・登地区に2番目に設立された『ドメーヌ・タカヒコ』を訪れてきました。言わずと知れた入手困難の大人気ワイン『ナナツモリ』を造るワイナリーとして有名で、代表の『曽我貴彦』さんは多くの現在活躍されている栽培家の兄貴的存在で、この余市が日本で最も勢いのあるワイン産地になった立役者であり、多大な影響と功績を
ワイン

ドメーヌ・イチ ワイナリー&ぶどう畑見学 北海道余市

北海道ワイナリー巡りにて、余市・仁木町にある『ドメーヌ・イチ』を訪れてきました。2008年に創業した 『ベリーベリーファーム&ワイナリー仁木』の新設ワイナリーとして2020年に設立。ブドウをはじめ、ブルーベリなどの果物を栽培しているオーガニックファーム『ベリーベリーファーム上田』のワイナリーで、全ての農産物は『有機JAS
ワイン

宝水ワイナリー ワイナリー&ぶどう畑見学 北海道岩見沢市

北海道ワイナリー巡りにて、岩見沢市にある『宝水ワイナリー』に行ってきました。岩見沢市初のワイナリーとして、「テロワールが溶け込んだ手工芸のワインを」をコンセプトに、2002年にブドウ栽培を始め、2006年に設立されました。風車があり、木造の山小屋を思わせる素敵な外観のワイナリーとそのワイナリーを囲むようにブドウ畑が
ワイン

クリサワブランのナカザワヴィンヤード ぶどう畑見学 北海道岩見沢市

北海道ワイナリー巡りにて、岩見沢市で日本最高峰の白ワイン『クリサワブラン』を造る『ナカザワヴィンヤード』を訪れてきました。『10Rワイナリー』の『ブルース・ガットラヴ』さんや『ドメーヌ・タカヒコ』の『曽我貴彦』さんなどを筆頭に現在のほとんどの北海道のトップワイナリーや栽培家に影響を与え、この方がいらっしゃらなかったら今の北海道ワインの発展はなかったと言っても過言ではない『中澤一行』さんに
ワイン

イレンカ・ヴィンヤード ぶどう畑見学 北海道岩見沢市

北海道ワイナリー巡りにて、岩見沢にある『イレンカ・ヴィンヤード』に行ってきました。ブドウ畑は醸造を行っている『10Rワイナリー』のすぐ隣りにあり、代表の『永井邦代』さんにお会いして、畑をご案内いただきました。「イレンカ」とはアイヌ語で希望や理想という意味があり、栽培されているブドウ品種はピノ・ノワールのみでワイン造りを
ワイン

ドメーヌ・コーセイ ワイナリー&ぶどう畑見学 長野県塩尻市

長野県ワイナリー巡りにて、塩尻市にある『ドメーヌ・コーセイ』を訪れてきました。『ドメーヌ・コーセイ』の代表『味村興成』さんは日本を代表するワイナリー『シャトー・メルシャン』で長年醸造責任者として、甲州の『きいろ香』を発見して甲州で造られるワインの可能性を広げたり、『桔梗ヶ原メルロー』を世界に認めさせたレジェンド 。
日本酒

大雪渓酒造 花紋大雪渓 長野県池田町

長野県ワイナリー&酒蔵巡りの旅。池田町にて明治31年に創業した、日本酒『大雪渓』が有名な『大雪渓酒造』内にある『蔵元直営店・花紋大雪渓』に行ってきました。築150年を超える蔵元の主屋を改装したこちらのお店は、『大雪渓』の酒蔵限定販売酒をはじめ、様々なお酒が置かれていたり、お菓子やアクセサリーなども扱っているほか、非常に
グルメ

ドメーヌ・ヒロキ ワイナリー&ぶどう畑見学 手打ちそば かたせと穂高ビールのラトリエ・デ・サンス 長野県池田町

長野県ワイナリー巡りに行ってきました。今回訪れたのは池田町にある『ドメーヌ・ヒロキ』。長野県には4つのワインバレーがありますが、この『ドメーヌ・ヒロキ』は『日本アルプスワインバレー』にあります。池田町は山の斜面にブドウ畑が、隣接する安曇野市までずっと続いていて、眼下に安曇野や池田町の町並みと遠くにまだ雪化粧の残る日本アルプスを望める風光明媚な絶景を
ワイン

長野県ワイナリー巡り スターダスト・ヴィンヤードとレヴァン・ヴィヴァン 東御市

長野県ワイナリー&ヴィンヤード見学の旅にて東御市にある『スターダスト・ヴィンヤード』の畑へ行ってきました。代表の『星野勇馬』さんの名前に因んで名付けられたこちらは、沢山の星が飾られている素敵なブドウ畑で、非常にいい景色を望めました。それからラベルもポップでオシャレなシードルも大好評のワイナリー『レヴァン・ヴィヴァン』へ
ワイン

長野県ワイナリー巡り ナゴミ・ヴィンヤーズ ワイナリー&ぶどう畑見学 東御市

長野県ワイナリー&ヴィンヤード&畑見学の旅。東御市にあるワイナリー『ナゴミ・ヴィンヤーズ』へ行ってきました。『池敬絃』さんと『池和美』さんご夫婦が2010年からブドウ栽培を始め、2018年8月に設立したワイナリーで、畑がある地名の「和(かのう)」にちなんで名づけられました。ブドウ品種はシャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、
ワイン

長野県ワイナリー巡り 日本初のシェアヴィンヤードと東御市初のシェアハウス 248TAZAWA 見学

長野県ワイナリー&ヴィンヤード&畑見学の旅。続いては東御市にて、日本初の『シェアヴィンヤード』と東御市初の古民家を改装したシェアハウスを運営する『辻慎一郎』さんと『辻佳苗』さんご夫妻の元へ訪問してきました。東御市は長野県に4つある『千曲川ワインバレー』のひとつで今最も勢いのあるワイン産地でもあります。そして『アルカンヴィーニュ』
旅行

新緑の京都八瀬 瑠璃光院の青もみじと叡山電鉄ひえい

新緑の京都の旅。八瀬にある書院2階の机に庭のもみじが美しく映り込む光景が有名な『瑠璃光院』の夏の特別拝観に行ってきました。こちらの寺院がとても面白いのは、比較的最近までは寺院ではなく、明治から大正期に実業家で、政治家としても関西政財界のトップとして君臨し続けた『田中源太郎』が別荘を構えた事に始まり 『田中源太郎』の代表的
グルメ

長野ワイナリー&ヴィンヤード巡り 上田市丸子物産館花風里でウナギランチと ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード畑見学 上田市

長野県ワイナリー&酒蔵巡りの旅。続いては上田市にある『上田丸子物産館花風里』でまずはランチ。ここはカフェなのですが、名物はなんとウナギ!しかも驚くべきことに宮崎産の直送ウナギが特上だと1尾半入っているのですが、それで2000円を切るというマヂであり得ない驚異のコストパフォーマンス!『ウォーター・ヴァレー・ヴィンヤード』の
ワイン

長野県ワイナリー巡り 山辺ブドウ発祥の地 ぶどうの郷 山辺ワイナリー ワイナリー&畑見学とグルメ 美ケ原温泉 富田屋別館 松本市

長野県ワイナリー&ヴィンヤード&酒蔵巡りの旅。前日宿泊した松本市の『美ケ原温泉』内にある『富田屋別館』を後にしてからは、温泉街から程近い美ケ原高原のふもと、山辺地区にある『ぶどうの郷・山辺ワイナリー』へ行ってきました。広い敷地内には地元産の野菜や果物などが売られている農産物直売所『ファーマーズガーデン・やまべ』やソフト
グルメ

長野県ワイナリー巡り 塩尻 ドメーヌ・スリエと松本ワヰン酒場かもしや 美ケ原温泉 富田屋別館

長野県ワイナリー&畑見学の旅。続いては塩尻市にある『ドメーヌ・ベーカリー・スリエ』に行ってきました。『桔梗ヶ原ワインバレー』と呼ばれる塩尻市には数多くのワイナリーがあるのですが、『ドメーヌ・スリエ』は14番目に出来たワイナリーとして2019年に設立され、こちらは地元のコシヒカリを贅沢に使った米粉ベーカリー『ベーカリー・スリエ』も併設
日本酒

酔園のEH酒造 酒蔵見学 長野県安曇野市

長野県安曇野市唯一の酒蔵で『酔園』が有名な『EH酒造』へ酒蔵見学に行ってきました。外観も内装も全く日本酒の酒蔵らしくない洋風のオシャレな建物で、知らなければ名前も含めてここが酒蔵とは分からないほど。元々は江戸時代後期に創業した『亀屋酒造店』と『飯野屋』、そして明治初めに創業した『務台酒造店』の3蔵がそれぞれの酒造りを継承
ワイン

ヴォータノワイン ワイナリー&畑見学 長野県塩尻市

長野県ワイナリー巡りにて、塩尻市洗馬にある『ヴォータノワイン』にワイナリー&畑見学に行ってきました。オーナーの『坪田満博』さんに色々お話を聞かせていただいたのですが、畑は奈良井川近くにあり、その地層はジュラ紀からのもので、土壌は長年の川によって丸くなった石が多く集まり、ミネラルを多く含んだ日本では珍しい土壌。栃木県の
祭り

有松ゆかたまつり 有松絞りの町 愛知県名古屋市緑区

名古屋が世界に誇る伝統工芸『有松絞り』の産地、緑区有松で開かれた『有松ゆかたまつり』に行ってきました。江戸時代の風情残る町並みには『有松絞り』の浴衣や端切れや小物などがお店の外にも並んでいたり、キッチンカーが出ていたり飲食店も祭り限定メニューをやっていたり、絞り体験や工房巡りや町並みツアーも行われていたりと、とても楽しい祭り
祭り

城山八幡宮 茅輪神事 大茅輪くぐり 名古屋市千種区

名古屋市千種区本山に鎮座する『城山八幡宮』で7月15日から17日まで開かれている『大茅輪くぐり』に行ってきました。浴衣を着た若い子が沢山いて、何だろうと思っていたら、お祭りだということを知り立ち寄ったのですが、境内には沢山の中高生をはじめとした若い子たちが浴衣姿で露店や祭りを楽しんでいて、非常に微笑ましい雰囲気で、僕も直径5メートルの大茅輪くぐりをして
美術展

バンクシー展 天才か反逆者か

名古屋・金山で6月20日まで開かれた『バンクシー展・天才か反逆者か』に滑り込みで行けました。『バンクシー』はイギリスを拠点に活動する本名や顔や年齢など、誰も知らない神出鬼没のストリートアーティスト。このネット社会の中で正体不明って本当に凄いことだと思うんですが、そのアートはイリーガル(非合法)なものであり、バンクシーが
旅行

炭酸泉の温泉 巌立峡 ひめしゃがの湯と国道41号線 白川茶畑&奥飛騨酒造巡り 岐阜県

岐阜県下呂市小坂町にある『巌立峡・ひめしゃがの湯』に癒されたくて行ってきました。車での道中、名古屋から国道41号線をひたすら真っ直ぐ行けば下呂市には辿り着くのですが、その道中が見所満載で結構楽しいので、そんな様子をお伝えしたいと思います。行きの道中、まずは『道の駅・美濃白川ピアチューレ』に立ち寄り、中にある『白川野菜村チャオ』で
グルメ

高幡不動尊金剛寺のアジサイ鑑賞と東京グルメ&芸術巡り

紫陽花の名所としても名高い東京都日野市にある「高幡不動尊」の通称で知られる『金剛寺』に紫陽花鑑賞に行ってきました。『関東三大不動』のひとつでもあり、境内約4000坪、隣接する山林を合わせると3万坪の広大な敷地の中には紫陽花の名所として以外にも迫力ある五重塔があったり、『新撰組』の副長だった『土方歳三』の菩提寺でもあることから